槇尾山.猿子城山 周回 滑落.タンコブ

2012年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 865m
• 下り: 847m

コースタイム

8:56駐車場ー9:23讃岐向い不動尊ー9:37最初の沢ー10:15-10:30蔵岩ー10:46ダイトレー11:15追分ー11:26番屋峠ー11:49-12:02ボテ峠ー12:54-13:15猿子城山ー13:40十五丁石地蔵ー14:53-15:02施福寺ー15:25二王門ー15:40駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

施福寺ハイカー専用駐車場
無料

コース状況／危険箇所等

観光バス駐車場奥右より登山開始、砂防ダムを越え滝への分岐を右へ蔵岩方面に向う、つづら折れを急登し讃岐向かい不動尊に到着する。
不動尊を右に登り蔵岩正面壁分岐を左に下り沢を二つ渡り倒木を越える。
ここより急登すると又も分岐、直進すると蔵岩正面壁、左に進み急登蔵岩に到着する、小休止の後施福寺手前のダイトレに下り滝畑方面に進む。
追分まで下り、ここより番屋峠迄登り更に登るとボテ峠に到着小休止おにぎり一個を食べ猿子城山へスタート、厳しい登りをふらふらしながら山頂に到着40分の予定が50分かかった、ここで昼食休憩、重い足を上げ十五丁石地蔵へ下る。
お地蔵さんにつくと先着ハイカーが数名おられ、色々と道を教えて頂く。
ご夫婦の方と桧原分岐より槙尾山を巻き道よりダイトレに、ご夫婦の方とはここでお別れし虚空堂へ、ダイトレに戻り施福寺にお参りし、参道を下り二王門から満願寺を経て駐車場へ、万歩計途中紛失の為歩数は不明でした。

写真

5/19 8:56

ハイカー専用駐車場
8:56

5/19 9:00

観光バス駐車場奥の登り口
9:00

5/19 9:07

5/19 9:21

奥の院　讃岐向かい不動尊
9:21

5/19 9:34

下った最初の沢蛙の鳴き声活発
8:34

5/19 9:37

二つ目の沢　水なし沢ここから急斜面
9:37

5/19 9:42

倒木が道に通行に影響なし
9:42

5/19 9:45

分岐　左蔵岩
9:45

5/19 9:49

小休止　結構汗をかいています。
9:45

5/19 9:54

途中の小さい岩　見晴らし少し
9:54

5/19 10:48

虚空堂の石階段　女人きんせい碑
施福寺からの下り
10:48

5/19 10:49

ダイトレ分岐　右桧原越え直進追分
10:49

5/19 11:02

途中の石像　この手前で滑落　油断大敵
11:02

5/19 11:13

追分分岐　左善正町　花の国華園方面
11:13

5/19 11:24

番屋峠　428メートル
11:24

5/19 11:30

途中の沢の橋
11:30

5/19 11:46

ボテ峠　477メートル
11:46

5/19 12:39

猿子城山　山頂手前の平坦道やっと一息
12:39

5/19 12:43

立ち入り禁止の看板　山主は誰か?
どうして立ち入り禁止か分からない

5/19 12:48

猿子城山登山者の名板あり
大阪市月歩会　2003.12.23
神戸ツキヮ会　2004.09.23
豊中労山　　　2009.12.13
12:48
　

5/19 13:28

猿子城山から下り道の倒木
13:28

5/19 13:34

十五丁石地蔵涼しい日陰場所
13:34

5/19 13:46

十五丁石地蔵を下るハイカー

5/19 14:36

虚空堂に戻ってきました
2:36

5/19 14:47

施福寺　正面

5/19 14:47

昨年新設されたバイオトイレ

5/19 14:56

ゆたか茶屋の甘酒は美味しい
14:56

5/19 15:07

第十五番札所　西国愛染明王霊場
お坊さんが般若心経をとなえる
13:07

5/19 15:22

お坊さんが案内されていました。

5/19 15:26

二王門　緑が綺麗になってきている
15:26

5/19 15:36

観光バスの案内役はお坊さんでした。
15:36

5/19 15:46

駐車場にあるバーべキュウとテント
15:46

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1000 カシオ

感想

jastold

駐車場より施福寺までは参道ルートで30分なので蔵岩ルートなら40分位とふんで登山開始、何と蔵岩まで1時間20分かかった。
やはり、初めてのコースは時間に余裕をしっかり取ることが身にしみました。
ダイトレに合流後追分に下る途中、写真を撮ろうと位置を確保すべく足場を固めていた時、足元が崩れ、あっと云う間もなく滑落、手、首、頭を打撲、左手の平は表皮ガ剥け血がにじむ、後頭部は石に打ちつけたようだ。
落下中スローモーション映画を見ている錯覚に陥った。
しばし呆然とするも、現実を確認する、手足の骨折なし、歩行は大丈夫やれやれ
周囲を見渡し急斜面を巻きながら本道に戻り滝畑にむかった。
ボテ峠で滝畑行きを諦め猿子城山、十五丁石地蔵五つ辻をめざした。
甘く見た猿子城山はきっかった、十五丁石地蔵で数名のハイカーに出逢いほっとした瞬間でした。
帰宅し入浴後の一杯は生きている幸せを感じたひと時でした。
後頭部に手をやるとタンコブができていました、こんな事家内には云えません。
首に大判のシップ薬を貼り熟睡した一日でした。
反省、反省、又反省、今年何回目の滑落か　ああ恥ずかしい