御前山(宮ヶ谷戸→境橋→奥多摩駅)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
天候 | 12日(土) 晴れときどき霰 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宮ヶ谷戸→御前山 あまり人はいない(2人組×2組とソロにすれ違っただけ)ものの、危険ヶ所もなく、なだらかな尾根で歩きやすい。 下山してくる人とたくさんすれ違うだろうと思っていたけど、何でこんなに人が少ないの?と感じるくらい。 宮ヶ谷戸の登山口に駐車場が無いことと、バスの便が少ないためだろうか。 御前山→境橋 避難小屋を過ぎてから地形図にも山と高原の地図(2009年度)にも載っていない謎の道が数多く存在した。 体験の森の遊歩道のようである。○○の広場というのもいくつかあった。 分岐がやたら多いけど、その都度、道標に奥多摩駅→と書いてあるので深く考えずに素直に進むといいです。 境橋→奥多摩駅 奥多摩むかし道の一部です。散策道。 階段や未舗装の部分もあり。 |
写真
感想
奥多摩三山で未踏の御前山。
この山、四方八方に登山道があります。
ヤマレコで記録を漁ったところ、ダムからのコースが比較的多い。
バスの便が少なくなく、駐車場もあるし、そのためだろうか。
迷った末に、武蔵五日市側の宮ヶ谷戸から奥多摩側の境橋へと抜けるルートで行ってきました。
歩き出しは・・・・11時半。ただの寝坊です。
朝起きて、行くか行くまいか悩んで天気やバスの時刻表とにらめっこ。
今日は1日晴れそうだったので行ってみることに。
武蔵五日市駅からバスに乗り、宮ヶ谷戸で下車。
下車したのは地元のおばあちゃんだけ。こんな時間だし当然か。
予定では武蔵五日市駅8:01発のバスに乗って、8時40分ごろのスタートのはずが
実際は10:55発のバスで11時半にスタート。3時間遅れでございます。
歩き始めは暗くてどんよりした樹林帯だけど、尾根に乗ってからは明るい森林歩き。
記録が少ない割に歩きやすくていい道だった。人も少ない。
御前山直下の主稜線に出ると人が一気に増える。
木の階段を登って山頂に到着。広々としていて休憩にピッタリ。
あっち(石尾根)は晴れているけど、こっちは徐々に雲が出てきていた。
木のイスでゆっくりとおにぎりを食べていると空からポツポツと、いやパラパラとかな。
なんと、雨かと思ったら雹が降ってきました。
ちょっと感動した。初めてではないと思うけど、雹なんて珍しい。
最近、雹が降る日が続く(下界も)。先日の横浜駅の写真を見たらビックリした。
さて、境橋に向けて下山。
地形図(1/25000)にも山と高原の地図(2009年度)にも載っていない体験の森の道がいっぱいあってちょっと戸惑う。
奥多摩駅へ向けてどんどん下る。最後は沢沿いの道経由で境橋に。
時間もあるし暖かいので、奥多摩むかし道を通って奥多摩駅まで行きました。
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