武平峠から雨乞岳へ （登り:クラ谷、下り:三人山)

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.2km
• 登り: 784m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:56

距離 8.2km 登り 784m 下り 785m

7:00 武平トンネル西登山口
7:34 7:35 沢谷峠
7:43 クラ谷分岐
8:32 8:33 七人山のコル
8:53 8:58 東雨乞岳
9:06 9:15 雨乞岳
9:22 9:23 東雨乞岳
9:44 9:45 三人山
10:13 10:15 沢谷ノ頭
10:33 10:34 いっぷく峠
10:36 沢谷峠
11:04 武平トンネル西登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西駐車場

コース状況／危険箇所等

三人山ルートは鎌ヶ岳方面の眺望は楽しめるが、
登り返しが多数あるのでやや大変、
三人山ルート、クラ谷ルートともにピンテは
そこそこあるが踏み跡が幾つかに分かれていて迷いやすい。あと濡れた岩や土など全体的に滑りやすいので
（特に下り）尻餅や滑落など注意が必要。本当に思いがけないところで滑って尻餅をつく…
倒木も数箇所あるので屈むかトラバースするか選択を迫られる。
雨乞岳はヤマビルはいそうでいないというのが印象、
まだ見たこともないし、取りつかれたこともない。
しかしヒルの好む環境で渡渉も多数あるので忌避剤など注意はした方が良いというのも印象。

その他周辺情報

湯の山温泉の各日帰り温泉

写真

7/21 7:00

今日は久しぶりに雨乞岳へ、鈴鹿スカイラインの武平トンネル西駐車場にて

7/21 7:05

駐車場から数分で雨乞岳登山口に到着、では出発！

7/21 7:30

先日の大雨の影響か、倒木箇所が多かった

7/21 7:39

沢の音にヒーリング

7/21 7:43

クラ谷とコクイ谷の分岐点に到着。今日は人も少なく静かな登山を楽しむ。

7/21 7:43

雨乞岳登山といえば沢や滝や幾度の渡渉！

7/21 7:45

新緑の隙間から朝日が差し込む

7/21 7:53

倒木箇所、屈んでクリア

7/21 7:56

濡れた岩はよく滑るので注意して渡渉

7/21 8:31

クラ谷下降点に到着

7/21 8:49

東雨乞岳山頂に向かう笹原
ひたすらかき分けて直登！

7/21 9:07

雨乞岳山頂に到着！
今日は山頂は風がなくて暑いけど景色は最高！

7/21 9:12

御在所や鎌ヶ岳を望む

7/21 9:40

下りは三人山経由で
鳥のさえずりも心地良い

7/21 9:45

三人山に到着
特に展望はない

7/21 10:15

新緑とV字の斜面、この地形何か好き！

7/21 10:20

鎌尾根を望む。鎌の穂先が雲で隠れてしまった

7/21 10:33

いっぷく峠にて
もちろんここでいっぷく🥤

7/21 10:35

地形上どこも通れそうで幾つか踏み跡が存在するので、雨乞岳登山道は総じて迷いやすいと言うのはよく分かる。

7/21 10:36

沢谷峠にて
ここでクラ谷ルートと合流する

7/21 11:05

登山口に戻る

7/21 11:05

武平トンネル西駐車場へ
お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ボウ

沢（渡渉）や笹原、尾根歩きなど多彩な地形を見せて、またその上を歩かせてくれる雨乞岳はとても登り応えのある良い山という印象。