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Yamareco

記録ID: 1921485
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ハイキング
北陸

銀杏峰ー天女花に出会いに

2019年07月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
8.4km
登り
912m
下り
909m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:13
合計
5:34
距離 8.4km 登り 915m 下り 918m
6:14
52
スタート地点
7:06
17
7:23
7:27
162
10:09
10:10
39
10:49
10:50
44
11:34
11:41
7
11:48
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
その他周辺情報 あっ宝んど そば処七間本陣:「おろしそば」ーうまかったぁ〜!! 山本醤油味噌醸造元:「なんばみそ」がおいしい。冬に作られる「はまなみそ」も絶品。
私を含めて2台のみ。
私を含めて2台のみ。
天気予報が的中。「てんきとくらす」では今日だけが晴れで明日以降は雨の予報。
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天気予報が的中。「てんきとくらす」では今日だけが晴れで明日以降は雨の予報。
大野市街。湿度が高くかすんでいます。
大野市街。湿度が高くかすんでいます。
やっと登山口。車の施錠を確認に引き返したりしたので時間を食いました。
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やっと登山口。車の施錠を確認に引き返したりしたので時間を食いました。
鳥居をくぐって登ります。
鳥居をくぐって登ります。
シライトソウ。山頂に近づくにしたがって大きなものが目につきました。
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シライトソウ。山頂に近づくにしたがって大きなものが目につきました。
ユリ。一寸萎れてます。高度が上がれば元気な花もあるかも。
ユリ。一寸萎れてます。高度が上がれば元気な花もあるかも。
梅雨の合間の晴れ間。
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梅雨の合間の晴れ間。
この花は元気。
ここも元気。
ニッコウキスゲ?
ヒガラ。賑やかでした。汗でメガネもファインダーも曇ってうまく撮れません。
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ヒガラ。賑やかでした。汗でメガネもファインダーも曇ってうまく撮れません。
青紫の大ぶりな実と大きく広がった緑の葉が印象的。
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青紫の大ぶりな実と大きく広がった緑の葉が印象的。
アザミ。
ニッコウキスゲ。一塊になって咲いています。
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ニッコウキスゲ。一塊になって咲いています。
少しガスってきた登山道で本当によく目立ちます。
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少しガスってきた登山道で本当によく目立ちます。
ここまで結構急登が続いてきたのだけど、傾斜が緩やかになり一息ついて左に曲がった途端、鮮やかなオレンジが目に飛び込んできました。
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ここまで結構急登が続いてきたのだけど、傾斜が緩やかになり一息ついて左に曲がった途端、鮮やかなオレンジが目に飛び込んできました。
その次はアザミの群落。虫たちが大忙しで蜜や花粉を求めています。
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その次はアザミの群落。虫たちが大忙しで蜜や花粉を求めています。
鮮やかな紫を分けて登山道は進みます。
鮮やかな紫を分けて登山道は進みます。
蝶もせっせとお食事中。
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蝶もせっせとお食事中。
かわいらしい。
ヘビイチゴの花かな?
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ヘビイチゴの花かな?
こんなところに鐘が。結構大きな音がした〜。
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こんなところに鐘が。結構大きな音がした〜。
山頂が見えた。ガス。
山頂が見えた。ガス。
笹原を過ぎると登山道の両側は花だらけ。
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笹原を過ぎると登山道の両側は花だらけ。
こういう景色もいいもんだなぁ。
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こういう景色もいいもんだなぁ。
山頂到着。遠景はガスの中。
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山頂到着。遠景はガスの中。
お地蔵さんは真新しい衣をまとっておられました。
お地蔵さんは真新しい衣をまとっておられました。
山頂から下ろうとすると鮮やかな濃いピンクの花。ハチ?が密を集めています。
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山頂から下ろうとすると鮮やかな濃いピンクの花。ハチ?が密を集めています。
このユリは今が盛り。
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このユリは今が盛り。
視界が戻ってきました。アキアカネ(?)が映り込んでいます。そういえば山頂に至る花の道にはアキアカネもたくさん飛び交っていました。
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視界が戻ってきました。アキアカネ(?)が映り込んでいます。そういえば山頂に至る花の道にはアキアカネもたくさん飛び交っていました。
目玉のオヤジ。
前山通過。日差しが強くなってきた。
前山通過。日差しが強くなってきた。
名松新道登山口に下山。アジサイが迎えてくれました。
名松新道登山口に下山。アジサイが迎えてくれました。
ここから車に戻るとき迷いました。結局ヤマレコの足跡に従って進むのが正解でした。ちゃんとした林道?がついていました。
ここから車に戻るとき迷いました。結局ヤマレコの足跡に従って進むのが正解でした。ちゃんとした林道?がついていました。
天女花? 突然現れました。頭上に咲いているとばかり思っていたので、足元にあってびっくり。
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天女花? 突然現れました。頭上に咲いているとばかり思っていたので、足元にあってびっくり。
うれしぃ〜。間に合った〜。
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うれしぃ〜。間に合った〜。
大きな株が覆いかぶさるようにあって、たった一輪咲いていました。
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大きな株が覆いかぶさるようにあって、たった一輪咲いていました。
他には咲き終わった花が一つと
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他には咲き終わった花が一つと
(めしべアップ)
蕾が一つ。出会えてうれしい〜。
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蕾が一つ。出会えてうれしい〜。
ここにも一つ。もう一度出会えて幸せ。
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ここにも一つ。もう一度出会えて幸せ。

装備

個人装備
水分 昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯電話 バッテリー ライター コンパス 筆記用具 防寒着 サポートタイツ 手袋 保険証 カメラ

感想

ヤマレコの記録を見ていると mount0432さんが銀杏峰で天女花に出会ったとのこと。早速「てんきとくらす」で調べてみると明日(7/10)だけ「A」の予想。出かけることに即決。6時過ぎに名松新道登山口下の駐車スペース着。先行の方が1台のみ。予報通り空は青空。登山道のそこここにコアジサイが咲いていて目を楽しませてくれました。天女花は突然1輪だけ現れました。感激。足元に合ってビックリ。気を付けていないと見落としたかもしれません。うつむき加減で咲いているのでおしべ、めしべは確認できませんでした。来た甲斐がありました。山頂付近ではアザミなどが咲き誇り、アキアカネや蝶、ハチ(アブ?)が盛んに活動していました。mount0432さんが反時計回りを推奨されていましたが、行ってみて納得できました。最近は足の痛みも発生しなくなってきて、快調に登山できるようになりました。昨年10月に荒島岳に来たときにはかなわなかった「下山後の入浴and蕎麦」が達成できました。おろしそばが絶品でした。

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