焼きうどんのはずが…-鷹ノ巣山
- GPS
- 06:47
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,843m
コースタイム
※登りはゆっくり、下りは普通。所持荷物7kg。
天候 | 晴れ→午後から時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】16:13奥多摩駅-17:45吉祥寺駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【東日原BS→稲村岩下】 ・東日原BSから道路を少し歩き、左側の道標を頼りに一旦沢沿いへ下ります。 ・沢沿いを30分くらい歩きます。靴が濡れることはないです。とても気持ちいいコース! ・沢沿いを離れると噂の急登が始まります。 ・急登ですが階段ではないので、そこまでダメージありません。 【稲村岩下→ヒルメシクイノタワ】 ・相変わらずの急登です。 ・左右と後方の視界がある程度あるため、遠くに見える山の高さを見ながら、自分を励ませます。 ・平らな場所は一箇所だけでした。あとは全部登り。 【ヒルメシクイノタワ→鷹ノ巣山】 ・目の前に見える山が鷹ノ巣山なので俄然張り切れます。 ・直下の急登を頑張れば、展望良好の鷹ノ巣山へ! 【鷹ノ巣山→石尾根経由奥多摩駅】 ・石尾根は心地よい尾根道です。展望もあるのでお薦めです。 ・奥多摩駅手前で林道へ出てからも、道標がしっかりしているので迷うことはありません。 |
写真
感想
今回の山行では、身体に負担をかけない歩きを探りつつ、
山頂で焼きうどんを食べようと意気込んで出発。
噂の急登、稲村尾根は確かに急登でしたが、登りごたえがあり楽しめました。
背後に見える山を見つつ登ると、自分がどのくらい登ったかが分かるので、自分を褒めつつがんばれます。
今回は、一歩一歩確実に踏みしめて登り、楽で早い登り方をマスターしようと確かめながら歩いてみました。
もっと鍛錬が必要そうです。
稲村岩では、当たり前のように一番上まで登ろうと思っていたのに、
手前だけ登ってそこが頂上だと勘違い。(-_-;)
展望無いからおかしいなーと思いつつ、高いところ苦手なのでそそくさと下りてしまいました。
次回は登りに行こう。
鷹ノ巣山まではひたすら登りですが階段が無く、自分のペースで足を出せるため登りやすいと思います。
標識もきちんとしているので、迷うことはありません。
山頂は、本来ならば富士山が奇麗に見えるはずがこの日は雲にお隠れに…。
稲村岩の事もあるし、また来よう。
下りの石尾根は大変歩きやすく、木々の変化もあり歩いていて楽しいです。
奥多摩駅が近くなると杉林になるので若干飽きますが、それでも良い登山道です。
山と高原によると下山時間は5時間となっていますが、もう少し早く下りられます。
特に急いでいませんが、ジャスト3時間でした。
奥多摩駅に着いてから、駅のコインロッカーに預けておいた温泉セットを回収してもえぎの湯へ。
ここのクーポン持って行って、100円引きの650円。
http://kanto.pokanavi.jp/content.php?eid=00009&facilities-add1=5
温泉気持ちいいけれど、ちょっとお湯が汚いかも。
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登りながら楽しみにしていたのは、山頂でのご飯!
野菜炒めて〜、うどん入れて〜、味付けして〜、と考えていたら、
うどんを持ってくるのを忘れた!Σ(゜Д゜|||)
メインの食材忘れるなんて!
思わず、山の中で一人大笑いしてしまいました…。
ということで、急遽メニュー変更の山ご飯。
・野菜炒め
・チャーハン
・ビール
事前準備
・野菜は切っておきます。
・プラティパスに水を入れて凍らせます。食材の量とフリーザーバックの容量を見て、水の量は調整。
(1)シーチキンの油だけをフライパンに投入。野菜炒めの油に代用。
(2)野菜炒めます。塩コショウで味を調える。
(3)シーチキンを入れて軽く炒める。
(4)おにぎりを投入。炒めながらお好みの味に。今回はめんつゆで味付け。完成。
うどん忘れたけど、チャーハンも美味しかったからまいっか。
それにしても、おにぎり握ってきてて良かった。
保冷剤を持って行くのは荷物が増えるだけなので、
プラティパスを凍らせてフリーザーバックへ入れて代用するのが使いやすいです。
今の時期だと冷凍庫から出して6時間経っても2割程度しか溶けていないので、
飲用にするにはそれを想定しておいた方が良さそうです。
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