十文字峠〜甲武信ヶ岳（逆コース）

2019年06月17日(月) 〜 2019年06月18日(火)

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:00

7:40 毛木平
9:30 十文字峠
9:40 10:00 カモシカ展望台
11:00 11:30 大山
14:00 14:10 三宝山
14:50 15:20 甲武信ヶ岳
15:40 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:20

5:40 甲武信小屋
6:00 6:20 甲武信ヶ岳
7:00 7:10 千曲川源流
8:20 8:40 ナメ滝
10:00 毛木平

天候

晴れ＿曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場トイレに

写真

6/17 7:55

千曲川源流を離れ十文字峠に、沢の緑に感激

6/17 8:55

コミヤマカタバミ

6/17 9:40

カモシカ展望台までの途中、今回の目的の花に出会いました

6/17 10:02

カモシカ展望台近傍の木漏れ日に照らされ輝いています

6/17 10:25

これから咲く可憐なつぼみ

6/17 10:27

栂林の急登は岩と根の上を足元に気お付けながら登ります

6/17 10:50

登り下りの合間に心なごみます。

6/17 10:50

見事なアズマシャクナゲ

6/17 10:57

最初の鎖場を慎重に登ります

6/17 11:00

大山付近、今年の花付きは少ない

6/17 11:01

豪華なアズマシャクナゲ

6/17 11:03

二度目の鎖場を気を付けながら登ります

6/17 11:08

大山から見た五郎山（手前）と八ケ岳連峰

6/17 12:03

アズマシャクナゲにつられてアップダウンの登山道を登ります

6/17 12:23

武信白岩山には登れません（禁止標識があります）

6/17 13:41

コメツガの原生林は素晴らしい！

6/17 13:47

登山道の両脇は苔で緑の絨毯です（色温度K6000）

6/18 5:44

翌朝、甲武信小屋を出発

6/18 5:58

朝陽に輝くコイワカガミ、厳しい岩の隙間によくぞ咲いています

6/18 5:59

コイワカガミ

6/18 6:03

雲海の向こうに富士の姿が

6/18 7:01

千曲川源流が湧きだしています

6/18 7:15

木の幹に寄生している苔

6/18 7:24

キスミレ

6/18 7:55

苔の庭園

6/18 7:55

キラキラ光る湧水の中に緑がこんもりと

6/18 8:29

ナメ滝、水量が豊富で勢い良く流れています

6/18 8:54

ダケカンバの林も見事です

6/18 9:46

大山祇神社わきのツマトリソウ

6/18 10:34

駐車場からの帰り、ベニバナイチヤクソウがあります

6/18 10:35

ベニバナイチヤクソウの大群落が咲き誇ります

6/18 10:41

脱皮したばかりの春ゼミがいました

6/18 10:41

可憐なベニバナイチヤクソウ

6/18 11:11

千曲川のほとりにて、見返した五郎山と甲武信ヶ岳と金峰山

撮影機器：

E-P3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

hoteiran

梅雨の合間を見つけ、十文字峠〜武信白岩山のアズマシャクナゲを見に出かけました。今年は裏年で花数は少なかったが、あちらこちらに咲く花を堪能しました。また十文字峠から甲武信ヶ岳のコースは目線の先に広がるコメツガと苔の景色が心に染みました。
翌6月19日は、甲武信ヶ岳周辺地域がユネスコにてエコパークに登録された日となり、記念に残る山行となりました。