雌阿寒岳(雌阿寒温泉から往復)


- GPS
- 02:53
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 800m
- 下り
- 803m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 登山口に雌阿寒温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
仕事で釧路に行く機会があり、空き時間に雌阿寒岳へ。
20数年前、学生時代に登りましたが、天候不順でなかなか思うような山行ができず、1週間近くオンネトーのキャンプ場に滞在し、3回ほど登りましたが、全てガスで視界なしというほろ苦い思い出がありました。
今回も天気予報は微妙でしたが、仕事の都合上ワンチャンスしかないため、覚悟を決めて登ってみることにしました。
レンタカーで登山口に向かうまでにシカをはねてしまい、一時はあきらめかけましたが、車の被害も大したことなく、事故処理も比較的短時間で済んだため、予定どおり登ることにしました。
過去に登ったのと同様、雌阿寒温泉からのピストンにしました。
登り始めはガス、6時ごろに一時山頂付近のガスがはれたものの、登頂時はガスでした。
なかなか思うようになりませんが、これもまた山です。
しかし、今回は途中の行程でよい展望が得られ、山頂でもガスはかかりながらも天気は悪くなく、明るく気持ちの良い山歩きが出来ましたので、満足でした。
シカをはねたことは残念でしたが、それでも山には登れ、レンタカーも借用時に保険をしっかりかけていたので、追加の費用も発生しませんでした。
幸不幸も考え方次第かもしれません。
シカには申し訳ない気持ちですが・・・。
ただ、登山口までの道は、朝方は本当にシカが多いので、十分に注意して運転する必要があると思います。
私も注意していても避けきれない状況でした。
車だからまだよかったものの、バイクとかで衝突するとただでは済まない感じです。
道外から来てレンタカー等で向かう方は、私のようにならないよう十分気を付けてもらいたいところです。
晴れた雌阿寒岳は、またの機会にとっておきます。
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