鈴鹿山系 雨乞岳・清水の頭
- GPS
- 07:42
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,357m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台程度かな? |
写真
感想
トレッキング 一人で行く。
天気がよいはずであったがずっと曇っていた。
雨乞岳から清水頭の尾根沿いは風も強かった。
駐車地は、古く荒れ果てた林道の入り口5台くらいは止められそうであった。
林道は荒れ果てていて歩きにくい。
全くテープはない。
かろうじて、大納言谷から尾根に上がるところにテープがあった踏み跡は薄く、更に別の谷を上がるが危険なため戻る。
地図の大納言谷を大納言滝と思い、滝を探していた。小さい字が見えない。
戻って、尾根を上がる。途中、少しルートから外れるがピークがあり登る。
次はP966であるが、途中は全くテープが無く尾根やら尾根下を歩くがルートらしきものは無い。
南雨乞岳に近づくとやはり、クマザサが出てきて、歩きににくくなる。
南雨乞いからは前回断念した、清水頭に行く。
前回の最終地点、見晴台から下は低いクマザサで草原のようである。
天気が今一で風があり、清水の頭で引き返すが、来た道(大納言谷)は嫌なので、東雨乞いから下山を考える。南雨乞いから雨乞いの深い笹には本当まいる。
今回は、鼻の穴に笹が刺さった。目に入ったら大事である。
東雨乞岳から下山するが、こちらも殆どテープ無し。案の定、迷う。
P1014は二つの丘のようになっていて、GPSでもどちらか分からなかったが、帰宅後カシミールで見るとルートがあり、マップソースにはこのルートがないので間違った。
本来、右側の丘(ピーク)がP1014であったが、古いテープがあったので左を選択した。
尾根から下っていくと全く踏み後が無くなり、隣にそれらしき、尾根があり上がると踏み後を発見する。
この後、P967でルートを間違え別尾根で下山する。
しばらくして、間違えに気が付くが、植林にppテープを巻いてあり、斜度たいしたことがないので尾根から、谷、沢でスカイラインまで下山した。
結局、駐車地までの距離を短縮できた。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月26日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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