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Yamareco

記録ID: 189964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

御前山(宮ヶ谷戸→境橋→奥多摩駅)

2012年05月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.9km
登り
1,274m
下り
1,272m

コースタイム

宮ヶ谷戸バス停11:31-12:17 928近くの分岐12:29-13:19御前山13:40-14:54境橋-15:39奥多摩駅
天候 12日(土) 晴れときどき霰
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅10:55発のバス。32分で宮ヶ谷戸バス停。
コース状況/
危険箇所等
宮ヶ谷戸→御前山
あまり人はいない(2人組×2組とソロにすれ違っただけ)ものの、危険ヶ所もなく、なだらかな尾根で歩きやすい。
下山してくる人とたくさんすれ違うだろうと思っていたけど、何でこんなに人が少ないの?と感じるくらい。
宮ヶ谷戸の登山口に駐車場が無いことと、バスの便が少ないためだろうか。

御前山→境橋
避難小屋を過ぎてから地形図にも山と高原の地図(2009年度)にも載っていない謎の道が数多く存在した。
体験の森の遊歩道のようである。○○の広場というのもいくつかあった。
分岐がやたら多いけど、その都度、道標に奥多摩駅→と書いてあるので深く考えずに素直に進むといいです。

境橋→奥多摩駅
奥多摩むかし道の一部です。散策道。
階段や未舗装の部分もあり。
宮ヶ谷戸バス停。あの橋を渡れば御前山山頂まで道標があります。
2012年05月12日 11:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 11:31
宮ヶ谷戸バス停。あの橋を渡れば御前山山頂まで道標があります。
登山口まで6.8km、って読み取れるかも。
2012年05月12日 11:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 11:33
登山口まで6.8km、って読み取れるかも。
樹林帯というより森林歩きです。なだらかなこういう道は気持ちいいです。
2012年05月12日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 11:52
樹林帯というより森林歩きです。なだらかなこういう道は気持ちいいです。
標高770mにある最初の分岐。真ん中奥が御前山、左奥は湯久保へ。1/25000地形図には載っているけど、山と高原の地図(2009年度)には載っていません。
2012年05月12日 12:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 12:00
標高770mにある最初の分岐。真ん中奥が御前山、左奥は湯久保へ。1/25000地形図には載っているけど、山と高原の地図(2009年度)には載っていません。
すぐそこに畑があるけどここまで結構登りました。
2012年05月12日 12:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 12:02
すぐそこに畑があるけどここまで結構登りました。
2012年05月12日 12:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 12:12
標高890mにある2つ目の分岐。左奥が宮ヶ谷戸、右奥が湯久保。1/25000地形図にも山と高原の地図(2009年度)にも載っています。
2012年05月12日 12:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 12:17
標高890mにある2つ目の分岐。左奥が宮ヶ谷戸、右奥が湯久保。1/25000地形図にも山と高原の地図(2009年度)にも載っています。
ときどき急登があるけど、なだらかな登りが多いです。
2012年05月12日 12:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 12:39
ときどき急登があるけど、なだらかな登りが多いです。
3つ目の分岐。1009手前のコルにあります。左奥が宮ヶ谷戸、右奥は通行止。1/25000地形図と山と高原の地図(2009年度)と少し位置が違う。
2012年05月12日 12:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 12:48
3つ目の分岐。1009手前のコルにあります。左奥が宮ヶ谷戸、右奥は通行止。1/25000地形図と山と高原の地図(2009年度)と少し位置が違う。
主稜線に出ました。階段を登って山頂へ。
2012年05月12日 13:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:17
主稜線に出ました。階段を登って山頂へ。
着いた!10人ほど先客がいました。
2012年05月12日 13:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:20
着いた!10人ほど先客がいました。
晴れている石尾根。
2012年05月12日 13:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:21
晴れている石尾根。
雹が降ってきました。大きいので直径3mmくらい。
2012年05月12日 13:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:29
雹が降ってきました。大きいので直径3mmくらい。
山頂はこんな感じ。大勢で休憩できます。
2012年05月12日 13:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:40
山頂はこんな感じ。大勢で休憩できます。
終わりかけのカタクリ。
2012年05月12日 13:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 13:42
終わりかけのカタクリ。
しょぼん。
2012年05月12日 13:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:43
しょぼん。
密集してはないけど、所々に咲いていました。
2012年05月12日 13:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:44
密集してはないけど、所々に咲いていました。
避難小屋外部。裏にトイレあり。
2012年05月12日 13:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:47
避難小屋外部。裏にトイレあり。
内部。泊まってみたいな。
2012年05月12日 13:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 13:47
内部。泊まってみたいな。
森林を下っていきます。
2012年05月12日 13:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:53
森林を下っていきます。
なんとか広場から。いくつかあって名前忘れました。
2012年05月12日 13:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 13:54
なんとか広場から。いくつかあって名前忘れました。
謎の林道横断。
2012年05月12日 14:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:07
謎の林道横断。
トチノキ広場・・・・なのかな。
2012年05月12日 14:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:16
トチノキ広場・・・・なのかな。
ここから栃寄ノ大滝を見に。
2012年05月12日 14:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:17
ここから栃寄ノ大滝を見に。
苔が緑緑していてきれいだけど、よく見ると取水ホースがいっぱい。
2012年05月12日 14:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 14:19
苔が緑緑していてきれいだけど、よく見ると取水ホースがいっぱい。
滝から舗装道に上がって30mほど歩きます。
2012年05月12日 14:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:22
滝から舗装道に上がって30mほど歩きます。
ここから沢沿いの道へ。このまま舗装道を歩いても境橋に着けます。
2012年05月12日 14:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:22
ここから沢沿いの道へ。このまま舗装道を歩いても境橋に着けます。
沢沿いの道は木の橋がいっぱい。
2012年05月12日 14:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:29
沢沿いの道は木の橋がいっぱい。
朽ちてます。
2012年05月12日 14:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:34
朽ちてます。
先の舗装道に出た。ここで登山道は終了。
2012年05月12日 14:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:43
先の舗装道に出た。ここで登山道は終了。
あれが境橋。橋自体は何度か通ったことがあるけど、このアングルは初めて。
2012年05月12日 14:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/12 14:50
あれが境橋。橋自体は何度か通ったことがあるけど、このアングルは初めて。
このエリアに道がいっぱい。
2012年05月12日 14:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:53
このエリアに道がいっぱい。
バスに乗らずに歩いて駅まで行きます。
2012年05月12日 14:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 14:59
バスに乗らずに歩いて駅まで行きます。
廃線。
2012年05月12日 15:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:25
廃線。
遺構が残っています。
2012年05月12日 15:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:27
遺構が残っています。
2012年05月12日 15:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:28
線路部分は立ち入り禁止。
2012年05月12日 15:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:30
線路部分は立ち入り禁止。
ここは奥多摩駅前。こんな案内あったっけ。分かりやすい。
2012年05月12日 15:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:39
ここは奥多摩駅前。こんな案内あったっけ。分かりやすい。
奥多摩駅にこんなに店があるなんて知らなかった。機会があればどこかによってみたいな。
2012年05月12日 15:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/12 15:40
奥多摩駅にこんなに店があるなんて知らなかった。機会があればどこかによってみたいな。

感想

奥多摩三山で未踏の御前山。

この山、四方八方に登山道があります。
ヤマレコで記録を漁ったところ、ダムからのコースが比較的多い。
バスの便が少なくなく、駐車場もあるし、そのためだろうか。

迷った末に、武蔵五日市側の宮ヶ谷戸から奥多摩側の境橋へと抜けるルートで行ってきました。

歩き出しは・・・・11時半。ただの寝坊です。
朝起きて、行くか行くまいか悩んで天気やバスの時刻表とにらめっこ。
今日は1日晴れそうだったので行ってみることに。

武蔵五日市駅からバスに乗り、宮ヶ谷戸で下車。
下車したのは地元のおばあちゃんだけ。こんな時間だし当然か。
予定では武蔵五日市駅8:01発のバスに乗って、8時40分ごろのスタートのはずが
実際は10:55発のバスで11時半にスタート。3時間遅れでございます。

歩き始めは暗くてどんよりした樹林帯だけど、尾根に乗ってからは明るい森林歩き。
記録が少ない割に歩きやすくていい道だった。人も少ない。

御前山直下の主稜線に出ると人が一気に増える。
木の階段を登って山頂に到着。広々としていて休憩にピッタリ。

あっち(石尾根)は晴れているけど、こっちは徐々に雲が出てきていた。
木のイスでゆっくりとおにぎりを食べていると空からポツポツと、いやパラパラとかな。
なんと、雨かと思ったら雹が降ってきました。
ちょっと感動した。初めてではないと思うけど、雹なんて珍しい。
最近、雹が降る日が続く(下界も)。先日の横浜駅の写真を見たらビックリした。

さて、境橋に向けて下山。

地形図(1/25000)にも山と高原の地図(2009年度)にも載っていない体験の森の道がいっぱいあってちょっと戸惑う。
奥多摩駅へ向けてどんどん下る。最後は沢沿いの道経由で境橋に。

時間もあるし暖かいので、奥多摩むかし道を通って奥多摩駅まで行きました。

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