富士山がドーンと見える絶景の百蔵山

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.6km
• 登り: 867m
• 下り: 866m

コースタイム

猿橋7:40‐9:10百蔵山10:05‐猿橋11:40

アクセス

利用交通機関：

電車

JR猿倉駅

コース状況／危険箇所等

危険なところはなくすべて歩きやすいハイキングコースです。

写真

5/13 7:49

7:40猿橋駅からすぐに20号線にぶつかると百蔵山の標識が出てくる

5/13 7:51

セブンイレブンを過ぎて一つ目の橋を渡り

5/13 7:53

二つ目の橋を渡る。
遠く滝子山や大谷ヶ丸か?

5/13 7:54

本日登る百蔵山。好天気に俄然やる気が出てくる。

5/13 8:13

レストランを左に曲がり、
もしかしてと後ろを振り返ると・・

5/13 8:13

やはりそうでした。
もう富士山が見えます。
益々やる気になります。

5/13 8:58

途中から富士山が見えます。
右下には大月の街です。
気分が良い。

5/13 9:22

9:10百蔵山頂上です。
駅から1時間半でこの眺望です。

5/13 9:22

こんなに良い景色なのに登山客は一人だけ。
隣の扇山は桜で有名でそこそこ人気がありますが、ここはいつも人が少ない穴場です。
頂上は広くてのんびり出来ます。

5/13 9:23

百蔵大明神遺跡の石碑です。
信仰の山だったのでしょうか?

5/13 9:27

ソメイヨシノはすっかり終わっていましたが。
1本だけ桜が咲いていました。
今回はこれで良しとします。

5/13 9:27

昼寝をするのも良いです。
お気に入りの山頂です。
ぼつぼつ人が上がって来られて、初めて登ったというご夫婦としばらく話し込む。
山を初めて1年半とのこと。

5/13 9:44

頂上のベストスポットを陣取り、このショット。
もう今日はこれで充分。
扇山には登らないで降りることにしました。

5/13 10:16

10:05軽快に下りはじめ浄水場とコタラ山の分岐。
今日は初めて宮谷分岐から降りようと思うので左に行きます。

5/13 10:44

右をずんずん下って行きます。

5/13 11:13

林道の最後に何か音がするなと思ったら何とたぬき君と目が合いました。
しばらく見つめあってしまい、写真を写そうとしたら逃げてしまいました。
痛恨のミスです。
見つめあっている場合ではなかった(涙)。
もう一匹いたから夫婦だろうか。

5/13 11:25

途中右に登ると白山遺跡とありましたがこれは今回はパスです。
集落まで下りて来ましたがまだ富士山が見えます。
山梨はとても贅沢なところです。

5/13 11:33

中央自動車道を越えるところで振り返ると
今日登った百蔵山。

5/13 11:33

右には今日登らなかった扇山。

5/13 11:49

桂川。綺麗な水です。

5/13 11:53

最後に猿橋です。
何回もこの辺に来ているのに猿橋を見に来たのは初めてです。
美しい橋です。
この後大月市郷土資料館(100円)に立ち寄りました。
白旗史郎氏の写真も展示されています。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 700 Canon

感想

hakkutu

昨日はバーベキューパーティーに参加して昼間から肉、酒と不健康な生活をしてしまい今日は流石に内臓が疲れ気味。
桜終わっているだろうと思いながら桜の山と思い、生藤山か百蔵山を目指すことにしたものの、電車に乗ってもどちらか決まらない。
お散歩さんにメールをしたら、フクシアさんも一緒のようで百蔵山にすべしとの回答。先生の指示に従い百蔵山に決定。
やや空気が冷たいが天気は最高。
競技場を過ぎいつもの左側のコースを進むとしばらくで富士山が大きく見えてくる。
稜線に出ると頂上まではほんの10分。頂上からは富士山がドーンと見えます。
登山客は少なくいつものんびり出来る頂上です。
今日はこれで満足したので、扇山には登らず、宮谷分岐から下り帰りに日本三大奇橋の猿橋を見て帰り、さらに大月市郷土資料館にも寄って帰りました。
久し振りに長閑にのんびりと歩いた一日でした。

コメント

nakkang

こんばんは。
ご無沙汰しておりますnakkangです。

ドーン！ですね
ドーン！以外のなにものでもない

でも桂川も綺麗ですね エメラルドグリーンが新緑とシンクロしてて最高です