継鹿尾山 犬山浄水場裏手→山頂→寂光院

2019年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 4.3km
• 登り: 160m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:26

距離 4.3km 登り 162m 下り 234m

15:24 小野洞砂防公園
15:51 継鹿尾山
16:08 16:20 継鹿尾山寂光院本堂
16:49 犬山遊園駅
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/8 15:25

犬山浄水場の裏手にある尾張パークウェイをまたぐ橋の上から西を眺める。モンキーセンターの観覧車が見える。そのまま北に進んで、登山開始。それにしても暑い。

7/8 15:26

しばらく舗装された道が、左に折れるところに登山口が現れる。手書きの板に、ピンクのリボンがあるので見つけやすい。

7/8 15:26

はじめはこのようなシダが生える道を登っていく。

7/8 15:27

誰もいない林の中をずんずん抜けていく。

7/8 15:28

途中、「保安林」の黄色い表紙が現れる。左に進むと急登。右はトラバース。右側に進んだ。

7/8 15:29

高低差のない道が続く。クモの巣が多く時々引っかかる。ちょっと、うっとうしい．

7/8 15:31

分かりにくいが、下り道になっている。落ち葉が多く、地面が見えない。

7/8 15:31

少し進むと、こぶしよりやや小さい石が現れてきた。

7/8 15:32

こんな感じの大きさ。やや歩きにくい。

7/8 15:33

ここら辺から角度が急についてきた。

7/8 15:35

道ばたのキノコ。あまり人通りが少ないためか、踏まれずにあった。

7/8 15:35

岩の斜面が現れる。スリルがちょっとある。

7/8 15:36

岩の斜面がしばらく続くので、休憩。南側を見ると濃尾平野が開けている。

7/8 15:37

こんな岩場がしばらく続く。体力温存のため、登りやすい道の端を登ることにする。

7/8 15:40

ようやく岩場が終了。向こうが明るい。

7/8 15:41

そして尾根に到着。すぐに、古墳が現れる。二号墳ということは一号墳もあるのかな？

7/8 15:42

平坦な尾根道。楽ちん、楽ちん。

7/8 15:44

一号墳もあった。ここまで石を上げてくるのは、さぞかし大変だったろう。

7/8 15:50

頂上に到着。三角点にあいさつ。

7/8 15:50

手作り感がにじみ出ている標識。

7/8 15:46

四阿から眺める木曽川。
川を境に左が愛知県。右が岐阜県。

7/8 15:49

本来はこのように見えるらしいが、岐阜城は木の陰で、伊吹山は霞んで見えなかった。残念。

7/8 15:47

豚コレラの影響はここまで来ている。広げないためにもご用心。

7/8 15:51

下山。寂光院側に降りるとすぐに、まといを持つリスが出迎えてくれる。山中は火気厳禁。注意します。

7/8 15:52

頂上直下の階段。これが結構続く。

7/8 16:00

煉瓦のような岩。このような場所もしばらく続く。

7/8 16:02

リスさんに再び遭遇。デザインが先ほどのと違う。

7/8 16:04

頂上方面を振り返る。この登山道は、道ばたに結構な数の石仏や石碑があって、その周りに石が積まれていている。

7/8 16:05

道ばたに多く生えていたシダ。触ると結構固い。そして痛い。

7/8 16:06

登山道中、唯一の手すり。結構足下が悪く、高低差があった。

7/8 16:07

豚コレラ拡散予防のためのメッセージ。

7/8 16:07

手前の白いのが消石灰。これでウイルス伝播をすこしでも食い止めることができれば良いのだが。

7/8 16:20

寂光院に降りてきた。

7/8 16:22

ここの階段が思いのほか長い。

7/8 16:24

5時に閉山するので、早めに帰ろう。私は出張で来ているので、今晩は家の人は待っていないが。

7/8 16:40

木曽川沿いまでおりて、川沿いに犬山遊園駅まで歩いた。歩道が狭く、その上交通量が多いので、ここを通るのはあまりオススメできない。

7/8 16:45

川向かいの岩は城山。手前は木曽川うかい乗船場。

7/8 16:48

犬山城が見えてきた。

7/8 16:50

犬山遊園駅に到着。終了。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル カメラ

感想

hosap

用務が早めに終わったので、宿泊先の近くにある継鹿尾山に登りました。「つがお」は難読です。
ヤマレコでは、鳩吹山まで（から）縦走される方が多いようですが、時間の都合もあって継鹿尾山だけにしました。濃尾平野の北縁にあるので展望がよく、気軽に登れました。