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Yamareco

記録ID: 1915133
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ハイキング
奥多摩・高尾

【唐松山・天竺山】新しい靴の慣らし運転ついでに多摩百山登る

2019年07月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
245m
下り
231m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:06
合計
3:06
7:36
83
8:59
9:00
56
9:56
10:01
41
▼時刻は正確です。雨天の為路面が滑りやすくなっており、転倒しない様かなり慎重に進んだ結果の記録であることを申し添えておきます。
天候 曇り早朝は時々小雨がぱらつく
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
電車:最寄り駅 ⇒ 武蔵増戸
【復路】
電車:武蔵五日市 ⇒ 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
▼難易度高い箇所は一切なしも、雨で山道全域が滑りやすくなっていた。下りで路面が腐葉土に覆われておらず赤土が露出している箇所が複数個所有り。転倒しない様最新の注意をはらった。
▼難易度は全く高くないですが、結構傾斜がありロープが設置されていた坂道が4箇所。雨天時や、暗くなってからの下りの際は、油断しないほうがいいと思います。
その他周辺情報 ▼いつもなにか付け加えようと努力してきたけど、今回は本当に提供できる情報が無い。
本日の出発地点は人生で初めて下車した武蔵増戸駅。ここから、日本山岳会東京多摩支部が設定したコースにほぼ従い、多摩百山の唐松山、天竺山の2つを登ります。
2019年07月06日 07:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:36
本日の出発地点は人生で初めて下車した武蔵増戸駅。ここから、日本山岳会東京多摩支部が設定したコースにほぼ従い、多摩百山の唐松山、天竺山の2つを登ります。
ご覧の通り、生憎の空模様。なのにわざわざハイキングを決行したのは・・・
2019年07月06日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:37
ご覧の通り、生憎の空模様。なのにわざわざハイキングを決行したのは・・・
ジャーン、新しい相棒の慣らし運転の為です。次の三連休にA隊長とどこかいい山登る公算が大きいので、その前にどうしても慣らし運転をしておく必要があったのです。
2019年07月06日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
4
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ジャーン、新しい相棒の慣らし運転の為です。次の三連休にA隊長とどこかいい山登る公算が大きいので、その前にどうしても慣らし運転をしておく必要があったのです。
駅前から右に進むとすぐに大きな通りに出会います。ここを右折すると、
2019年07月06日 07:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:38
駅前から右に進むとすぐに大きな通りに出会います。ここを右折すると、
五日市線の踏切を渡ります。これは武蔵増戸方面。
2019年07月06日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:40
五日市線の踏切を渡ります。これは武蔵増戸方面。
こちらが武蔵五日市方面。五日市線は単線なので、途中駅にて上下の待ち合わせがあったりして予想以上に時間が掛るので到着時間はよく調べておく必要あり。特にバス乗り継ぎ時は注意。
2019年07月06日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:40
こちらが武蔵五日市方面。五日市線は単線なので、途中駅にて上下の待ち合わせがあったりして予想以上に時間が掛るので到着時間はよく調べておく必要あり。特にバス乗り継ぎ時は注意。
踏切渡るとこんな道標があるのでそれに従い左折
2019年07月06日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:41
踏切渡るとこんな道標があるのでそれに従い左折
しばらく線路沿いに進みます。
2019年07月06日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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しばらく線路沿いに進みます。
至る所にカーブミラーがあったので決定的な目印にはならないのですが、看板付きカーブミラーを右折すると・・・、
2019年07月06日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:51
至る所にカーブミラーがあったので決定的な目印にはならないのですが、看板付きカーブミラーを右折すると・・・、
こんもりとした丘が見えてきます。
2019年07月06日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こんもりとした丘が見えてきます。
これが本日の取り付き部分の様ですが・・・、
2019年07月06日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これが本日の取り付き部分の様ですが・・・、
階段上ったらこんな感じ。激藪&濡れているという状態。早々に退散を決定、PlanB発動です。【※】
2019年07月06日 07:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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階段上ったらこんな感じ。激藪&濡れているという状態。早々に退散を決定、PlanB発動です。【※】
線路沿いを五日市駅方面へさらに進むと龍性寺なる看板がありますのでそこで右折、
2019年07月06日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 7:58
線路沿いを五日市駅方面へさらに進むと龍性寺なる看板がありますのでそこで右折、
進んでいきます。
2019年07月06日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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進んでいきます。
アスファルト舗装が途切れて砂利道になりました。
2019年07月06日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:00
アスファルト舗装が途切れて砂利道になりました。
車止めがあるのでそれを潜り抜けると看板があります。
2019年07月06日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:01
車止めがあるのでそれを潜り抜けると看板があります。
後で読むために撮影しておきましたが、あまり参考にならない。地図としてもイマイチです。
2019年07月06日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:01
後で読むために撮影しておきましたが、あまり参考にならない。地図としてもイマイチです。
一瞬あれが唐松山かなと思って撮影したけど、違うな。まだこの地点からは見えないと思う。
2019年07月06日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一瞬あれが唐松山かなと思って撮影したけど、違うな。まだこの地点からは見えないと思う。
どうもこれがPlanBの取り付き地点の模様。写真【※】より少しマシな程度の藪、しかもこちらの藪も濡れてます。
2019年07月06日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:05
どうもこれがPlanBの取り付き地点の模様。写真【※】より少しマシな程度の藪、しかもこちらの藪も濡れてます。
あまり気持ちが盛り上がってきませんが、進むしかありません。
2019年07月06日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あまり気持ちが盛り上がってきませんが、進むしかありません。
うーん、藪だけでももう十分なのに、
2019年07月06日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:06
うーん、藪だけでももう十分なのに、
急坂(ロープ付き)出現、しかも路面は濡れているので滑るだろうな。このコース、思っているよりかは手ごわいのかもしれない、油断しないようにと気合が入りました。
2019年07月06日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
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急坂(ロープ付き)出現、しかも路面は濡れているので滑るだろうな。このコース、思っているよりかは手ごわいのかもしれない、油断しないようにと気合が入りました。
ロープは新しそうなので信頼してもよさそうです。只、濡れていますので、手がかなり土で汚れました。
2019年07月06日 08:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:07
ロープは新しそうなので信頼してもよさそうです。只、濡れていますので、手がかなり土で汚れました。
登り終わって上から撮影。傾斜はソコソコでしたが、残念ながら臨場感が伝わらない写真となってしまった。【◎】
2019年07月06日 08:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:12
登り終わって上から撮影。傾斜はソコソコでしたが、残念ながら臨場感が伝わらない写真となってしまった。【◎】
東側尾根に乗ったみたいです。写真【◎】からこの地点まで、何故か守屋の詳細地図では破線になっていますが、格別危険や道迷い地点はなかったと思います。【Δ】
2019年07月06日 08:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:18
東側尾根に乗ったみたいです。写真【◎】からこの地点まで、何故か守屋の詳細地図では破線になっていますが、格別危険や道迷い地点はなかったと思います。【Δ】
写真【Δ】の標識から日の出団地方面に進んですぐにある名もなきマイナーピーク。
2019年07月06日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:22
写真【Δ】の標識から日の出団地方面に進んですぐにある名もなきマイナーピーク。
山登り始めた頃すぐは、こんなマイナーピークも全部記録するつもりでいたんですけどね、そんな情熱はとっくの昔に失ってしまったなあと思いながら撮影しています。
2019年07月06日 08:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山登り始めた頃すぐは、こんなマイナーピークも全部記録するつもりでいたんですけどね、そんな情熱はとっくの昔に失ってしまったなあと思いながら撮影しています。
濡れていなければ全然大したことのない下り坂を、下ってから見上げて撮影。赤土が露出している部分はやはりかなり滑りやすい。新品の登山靴でもなかなかグリップが効きませんでした。
2019年07月06日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:25
濡れていなければ全然大したことのない下り坂を、下ってから見上げて撮影。赤土が露出している部分はやはりかなり滑りやすい。新品の登山靴でもなかなかグリップが効きませんでした。
濡れていて滑りやすくなっていますが、道迷いの心配がないのが救いです。【Ψ】
2019年07月06日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:28
濡れていて滑りやすくなっていますが、道迷いの心配がないのが救いです。【Ψ】
写真【Ψ】と同地点、道迷いの心配はないけど、なんか暗くて嫌だなあ、あまり先行き明るくないなあ、なんて思いながら撮影。
2019年07月06日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:28
写真【Ψ】と同地点、道迷いの心配はないけど、なんか暗くて嫌だなあ、あまり先行き明るくないなあ、なんて思いながら撮影。
そうしたらいきなり明るい場所にたどり着いた。これがおそらく日の出団地なんでしょう。しかし思ったより民家が近い、高尾近辺や飯能界隈ではそれほど珍しくない風景かもしれない。
2019年07月06日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:30
そうしたらいきなり明るい場所にたどり着いた。これがおそらく日の出団地なんでしょう。しかし思ったより民家が近い、高尾近辺や飯能界隈ではそれほど珍しくない風景かもしれない。
現地でもある程度予想していたけど、赤ぼっこがある山嶺かなと。青梅丘陵の対岸の山嶺と言えばわかりやすいか。
2019年07月06日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:31
現地でもある程度予想していたけど、赤ぼっこがある山嶺かなと。青梅丘陵の対岸の山嶺と言えばわかりやすいか。
あら?ひょっとして一旦住宅地に下りてしまうのかしら?
2019年07月06日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あら?ひょっとして一旦住宅地に下りてしまうのかしら?
また例の看板です。まあ地図としての機能は持っていないのでしょう。保全地域の領域を明確にするための看板ですね。
2019年07月06日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:38
また例の看板です。まあ地図としての機能は持っていないのでしょう。保全地域の領域を明確にするための看板ですね。
どうも宅地には下りないで済みそうです。【Σ】
2019年07月06日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:39
どうも宅地には下りないで済みそうです。【Σ】
この辺りが山道が一番宅地に接近しているポイントかな。【§】
2019年07月06日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:39
この辺りが山道が一番宅地に接近しているポイントかな。【§】
宅地が近いので、住人の方が植えた百合かなと思い撮影。
2019年07月06日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/6 8:40
宅地が近いので、住人の方が植えた百合かなと思い撮影。
濡れていて艶っぽかったので接写した。
2019年07月06日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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濡れていて艶っぽかったので接写した。
この道標は写真【Σ】【§】でちらちら見えているもの。図らずもいい感じの構図で仕上がったのでアップすることにした。
2019年07月06日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:40
この道標は写真【Σ】【§】でちらちら見えているもの。図らずもいい感じの構図で仕上がったのでアップすることにした。
宅地に別れを告げて、唐松山へ進んでいきます。
2019年07月06日 08:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:40
宅地に別れを告げて、唐松山へ進んでいきます。
唐松山への登りが始まったのでしょうか?本日2か所目のロープ出現。
2019年07月06日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:42
唐松山への登りが始まったのでしょうか?本日2か所目のロープ出現。
登り終わってから撮影。先ほどまでほぼ同じ高さだった日の出団地が随分下に見えます。
2019年07月06日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:46
登り終わってから撮影。先ほどまでほぼ同じ高さだった日の出団地が随分下に見えます。
写真中央の大通りが遠近感を際立たせるのではないかと考え撮影した写真。まずまずですかね。
2019年07月06日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:46
写真中央の大通りが遠近感を際立たせるのではないかと考え撮影した写真。まずまずですかね。
眺望の良いところから再度見通しの利かない山の中へと入っていきます。
2019年07月06日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:47
眺望の良いところから再度見通しの利かない山の中へと入っていきます。
進行方向は北側尾根なんですが、あまり雰囲気がよさそうに見えず少々げんなりしているところ。
2019年07月06日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:47
進行方向は北側尾根なんですが、あまり雰囲気がよさそうに見えず少々げんなりしているところ。
この標識は重要。ここにないと道迷い多発でしょう。
2019年07月06日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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この標識は重要。ここにないと道迷い多発でしょう。
大丈夫、順調にコース上を進んでいるみたいです。
2019年07月06日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:53
大丈夫、順調にコース上を進んでいるみたいです。
この写真、何で撮影したのかイマイチ思い出せない。可能性が高いのは、唐松山が近いので、唐松山への最後の登りであることを期待して撮影したってところかなあ。【Ж】
2019年07月06日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:55
この写真、何で撮影したのかイマイチ思い出せない。可能性が高いのは、唐松山が近いので、唐松山への最後の登りであることを期待して撮影したってところかなあ。【Ж】
これも撮影理由が思い出せない。写真【Ж】とほぼ同地点と思われる。心が動いたから撮影している訳で、心が動けば普通は記憶に残る筈なのになあ。寄る年波には勝てないなあ。
2019年07月06日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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これも撮影理由が思い出せない。写真【Ж】とほぼ同地点と思われる。心が動いたから撮影している訳で、心が動けば普通は記憶に残る筈なのになあ。寄る年波には勝てないなあ。
唐松山はそろそろこの辺り、プレートすらない山頂の可能性もあるので、ピークらしい箇所はとりあえず撮影しておこうと考えて撮影した写真。【Φ】
2019年07月06日 08:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 8:57
唐松山はそろそろこの辺り、プレートすらない山頂の可能性もあるので、ピークらしい箇所はとりあえず撮影しておこうと考えて撮影した写真。【Φ】
写真【Φ】での心配事は杞憂でした。唐松山の山頂は明確でした。
2019年07月06日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真【Φ】での心配事は杞憂でした。唐松山の山頂は明確でした。
三角点がありますね。帰宅後調べました。天神林・三等三角点というみたいです。この三角点の存在により、唐松山は多摩百山に選定されたのだと思われます。
2019年07月06日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:00
三角点がありますね。帰宅後調べました。天神林・三等三角点というみたいです。この三角点の存在により、唐松山は多摩百山に選定されたのだと思われます。
この山頂プレート、控えめだけど渋く、何か訴えてくるものがあるように感じます。これを代表写真にしようかな。
2019年07月06日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:00
この山頂プレート、控えめだけど渋く、何か訴えてくるものがあるように感じます。これを代表写真にしようかな。
別の山頂プレートもありました。このタイプの山頂プレートも奥多摩・高尾界隈ではしばしば見かけます。
2019年07月06日 09:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:00
別の山頂プレートもありました。このタイプの山頂プレートも奥多摩・高尾界隈ではしばしば見かけます。
唐松山山頂付近には、名前の由来の可能性が高い唐松が自生しているわけではなさそうです。
2019年07月06日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:01
唐松山山頂付近には、名前の由来の可能性が高い唐松が自生しているわけではなさそうです。
守屋詳細登山図には、唐松山の西隣のマイナーピークには急坂の記載があり。これがその急坂でしょう。あまりよく写っていないがここもロープが設置されています。
2019年07月06日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:09
守屋詳細登山図には、唐松山の西隣のマイナーピークには急坂の記載があり。これがその急坂でしょう。あまりよく写っていないがここもロープが設置されています。
臨場感を出す為、ロープを使用中の写真を撮影。ロープを掴んでいる手も一緒に撮影出来たらもっといいんだけど、スマホを片手で操作することには抵抗があり諦めた。
2019年07月06日 09:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:11
臨場感を出す為、ロープを使用中の写真を撮影。ロープを掴んでいる手も一緒に撮影出来たらもっといいんだけど、スマホを片手で操作することには抵抗があり諦めた。
急坂無事登り終えました。
2019年07月06日 09:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:13
急坂無事登り終えました。
急坂を登ったところにある小ピークは、何かのイベントで休憩地点として使われていたみたいです。数人なら腰を下ろせるだけのスペースがあります。
2019年07月06日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:14
急坂を登ったところにある小ピークは、何かのイベントで休憩地点として使われていたみたいです。数人なら腰を下ろせるだけのスペースがあります。
今度は下り坂です。この坂に限らず今回は下り坂にそんなに苦労した記憶がない。日本山岳会東京多摩支部の設定通りにハイキングしているが、それがよかった。逆回りで天竺山から唐松山へ向かっていたら、下りの際相当苦労したのではないかと思われる。
2019年07月06日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:18
今度は下り坂です。この坂に限らず今回は下り坂にそんなに苦労した記憶がない。日本山岳会東京多摩支部の設定通りにハイキングしているが、それがよかった。逆回りで天竺山から唐松山へ向かっていたら、下りの際相当苦労したのではないかと思われる。
ロープ箇所4箇所目。ここのロープはあまり記憶がないなあ。
2019年07月06日 09:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
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ロープ箇所4箇所目。ここのロープはあまり記憶がないなあ。
ここはNo31方面へ進みます。
2019年07月06日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:28
ここはNo31方面へ進みます。
ここは一瞬どっちに進んだらいいかわからなかった分岐。正解は横沢・小机林道方面なんだけど、大久野中学校方面へ進みたくなる。なぜなら・・・
2019年07月06日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:32
ここは一瞬どっちに進んだらいいかわからなかった分岐。正解は横沢・小机林道方面なんだけど、大久野中学校方面へ進みたくなる。なぜなら・・・
中学校方面の道の方がどう見ても本線っぽく、歩きやすそうだから
2019年07月06日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:32
中学校方面の道の方がどう見ても本線っぽく、歩きやすそうだから
因みにこれが正解のルート、先行き不明感があって少しげんなりしながら撮影。
2019年07月06日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:32
因みにこれが正解のルート、先行き不明感があって少しげんなりしながら撮影。
路面に赤土が露出している部分は本当に滑りやすいので細心の注意を払っています。この写真の様に路面の一部だけ露出している所でも警戒していた訳ですが・・・
2019年07月06日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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路面に赤土が露出している部分は本当に滑りやすいので細心の注意を払っています。この写真の様に路面の一部だけ露出している所でも警戒していた訳ですが・・・
下り坂でこんなに赤土てんこ盛りの箇所が・・・。しかもこんな箇所に限って対向して登ってくる人が居たりする。路面が渇いていたらどうってことない部分も、雨で要注意ポイントになる。まだ学ばないといけないこと、沢山ありそうです。
2019年07月06日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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下り坂でこんなに赤土てんこ盛りの箇所が・・・。しかもこんな箇所に限って対向して登ってくる人が居たりする。路面が渇いていたらどうってことない部分も、雨で要注意ポイントになる。まだ学ばないといけないこと、沢山ありそうです。
林道チックなところに下りてきました。今思うと、これが小机林道なんでしょう。
2019年07月06日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:42
林道チックなところに下りてきました。今思うと、これが小机林道なんでしょう。
今までのハイキングコースと林道の合流部分の様子。
2019年07月06日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:42
今までのハイキングコースと林道の合流部分の様子。
一旦林道を誤った方角に進んでしまいました。その時の写真。どうも歩きやすい方向に誘引されやすいみたいです。気を付けないと。
2019年07月06日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:42
一旦林道を誤った方角に進んでしまいました。その時の写真。どうも歩きやすい方向に誘引されやすいみたいです。気を付けないと。
正しいコースでは、林道歩きはほんの一瞬ですぐに山道に戻ります。守屋登山詳細図によると、この辺は青空峠というみたいです。
2019年07月06日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:45
正しいコースでは、林道歩きはほんの一瞬ですぐに山道に戻ります。守屋登山詳細図によると、この辺は青空峠というみたいです。
赤土でつるつるの上り坂ですが、今度はロープがありません。滑らないように注意して登って行きます。
2019年07月06日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:45
赤土でつるつるの上り坂ですが、今度はロープがありません。滑らないように注意して登って行きます。
分岐点です。GPSアプリを起動させてどちらに進むべきか検討しました。この写真のNo3方面に進むことにしました。【Π】
2019年07月06日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:51
分岐点です。GPSアプリを起動させてどちらに進むべきか検討しました。この写真のNo3方面に進むことにしました。【Π】
写真【Π】と同地点、もう一方のコースの様子。おそらくこちらを選んでも天竺山には着くが、巻道っぽく見えて天竺山を巻いてしまうことを避ける為、このコースを選択しませんでした。
2019年07月06日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:51
写真【Π】と同地点、もう一方のコースの様子。おそらくこちらを選んでも天竺山には着くが、巻道っぽく見えて天竺山を巻いてしまうことを避ける為、このコースを選択しませんでした。
小峰線No3鉄塔。
2019年07月06日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:54
小峰線No3鉄塔。
見上げて撮影。
2019年07月06日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:54
見上げて撮影。
無事天竺山に到着したみたいです。山頂には三内神社の社がありました。おそらく奥の院みたいな位置づけでしょう。
2019年07月06日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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無事天竺山に到着したみたいです。山頂には三内神社の社がありました。おそらく奥の院みたいな位置づけでしょう。
ピンボケですが、祭ってある沢山の神々が列挙されていた。大物主命、大国主命、猿田彦命といった私でも知っているメジャーな神様も祭られているみたいです。国津神が多いのかな。
2019年07月06日 09:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 9:57
ピンボケですが、祭ってある沢山の神々が列挙されていた。大物主命、大国主命、猿田彦命といった私でも知っているメジャーな神様も祭られているみたいです。国津神が多いのかな。
さあ、これで本日の目的はすべて達成しました。武蔵五日市駅へ向かいます。この石段は急で、手すりもなく一部崩れているところもあるので要注意です。【Λ】
2019年07月06日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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さあ、これで本日の目的はすべて達成しました。武蔵五日市駅へ向かいます。この石段は急で、手すりもなく一部崩れているところもあるので要注意です。【Λ】
途中、ヤマアジサイかガクアジサイか分かりませんが群生しているところがありました。
2019年07月06日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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途中、ヤマアジサイかガクアジサイか分かりませんが群生しているところがありました。
季節的に考えると、もうこれから色づくこともなくこれが盛りの状態なのかなあ。
2019年07月06日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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季節的に考えると、もうこれから色づくこともなくこれが盛りの状態なのかなあ。
前も書いたが白いアジサイは清楚で好きです。
2019年07月06日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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前も書いたが白いアジサイは清楚で好きです。
ちょっとだけ武蔵五日市の市街地が見えるポイントあり。右側に武蔵五日市駅が映っていますね。
2019年07月06日 10:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ちょっとだけ武蔵五日市の市街地が見えるポイントあり。右側に武蔵五日市駅が映っていますね。
分岐です。南側尾根に行って武蔵増戸駅に戻るのもいいかなと、一瞬思いましたが、レコ上の赤線つなぎを考慮、武蔵五日市に下りることにした。今回のコースが孤立し、もうひと手間必要になることを恐れた次第。
2019年07月06日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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分岐です。南側尾根に行って武蔵増戸駅に戻るのもいいかなと、一瞬思いましたが、レコ上の赤線つなぎを考慮、武蔵五日市に下りることにした。今回のコースが孤立し、もうひと手間必要になることを恐れた次第。
分岐地点の様子。三内に下ります。
2019年07月06日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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分岐地点の様子。三内に下ります。
ここから住宅地までの下りは、一部赤土が露出してた所もありましたが、そんなに歩きづらいなと感じませんでした。
2019年07月06日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここから住宅地までの下りは、一部赤土が露出してた所もありましたが、そんなに歩きづらいなと感じませんでした。
三内神社の末社の一つとして、金毘羅様が祭られていました。
2019年07月06日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三内神社の末社の一つとして、金毘羅様が祭られていました。
三内神社、里宮の本殿でしょうかね。ここの狛犬は普通の狛犬でした。
2019年07月06日 10:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三内神社、里宮の本殿でしょうかね。ここの狛犬は普通の狛犬でした。
三内神社の鳥居をくぐる直前、踏切の警報音が鳴り、続いて五日市線の回送電車が走ってきたので撮影。なかなか面白い写真になったと思う。鳥居越しに見えているのは今熊山の模様。
2019年07月06日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三内神社の鳥居をくぐる直前、踏切の警報音が鳴り、続いて五日市線の回送電車が走ってきたので撮影。なかなか面白い写真になったと思う。鳥居越しに見えているのは今熊山の模様。
鳥居をくぐった後振り返って撮影。なんか雰囲気ありますよね。奈良近辺にあるそれ程メジャーではない天皇陵の様な雰囲気とでも言ったららいいか。
2019年07月06日 10:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鳥居をくぐった後振り返って撮影。なんか雰囲気ありますよね。奈良近辺にあるそれ程メジャーではない天皇陵の様な雰囲気とでも言ったららいいか。
五日市線の踏切を渡る。なんか気になる山が雲に煙りながらも見えたので帰宅後PeakFinder先生に質問する前提で撮影した。撮影時点での私の予想は浅生山。
2019年07月06日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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五日市線の踏切を渡る。なんか気になる山が雲に煙りながらも見えたので帰宅後PeakFinder先生に質問する前提で撮影した。撮影時点での私の予想は浅生山。
意外、大岳か?PeakFinderと写真とではちょっと稜線の形が違うような気がするが、方角的にはあっている気がする。馬頭刈の可能性も少しだけ残るか?これを書いている時点で明確な結論は出せそうにない。
意外、大岳か?PeakFinderと写真とではちょっと稜線の形が違うような気がするが、方角的にはあっている気がする。馬頭刈の可能性も少しだけ残るか?これを書いている時点で明確な結論は出せそうにない。
市街地に入りました。この時点ではもう雨は降っていませんでしたが、ご覧の通り雲はかなり厚く低い。
2019年07月06日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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市街地に入りました。この時点ではもう雨は降っていませんでしたが、ご覧の通り雲はかなり厚く低い。
めぼしい山写っていないかなと期待して撮影しましたが・・・
2019年07月06日 10:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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めぼしい山写っていないかなと期待して撮影しましたが・・・
今熊山が写っているだけですかね。臼杵山はどうも物陰に隠れてしまって写っていない模様。
今熊山が写っているだけですかね。臼杵山はどうも物陰に隠れてしまって写っていない模様。
武蔵五日市駅に到着しました。天竺山が見えています。どうやったらいい感じで撮影できるか、しばらく試行錯誤の写真が続きます。
2019年07月06日 10:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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武蔵五日市駅に到着しました。天竺山が見えています。どうやったらいい感じで撮影できるか、しばらく試行錯誤の写真が続きます。
街路樹と山稜という組み合わせが面白いと思うんだけど、構図的にちょっと空が広すぎる。代表写真としては没。
2019年07月06日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 10:38
街路樹と山稜という組み合わせが面白いと思うんだけど、構図的にちょっと空が広すぎる。代表写真としては没。
構図的にはこれがいいんだけど、トラックが邪魔なんだよね。没。
2019年07月06日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 10:41
構図的にはこれがいいんだけど、トラックが邪魔なんだよね。没。
五日市線の高架も入って面白いと思うけど、トラックをファインダーに入れないようにするとやはり空が広くなり過ぎる。没。という訳でどれも代表写真には使えなかった。
2019年07月06日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 10:41
五日市線の高架も入って面白いと思うけど、トラックをファインダーに入れないようにするとやはり空が広くなり過ぎる。没。という訳でどれも代表写真には使えなかった。
到着。まだ11時前ですが、靴の慣らし運転が主目的で、従属目的の唐松山・天竺山も山頂も踏めたので今日はこれで山行終了。
2019年07月06日 10:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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到着。まだ11時前ですが、靴の慣らし運転が主目的で、従属目的の唐松山・天竺山も山頂も踏めたので今日はこれで山行終了。
【おまけ】鉄道の物理的終点部である車両止めのある風景が好きです。今まで順調に流れてきたものが強制的に終わりにされる唐突感になにか哀愁を感じます。ちょっと感想欄に書いてみます。【θ】
2019年07月06日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/6 10:49
【おまけ】鉄道の物理的終点部である車両止めのある風景が好きです。今まで順調に流れてきたものが強制的に終わりにされる唐突感になにか哀愁を感じます。ちょっと感想欄に書いてみます。【θ】
【おまけ】ご褒美のポンスパークリング。贅沢なファンタオレンジという感じがしてGood。次回から武蔵五日市駅ゴールの時はこれを定番としようと思う。
2019年07月06日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】ご褒美のポンスパークリング。贅沢なファンタオレンジという感じがしてGood。次回から武蔵五日市駅ゴールの時はこれを定番としようと思う。
【おまけ】駅前から延びる五日市街道を、天竺山と一緒に写す。私の生家は都内の五日市街道沿いにありました。ここからあそこに繋がっているのかと少し感傷的になりながら撮影。右手に写っているのは網代城山近辺、これも多摩百山の一つなので、近い将来訪問出来たらいいなと思う。
2019年07月06日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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【おまけ】駅前から延びる五日市街道を、天竺山と一緒に写す。私の生家は都内の五日市街道沿いにありました。ここからあそこに繋がっているのかと少し感傷的になりながら撮影。右手に写っているのは網代城山近辺、これも多摩百山の一つなので、近い将来訪問出来たらいいなと思う。
撮影機器:

感想

▼先日登山靴をリプレースした。近いうちに慣らし運転をと考えていたが、ここ数週間週末は生憎の天気で実行できない状態が続いていた。そんな中7月の三連休、A隊長からお誘いを受ける。コースは未定だか、東京近郊のユルハイキングコースとなることはない。今週中にどうしても登山靴の慣らし運転を終了しておく必要が出てきた。慣らし運転にはそんなに長時間必要はないだろうが、やはり一定量の坂道を上ったり下ったりすることは必須条件だろう。色々考えたが、今回も多摩百山の選定45コースにぴったりのものがあったのでそれを採用した次第。
▼雨が降っていたので気持ちは少々抑制されたものでしたが、それでも悪くないコースだと自然に感じることが出来ました。私のチョンボで、多摩百山が設定してくれたコースと完全に同じにすればよかったのに、少々近道をしてしまった結果、横沢入の風景を堪能し損なった。この分の減損と悪天候によるテンションの低さという悪条件下でも肯定的な評価出来るコースですから、きっといいコースだと思います。しかし、ユルハイキングだとどうしても下調べが雑になるみたいだ。いつかの山行と同じ感想、「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」という徒然草の一節が再度頭を過る。横沢入は地図で見る限り典型的な谷戸地であり、現地に行けばそれなりに発見があっただろうにとかなり後悔しているが、済んでしまったことは仕方がない、まあいつか再訪することもあるだろう。その時まで楽しみとして取っておこう。
▼登山靴の慣らし運転結果について。まずまず、大きな不都合はなさそうだ。ただ思ったより足が靴の中で動くのが少しだけ気がかり。購入時は厚手の登山専用靴下をはいた上でのフィッティングだったが、今回は薄めの日常生活で履いている靴下を着用した上での山行だったからだろう。そんなにガサガサの状態で大きく動くわけでもないし、疲労で足がむくむことも十分ある訳だし、下り時にきつく締めれば多分動かなくなるだろうから問題ないと思う一方、やはり少し気になる。問題解消のために厚手の登山靴下履こうかしら?今まであまり考慮してこなかった登山専用靴下の効用が、私の想像よりも大きなものなら、導入もありかなと考えている。試験的導入を前提に、登山専用靴下については調べてみようと感じている。
▼写真【θ】について。鉄道の車止めにある風景に心を動かされるのは何も私に限っての話ではない。試しに鉄道・車止め・風景というキーワードでグーグル検索してみればいい。沢山のヒットするブログ類が見つかると思います。私の場合は、写真のキャプション部でも少し触れていますが、今までの流れが突然終わりを告げる唐突感に哀愁を感じるのです。ひょっとしたらまだ流れていけた筈で、その場合はどんな姿だったのかという想像さえも、車止め標識は強制的に終了させてしまう様に感じるのです。碍子に塞がれた架線の電流は、どこにその進路を見出せばいいのだとも思ったりします。勿論大気中に放電されてもこまるのですけど。
・今回の五日市線も、ぷっつり終了してしまっています。地図を眺めると、武蔵五日市駅のある場所は、鉄道の視点からは袋小路の最終部の様に見えます。これ以上は山が立ち塞がり、秋川沿いの狭い河川敷にしか鉄道の敷設スペースはなさそうに見えます。設備保安上、鉄道存続の経済性の観点からもこれ以上の延伸は無理だったと思うし、これからも無理でしょう。そんな地理的な要因も考慮すると、今回の武蔵五日市駅での車止めの風景から感じる哀愁をより一層際立たせるのです、なんて言ったら大げさで感傷的すぎますかね?因みにこれを書いている時点で酒は飲んでいません、念のため(笑)
▼写真【Λ】について。山の神社の石段に手すりが付いていないなんてコメントしていますが、手すりがないことなんか当たり前のことだと思っています。只、職場で最近、階段からの転落事故という労災が発生し、この処理に大分手間取った。今もまだ悪い余韻が残っている状態で、完全に終わっていない。立場上仕方ないのだが、事故を防げなかったのは日ごろの安全に対する教育が足りないからということで私も叱られた。ハイキング中も少々そのことが思い浮かんで、気分が盛り上がらなくなった瞬間があった。そんな背景もあり、職場で手すりを持てとしつこく言っていたせいか、手すりがないなという気持ちが湧いたのだと思う。それを事実として正直に書いた次第。口酸っぱく手すりを持てなんて言っている手前、私がここで転倒して怪我をするわけにはいかない、そんな気持ちもあった。まあ、仮にあそこで転倒しても労災にはならないからお咎めはないだろうが、同僚の目は冷たいだろうなあ。
▼あとはいつものごとく、写真のキャプションで書き尽くしているからいいかな。気持ちは早くも来週の三連休に飛んでいます。どんな山に登っているのでしょうか?近いうちにご報告できたらいいと思います。

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