三田市から六甲山を越えて芦屋へ

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 34.6km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:40

12:44 関西学院大学三田キャンパス
16:16 16:17 神戸電鉄有馬温泉駅
16:22 16:26 有馬バスターミナル（阪急バス）
16:26 16:26 有馬本温泉 金の湯
16:35 16:35 かんぽの宿 有馬
18:01 18:02 一軒茶屋
18:09 18:10 六甲山
18:24 18:27 一軒茶屋
18:52 18:52 本庄堰堤北側の分岐
18:55 18:55 本庄橋跡
19:09 19:09 雨ヶ峠
19:37 19:37 荒地山への分岐
19:49 19:52 風吹岩
19:58 19:58 ピラーロック
20:13 20:13 ロックガーデンの案内板
20:23 20:32 高座の滝
20:45 20:45 城山・荒地山方面分岐点
20:51 20:51 芦屋川、高座の滝方面分岐
21:00 21:02 芦屋川駅
21:24 あしや温泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

アスファルト道約20km、山道約15km。車道は歩道がない所もあり、注意が必要でした。

その他周辺情報

あしや温泉

写真

関西学院大学三田キャンパスで仕事あり、その後、仕事道具、トレッキングシューズ（ミドルカット）などを詰め込んだザック（15kg）を背負って出発。

大学の周辺は森林、農家が点在する他は大して何もないのですが、道路だけは立派でした。

街歩きもこういう所は楽しい。

徒歩1時間で三田の市街地に出る。洒落た団地、関西学院大学の「スパニッシュ・ミッションスタイル」に似せたのでしょうか。

電車が走る両脇に幹線道路が走ります。アメリカみたいですね。

とある団地内のオブジェ

歩き始めて2時間、六甲山まではまだ遠い。。。田舎のアスファルト道は景色が単調で足腰には厳しい。

有馬温泉に向かう上り、車が飛ばす割に歩道は狭く、気を遣いました。そもそもこんな所、歩く人はいませんよね。

16:16 有馬温泉 到着。すっかり脚が棒のようになりました。しかし目標の3時間を超えてしまい、先を急がねばなりません

まずは太閤にご挨拶。

ねね様にもご挨拶。

クズアイス（甘夏味）、熱中症対策、アスファルト道でボロボロになった身体を癒してくれました

トレッキングシューズに履き替え、山道に入り気分上々↑↑ ...楽しい♪（v＾＿＾）v

連日の雨でぬかるむ山道、 ...楽しい♪( ´ ▽ ` )ノ

18:09 六甲山最高峰 到着。誰もいません。日没が近づいている。急がねば。

六甲山最高峰付近からの眺め。あとは芦屋に向けて下山するのみ。

倒木や枯草によってトンネルが出来ていました。...楽しい(ノ゜ο゜)ノ

先日の雨で山道が崩れ、迂回ルートができていました。 ...楽しい (・_・:)

風吹岩 到着。芦屋の街の夜景、だいぶ近づいてきた。

風吹岩付近からの夜景

ロックガーデンに到着、夜は初めて。イノシシの他は誰もいません。ボロボロの膝を騙し騙し、慎重に下る。

頬杖をつく岩？

高座の滝 到着

人形が幽霊に見えて、この日一番キモを冷やしました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ハッカ油 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Kumainkobe

関西学院大学三田キャンパスで仕事を終えた後、徒歩で帰宅しました。15kgのザックを背負い、六甲山最高峰経由でしたが、8時間40分あれば徒歩でも帰宅できることを示しました。と言っても誰も真似しないか...( ´_｀)。
前半のアスファルト歩行（約20km）はウォーキングシューズ、後半の山道はトレッキングシューズを使用しました。アスファルト歩行は足腰に厳しく、予定時間を超えてしまいました。有馬温泉到着時にはかなり疲労していましたが、そこからは山道を歩ける幸せを感じました。芦屋到着はすっかり遅くなりましたが、夜景も見れたし、あしや温泉でさっぱりできたし、良いハイキングになりました。