何回目かの東山トレイル( 妻を待つ間のハイキング )


- GPS
- 03:33
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 366m
- 下り
- 342m
コースタイム
12:55 四ツ辻
13:22 泉涌寺
13:25 今熊野観音寺
13:48 道標11
13:50 京女鳥部の森
14:23 道標12
14:38 豊国廟
14:47 新日吉神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に車を止めて伏見稲荷へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題の個所はありません |
写真
8世紀に書かれた「山城国風土記」によると、阿弥陀ヶ峯国有林周辺は、白鳥や鶴を捕獲して天皇に献上していた鳥養部(とりかいべ)が居住する地域で、「鳥部の里」と呼ばれていた。このため、今回、「遊々の森」の名称を「鳥部の森」とすることとした。広さは13ha
京女HPより
感想
妻が東山の「総本山T院」で御詠歌を習っています。その間に何度か行ったことのある東山トレイルに挑戦しました。
時間が4〜5時間しかないため 私の足ではどこまで行けるのか?とチャレンジです。
歩きなれたルートですが気温が高いのか疲れているのか今日は、大量の汗が出ます。
それにしてもお稲荷さんは盛況です。本殿は新しく朱塗りされ沢山の外人さんが訪れています。あの千本鳥居は彼らの目にはどのように映っているのかな?興味があります。
四ツ辻から稲荷山をグルット回って道標3-1より出発です。京都東山トレイルに入るとだれも居なくなりました。鳥の声を聞き道端の草花に目を凝らしながら歩きます。木々の緑は一段と濃くなりましたが花の季節は終わりに近づいた模様で少しさみしい感じです。
御寺泉涌寺に近づくと着物姿の奥様方が増えてきましたここには楊貴妃観音堂があり御婦人は人気があるようです。しばらく観光客の間を歩きます。
道標8の今熊野観音堂を過ぎると再び静寂です。円通寺橋からは、町中の人家を歩きやがて道標11に出ます。この階段を登れば鳥部の森です。
京女鳥部の森に入りました(13:50)どこで時間を食ったのかまだ食事もしていないのに大変に遅いペースです。昼食にしました、木に腰かけると小さな虫が顔にあたります(何か対策を立てねば)。早々に歩き出しましたが道標12に到着です。ここから先に進むと「総本山T院」からはだんだんと離れ約束時間内に帰ってこれなくなるので「総本山T院」に関係のある阿弥陀ゲ峰で打ち切ることにしました。
○密厳流ご詠歌
総本山T院詠歌 第二番
水上や 根来なるらん 真清水の
阿弥陀が峰の 下にながれて
南無興教大使 南無興教大使
約束時間に下山できました。
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