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Yamareco

記録ID: 1909080
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

10年ぶりに御嶽山へ 黒沢口6合目中ノ湯からピストン登山

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:34
距離
8.8km
登り
1,247m
下り
1,243m

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:03
合計
5:34
8:07
8:12
13
8:25
8:26
3
覚明堂
9:13
9:13
2
二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:15
9:15
8
覚明堂
9:23
9:42
31
10:13
10:22
28
10:56
10:56
25
11:21
黒沢口六合目・中の湯
ヤマップ標準コースタイム:6時間55分
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川ICから国道十九号を北へ走った後、御岳ブルーラインの山道を延々と走ります。

6合目の駐車場には数十台とある程度の台数が駐められ、トイレも設置されていますが、2時半頃の到着で上の駐車場はほぼ満車でした。下山時は下の駐車場だけでなく路肩にも多数の車でした。
コース状況/
危険箇所等
全体的にとても整備されていて幅も広く、危険箇所もなく、山頂域で別のルートへ行かない限り迷うところはほぼありません。

8合目より下は木材を横に埋めた安定した登山道ですが、雨に濡れると滑りやすくはあります。、そこから上は石・岩の段差が中心の登山道が中心です。

山頂付近も登山道自体は噴火の影響は小さく最後の急階段も建材でした。
その他周辺情報 飛騨高山へ抜ける途中の、開田高原やまゆり荘で入浴しました。
きれいな施設ですが、500円と安いです。
他にも立ち寄り湯はありますが、設備のよさというか大きさと値段のバランスでこちらを選びました。
2時半に着いた時残りあと数台だけの上の駐車場でした。
それにしても、中津川ICから遠い。.
2019年07月13日 05:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 5:47
2時半に着いた時残りあと数台だけの上の駐車場でした。
それにしても、中津川ICから遠い。.
車だらけです。
2019年07月13日 05:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 5:47
車だらけです。
ビジターセンターです。左手に登山届ボックスがあります。
2019年07月13日 05:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 5:47
ビジターセンターです。左手に登山届ボックスがあります。
出発です。
2019年07月13日 05:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 5:47
出発です。
すぐに祠が現れます。
2019年07月13日 05:48撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 5:48
すぐに祠が現れます。
ここの鳥居は健在でした。
2019年07月13日 05:59撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 5:59
ここの鳥居は健在でした。
小屋跡に着きました。
2019年07月13日 06:16撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 6:16
小屋跡に着きました。
ロープウェイへの道との合流点に着きました。
2019年07月13日 06:26撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 6:26
ロープウェイへの道との合流点に着きました。
ちょうど始発の乗客と同じくらいのタイミングです。
2019年07月13日 06:26撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 6:26
ちょうど始発の乗客と同じくらいのタイミングです。
七合目の行場山荘です。
2019年07月13日 06:26撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 6:26
七合目の行場山荘です。
立派な神社があります。
2019年07月13日 06:27撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 6:27
立派な神社があります。
側には川も流れています。
2019年07月13日 06:28撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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側には川も流れています。
雲が少しずつ薄くなり、高度の上昇と共に周囲の山も見えてきます。
2019年07月13日 06:44撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 6:44
雲が少しずつ薄くなり、高度の上昇と共に周囲の山も見えてきます。
八合目の女人堂に着きました。
到着時はまだ山体はガスに隠れています。
2019年07月13日 07:07撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 7:07
八合目の女人堂に着きました。
到着時はまだ山体はガスに隠れています。
しばらく休憩していると、御嶽山の山体が完全に見えました。
2019年07月13日 07:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:11
しばらく休憩していると、御嶽山の山体が完全に見えました。
北東方向がだんだんよく見えてきます。
2019年07月13日 07:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:11
北東方向がだんだんよく見えてきます。
乗鞍岳がはっきり分かります。その右にちょっぴり槍の穂先です。
2019年07月13日 07:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:11
乗鞍岳がはっきり分かります。その右にちょっぴり槍の穂先です。
こちらは奧が八ヶ岳かと。
2019年07月13日 07:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:11
こちらは奧が八ヶ岳かと。
特徴的な御嶽の風景です。
2019年07月13日 07:17撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:17
特徴的な御嶽の風景です。
今日唯一の雪渓です。
もう歩く箇所にかかっていませんでした。
2019年07月13日 07:20撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:20
今日唯一の雪渓です。
もう歩く箇所にかかっていませんでした。
女人堂が少し下に見えるようになってきました。
2019年07月13日 07:23撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 7:23
女人堂が少し下に見えるようになってきました。
修行の道を登っていきます。
2019年07月13日 07:23撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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修行の道を登っていきます。
ここの鳥居は崩壊しています。
2019年07月13日 07:31撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 7:31
ここの鳥居は崩壊しています。
王滝口が下に見えます。
目にしたのは初めてです。
2019年07月13日 07:34撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:34
王滝口が下に見えます。
目にしたのは初めてです。
お坊さんの銅像です。覚明師でしょうか。
2019年07月13日 07:40撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:40
お坊さんの銅像です。覚明師でしょうか。
どんどん天候がよくなっています。
2019年07月13日 07:40撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:40
どんどん天候がよくなっています。
乗鞍岳はもうほぼ見えています。
2019年07月13日 07:42撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 7:42
乗鞍岳はもうほぼ見えています。
九合目の小屋と山頂部が近付いて来ます。
でもこの辺りは空気も薄くなってきて結構しんどいです。
2019年07月13日 07:54撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 7:54
九合目の小屋と山頂部が近付いて来ます。
でもこの辺りは空気も薄くなってきて結構しんどいです。
九合目の石室山荘です。
出発時です。
2019年07月13日 08:12撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 8:12
九合目の石室山荘です。
出発時です。
眺望の広がりがどんどんよくなってきています。
2019年07月13日 08:12撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:12
眺望の広がりがどんどんよくなってきています。
覚明堂まで急な登りが続きます。
2019年07月13日 08:12撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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覚明堂まで急な登りが続きます。
覚明堂を出ると、頂上稜線です。
2019年07月13日 08:25撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:25
覚明堂を出ると、頂上稜線です。
二ノ池方面への分岐に着きました。
2019年07月13日 08:29撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 8:29
二ノ池方面への分岐に着きました。
頂上への最後の登り坂です。
2019年07月13日 08:31撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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頂上への最後の登り坂です。
復旧作業中の山頂域です。
2019年07月13日 08:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 8:47
復旧作業中の山頂域です。
頂上への階段を登ります。
激急傾斜は相変わらずでした。
2019年07月13日 08:48撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:48
頂上への階段を登ります。
激急傾斜は相変わらずでした。
十年ぶりかつ二度目の御嶽山登頂記念です。
木曽駒など周囲の山から見るばかりで長かったですねー。
2019年07月13日 08:55撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:55
十年ぶりかつ二度目の御嶽山登頂記念です。
木曽駒など周囲の山から見るばかりで長かったですねー。
奧に甲斐駒や北岳が見えています。
2019年07月13日 08:56撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:56
奧に甲斐駒や北岳が見えています。
南ア南部方面です。
2019年07月13日 08:56撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:56
南ア南部方面です。
富士山に塩見や赤石悪沢などもばっちりでした。
2019年07月13日 08:56撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:56
富士山に塩見や赤石悪沢などもばっちりでした。
火山灰で埋まる二ノ池方向です。
2019年07月13日 08:57撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:57
火山灰で埋まる二ノ池方向です。
こんな山頂も初めて見ます。
2019年07月13日 08:57撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:57
こんな山頂も初めて見ます。
乗鞍のすぐ右に槍穂高、左には少しだけ笠ヶ岳が見えています。
2019年07月13日 08:58撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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乗鞍のすぐ右に槍穂高、左には少しだけ笠ヶ岳が見えています。
山頂から北の方へのいい風景。
2019年07月13日 08:58撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:58
山頂から北の方へのいい風景。
山頂でクマも登頂の記念を。
2019年07月13日 08:59撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 8:59
山頂でクマも登頂の記念を。
階段を下りますが、やはり厳しい状況が伝わります。
2019年07月13日 09:03撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 9:03
階段を下りますが、やはり厳しい状況が伝わります。
王滝方面へ下る道もよく見えていました。
2019年07月13日 09:03撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 9:03
王滝方面へ下る道もよく見えていました。
折れて歪んだ石灯籠です。
2019年07月13日 09:03撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 9:03
折れて歪んだ石灯籠です。
山頂の遭難石碑です。
2019年07月13日 09:04撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 9:04
山頂の遭難石碑です。
58名の死者と5名の行方不明者の方々を追悼です。
2019年07月13日 09:04撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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58名の死者と5名の行方不明者の方々を追悼です。
山頂には新たにシェルターが作られています。
2019年07月13日 09:05撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 9:05
山頂には新たにシェルターが作られています。
二ノ池方面への分岐に戻りました。
2019年07月13日 09:13撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 9:13
二ノ池方面への分岐に戻りました。
石室山荘まで下りました。もうガスが出てきて眺望が無くなっています。
ここでお汁粉を頂いて休憩です。写真撮り忘れたけど。。。
2019年07月13日 09:23撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 9:23
石室山荘まで下りました。もうガスが出てきて眺望が無くなっています。
ここでお汁粉を頂いて休憩です。写真撮り忘れたけど。。。
まだ続々と登山者が登ってきています。
2019年07月13日 09:41撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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まだ続々と登山者が登ってきています。
御嶽の山体はガスに隠れたり現れたりしています。
2019年07月13日 09:56撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 9:56
御嶽の山体はガスに隠れたり現れたりしています。
覚明師像に戻りました。
2019年07月13日 09:59撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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覚明師像に戻りました。
八合目の女人堂に着きました。
2019年07月13日 10:12撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 10:12
八合目の女人堂に着きました。
休憩後出発します。
2019年07月13日 10:21撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 10:21
休憩後出発します。
七合目行場山荘に着きました。
2019年07月13日 10:50撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 10:50
七合目行場山荘に着きました。
八海山支店に着きました。
2019年07月13日 10:56撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 10:56
八海山支店に着きました。
祠まで下りてきました。
2019年07月13日 11:20撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 11:20
祠まで下りてきました。
駐車場に到着です。
道路まで車だらけになっていました。
2019年07月13日 11:21撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 11:21
駐車場に到着です。
道路まで車だらけになっていました。
登山口のトイレです。
2019年07月13日 11:21撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 11:21
登山口のトイレです。
ビジターセンターの正面です。
2019年07月13日 11:21撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
7/13 11:21
ビジターセンターの正面です。
【番外編 世界遺産巡り】
入浴後、白川郷にやってきました。展望台の後は集落に下りて散策です。
2019年07月13日 15:34撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 15:34
【番外編 世界遺産巡り】
入浴後、白川郷にやってきました。展望台の後は集落に下りて散策です。
【番外編 世界遺産巡り】
夕食は 飛騨牛のひつまぶしです。丼でも美味しいのですが、おだしを注いだお茶漬けの方が好みで美味でした。
2019年07月13日 18:11撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 18:11
【番外編 世界遺産巡り】
夕食は 飛騨牛のひつまぶしです。丼でも美味しいのですが、おだしを注いだお茶漬けの方が好みで美味でした。
【番外編 世界遺産巡り】
こちらは飛騨牛のローストビーフ丼です。あっさりタレで肉の味を中心に食べさせる味付けが素晴らしいです。
2019年07月13日 18:15撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/13 18:15
【番外編 世界遺産巡り】
こちらは飛騨牛のローストビーフ丼です。あっさりタレで肉の味を中心に食べさせる味付けが素晴らしいです。
【番外編 世界遺産巡り】
翌日は五箇山にやってきました。菅沼集落です。
2019年07月14日 09:44撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/14 9:44
【番外編 世界遺産巡り】
翌日は五箇山にやってきました。菅沼集落です。
【番外編 世界遺産巡り】
菅沼集落には皇太子殿下こと現在の天皇陛下がいらっしゃっています。
2019年07月14日 10:32撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/14 10:32
【番外編 世界遺産巡り】
菅沼集落には皇太子殿下こと現在の天皇陛下がいらっしゃっています。
【番外編 世界遺産巡り】
その後は相倉集落にもやってきました。
2019年07月14日 10:32撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/14 10:32
【番外編 世界遺産巡り】
その後は相倉集落にもやってきました。
いろんな思いを込めて、珍しくこういう買い物をしました。
2019年07月14日 22:01撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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7/14 22:01
いろんな思いを込めて、珍しくこういう買い物をしました。

感想

日本の標高3000m峰21座の中で、乗鞍岳と立山についで3番目に登頂が楽な御嶽山ですが、例の2014年秋の噴火の翌週に王滝から登るつもりでしたが、噴火のために当然長らく二度目の登頂をすることが出来ずに時を過ごしていました。
しかし、去年の秋のわずかな期間の後、この七月から本格的に登れるようになったので、また登れなくならないうちに早急に登山を考えていました。

今週は三連休なので本当は2日使って妙高火打等を考えていましたが、なにぶん天候が土曜日しかよくなさそうなので、日帰りでいける御嶽山をこの週は目標としました。


天候的には、全体的には雲が多くて遠望は効かずで山頂の景色だけ眺められたら上出来かな というくらいの気持ちで出かけました。
それでも前回2,009年は上部は完全にガスガスで何も見えず、下りの8合目以下はボトボトの雨となったので、それくらいでもまぁいいか と思っていました。

 しかし、実際に行ってみると六合目の登り出しはまだ雲が多かったものの、昇につれて御嶽山の山体はもちろん、ガスに巻かれながらも乗鞍や槍穂、笠、八なども見られるようになり、晴れ間も射し、南アルプスと富士山の抜群の展望台になりました。

 この日に来れて前回の眺望リベンジとなり、本当によかったです。
しかし、我々が9合目まで下った時には周囲の眺望はまったくなくなり、御嶽の山体もガスに包まれがちになり、当日の多くの登山者の内、本当に朝一のわずかなタイミングに登った人だけが幸せな眺望を楽しめたのではないかと思いました。


最後に御嶽山噴火に関してですが、まだまだ頂上の施設の破壊具合や火山灰の状況など、その当時の厳しい状況は強く感じられます。それでも現在の安全が確認された状態ですので、噴火の前後付近に登山や百名山を始められた方にとっては待ちに待った山頂解禁であり、もうそれはそれはすごい車の数と登山者の数でした。

もっと落ち着いた頃には、山頂域の全てのピークの周回などもいいなと思います。

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コメント

御嶽山お疲れ様でした!
espritさん、10年振りの御嶽登頂お疲れ様です。
山頂までの規制解除されていたんですね。眺望も何とか確保出来た様で何よりです
わたしが行った位山からは、御嶽や乗鞍など真っ白で何も見えませんでした、朝早い登頂が吉でしたね。

わたしも3連休を利用して岐阜の山々を巡るつもりが、初日のみで断念した次第です。翌日の写真を見ると雨は降らなかったのですかね。
2019/7/15 7:26
peachk4cさん Re: 御嶽山お疲れ様でした!
peachk4cさん、こんにちは!

この遅くて不安定な梅雨に、限られた曜日しか山に行けない現役世代登山者は翻弄されまくりですねー

peachk4cさんが結構近いところに来ていらっしゃったんだなぁとレポ見て思いましたー
天候が一番よさそうな13日の土曜日、もしpeachk4cさんが御嶽黒沢口に来られてたら! なんて妄想もしちゃいました

peachk4cさんは噴火のわずか数ヶ月前に王滝の方から登られてるんですね。私は噴火の翌週に未踏のそちらのコースから登る計画が潰れたので、初めてそちらの方面を山頂域から見下ろしつつ、peachk4cさんのレポを見てうらやましいなと感じました。

その日は白川郷の近くで泊まったのですが、夜はかなりの雨でした。
しかし翌日になると朝は結構天気がよさめで晴れていました。日中は曇りからポツポツ雨が時々降るという感じで夕方にザーッとという感じでした。
でもこれは下界の話で、山の上はどこも見上げると厚くて黒い雲に包まれていて、雨が降ってるなという感じで、御嶽も基本的にはガスや小雨だったようですね。
2019/7/15 12:15
三年前に
こんにちは!
御嶽山は噴火後の三年前の五月末に同じ登山口からmuddy439さんとアニーで慰霊登山をしました、当時は山頂手前で通行止め、山頂付近の山小屋は噴火の影響色濃く無残な状態で、二の池から拝礼して下山しました。
中の湯登山口もガラガラでしたが、今年から山頂まで上がれるようになったので訪れる人も増えたでしょうね。
2019/7/18 18:41
nekojigennさん Re: 三年前に
こんにちは!
中国出張の影響で亀レスになってしまってすみません m(_ _)m

3年前だとまだまだ噴火被害の傷跡も相当に生々しく、いつ登頂できるのかも全然想像もつかない状況だったでしょうね。。

私も周囲の山からいつも噴煙を見ながらいつになったらまた登れるようになるのか と思っていました。


山頂登頂解禁後の今年は、本当に猛烈な人・人・人の御嶽山でした。
火山活動の状況によっては、即解禁取り消し・再解禁時期不明なんてこともあるので、一気呵成の二度目の登頂でした。

ただ、私が登ったときは一般登山者ばかりで、御嶽教信者の方はまったく見かけませんでした。その方々にとってはこの解禁はどう影響を受けておられるのかはよく分かりませんでした。
2019/7/22 4:31
プロフィール画像
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体力レベル
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