瑞牆山



- GPS
- 05:59
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 840m
- 下り
- 840m
コースタイム
天候 | 晴れ(快晴)日の出4:15頃 日没18:45頃 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場は多いですが、特に危険な箇所はありません。 山頂付近に凍結箇所は少しありましたが、アイゼンなしで登れます。 |
写真
感想
憧れだった百名山の瑞牆山に登ってきました。
当日は、快晴の雲ひとつない天気に恵まれ、テンションはMAXで6時に東京を出発。
しかし、中央道でまさかの事故大渋滞に巻き込まれる。。
日帰り登山なので、大渋滞(3時間)のおかげで山頂までいけないかもと頭によぎる。。
渋滞も抜け、やっとの思いで登山口のみずがき山荘に到着。(11時30分)
だいぶ遅かったので、駐車場も満車。駐車スペースかよくわからない場所にとりあえず駐車。さっさと支度をして11時45分山荘を出発。なんとか山頂までいけそうな時間に出発できたので、ホッとしました。
(来る途中、奇岩だからの瑞牆山が見えたときは、何がなんでも登ってやると思っちゃいました。)
■みずがき山荘〜富士見平小屋
登山道も広く、太陽の日差しと新芽が出てきた木々に囲まれ、最高な気分です。
そんな登山道を登っていくと・・・・
ドーンと目の前に『瑞牆山』が姿を現しました!
今までに見たことない容姿です。(奇岩に木が生えてる感じが何とも言えません。)
『これからこんな山に登るのか〜』と、自分に言い聞かせながらカメラで写真を撮ってました。(ニヤニヤ顔で・・・)
開始から約40分富士見平小屋に到着。
ここでは、テント泊している方々でいっぱいでした。
もうすでに下山し、明日の登山の備え?夕食の支度?かよくわかりませんが、自然に囲まれながら、ゆる〜くのほほ〜んと仲間たちと過ごしている感じが、羨ましかったです。
■富士見平小屋〜瑞牆山(山頂)
富士見平山荘からは太陽の日差しが少し遮断され、湿った苔が生えた山道となります。川沿いでまで下り、ここからが本格的な上りとなります。
上り始めにある桃太郎岩の存在感は圧巻でした。想像以上にデカイ!!
山頂までは岩場でロープなどを使い、上っていきます。混雑防止かわかりませんが、ルートがいくつかあり、考えながら進む感じが飽きなくて楽しかったです。
開始時間が遅かったので、下山してくる方と重なりちょっと苦戦しましたが、やっと山頂へ到着。(14時55分着)
山頂の景色は・・・・・・
『うわーー!!』
と叫んじゃいました。
目の前は断崖絶壁で、落ちたら絶対助からない危機感と名山だらけのすばらしい景色に疲れも一気に吹き飛びました。
また、山頂までぜんぜん景色がなかったので驚きがありました。
(瑞牆山じらしすぎです。。)
山頂で昼食。
食べ終わったころに匂いにつられてか
なんと・・・カラスが目の前に現れました。(ちなみに標高は2230mです)
カラスってどこにでもいるんですね。。。
写真もたくさん撮って下山開始。(15時45分)
思っていたより、サクサクっと下山できました。(みずがき山荘 18時10分着)
最高の天気なのに、渋滞のおかげで最悪の一日になると思いましたが、
絶景の景色が見ることができ、幸せな一日でした。
山登りは、一生の趣味にしていきたいですね。
コメント
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はじめまして、inaminと申します。
時間的には、yuukingさんの登りと我々の下りですれ違っている感じですね。
山頂からの景色は素晴らしいの一言でした。
今度は是非テントを持って夕暮れの富士見平でまったりしてみて下さい。
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