雨に泣いた剣山(百名山 第85座目)

2019年07月01日(月) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 5.8km
• 登り: 599m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:39

7:42 見ノ越登山口
8:22 8:23 リフト西島駅
8:48 8:51 大剣神社
9:06 9:10 剣山頂上ヒュッテ
9:16 9:18 剣山
9:25 9:28 剣山頂上ヒュッテ
9:41 9:41 刀掛ノ松
9:49 9:52 リフト西島駅
10:18 10:22 見ノ越登山口
10:25 ゴール地点

天候

朝から雨 もし雨が止めば、ここを登って石鎚山に行く予定。3:00からスタンバイしたが、結果7:30。
何とか雨が小降りでstart したが、山頂はガスって景色見えず。下る途中山頂と大歩危方面の谷と山が見える。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貞光という町からずっと山道が続き、20km 以上も奥まったところから登山道が始まる。かなり奥深い山。でも登山口までは舗装道路。

コース状況／危険箇所等

信仰が深い所で、神社入り口の階段から登山道が始まる。道はよく整備されている。1500mからの登山のため、直ぐに森林限界で、笹林になり、これが山頂まで続く。景色は、時々見える周りの山と谷が剣山より険しい感じ。山頂は、笹の保護で木道が整備され、平な形。

その他周辺情報

雨のため、リフトは動いていたが、リフト乗り場の土産屋は3軒中2軒は休み。前日泊まったラフォーレ剣山も客は私一人。宿は良かった。1泊夕食付きで、7500円。風呂も部屋もいい。

写真

6/30 18:38

明日登る剣山

6/30 18:56

これが前日泊まったラフォーレ剣山 朝は大雨

6/30 19:19

晩飯大満足。

7/1 7:41

3:00から登れる準備したが、あまりの大雨に一旦宿に帰り、6:00に再度リフト乗り場に来る。更に、雨の止むのを待ち、7:40ようやく出発。

7/1 7:41

まだ小降り。

7/1 7:42

登山口

7/1 7:43

7/1 8:17

何も見えない

7/1 8:24

ここが大劔神社への入り口

7/1 8:31

大劔神社への鳥居

7/1 8:31

多く見られた黄色の小さい花

7/1 8:33

笹

7/1 8:38

これも小さい花

7/1 8:41

これはきっと見たことある花が咲くはず。

7/1 8:48

大劔神社 後ろの岩が印象的。

7/1 8:49

まだ見えない。

7/1 8:50

大劔神社と大岩

7/1 8:52

7/1 8:53

7/1 9:06

剣山神社本宮 向こうに見えるのが山小屋

7/1 9:09

山頂の奥宮

7/1 9:17

ここが山頂 1955m

7/1 9:19

山小屋から奥はずっと木道

7/1 9:24

山頂小屋と大岩

7/1 9:25

山頂大祭をやるらしい。

7/1 9:25

鳴門海峡側が見えるはずだが。。

7/1 9:26

何も見えない。

7/1 9:27

山頂小屋の方に教えてもらった、これがキレンゲショウマ。

7/1 9:35

7/1 9:37

こんな感じで、石段が整備されています。

7/1 9:38

7/1 9:41

途中に神社。

7/1 9:41

刀掛けの松がさっきの神社の隣にある。

7/1 9:42

少し周りが晴れてくる。

7/1 9:42

7/1 9:43

山の下の方では、薊が色付いています。山頂付近は、緑。

7/1 9:43

この松は背景と合ってカッコいい。

7/1 9:44

7/1 9:47

7/1 9:50

このくらい見えるととてもカッコいい

7/1 9:50

リフト乗り場が右にあり、大劔神社の鳥居の向こうに山頂が薄っすらと見える。

7/1 9:52

7/1 10:21

下山です。

7/1 10:22

リフト乗り場にはまだ私の車だけ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

登山口までかなり時間かかり、奥深い山だなという感じ。登山口までの道や登り始めも鹿に3度遭遇。リフト乗り場にも狸が。この季節は緑が多いが、花が少なく、もう少し経つと良いのかも、でも森林浴は十分できました。