筑波山

2019年07月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.1km
• 登り: 729m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:45

7:20 スタート地点
8:21 8:28 男女川解説板
8:51 8:51 御幸ヶ原
8:55 8:55 筑波山頂駅
9:03 9:18 筑波男体山
9:24 9:24 御幸ヶ原
9:47 10:02 筑波山
10:15 10:15 国民宿舎短縮ルート
10:20 10:57 弁慶茶屋跡
11:44 11:45 迎場分岐
11:55 11:55 白雲橋登山口
11:58 12:03 筑波山神社
12:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山神社駐車場
24H営業
1時間無料付き500円/1日

コース状況／危険箇所等

往路/御幸ケ原コースは男女川跨いだ先から男体山山頂まで、復路/白雲橋コースは女体山山頂から弁慶茶屋辺りまでは結構かなりしっとり、一部に大きな水溜りもありました。道中、何人か足を取られて滑って尻もちや、軽い転倒してる人がおりました。

その他周辺情報

筑波山神社⛩
二つの登山口の玄関なので、登山時は安全祈願、下山時は無事感謝の参拝をしました。

写真

7/11 7:21

筑波山神社駐車場に車を止めて、神社に参拝しトイレを済ませて、ケーブルカー脇を通る御幸ケ原コース登山口からスタートしました。

7/11 7:25

思ってたより足元は良さそう。

7/11 7:35

木の急登階段地獄の始まり始まり〜

7/11 7:37

階段は続くよ、どこまでも

7/11 7:43

たまに石段もあるよ

7/11 7:44

ベンチあったけど、まだ序盤なので休まず進むぞい

7/11 7:44

そしてベンチの先にまた階段

7/11 8:04

はひーん、また階段だよ

7/11 8:06

階段のど真ん中に岩が居座ってるし

7/11 8:16

御幸ケ原まであとちょっと

7/11 8:21

おっと、ペンキ印なんて、登山してる感ありますねー

7/11 8:22

男女川の案内板

7/11 8:22

男女川、ちっさ…

7/11 8:23

伏流水、飲んでみましたがひゃっこくて良かったです。左の一本は枯れてるのかな？

7/11 8:29

ジャーン！ジャーン！
げえ！また階段！
(横山三国志の曹操顔で)

7/11 8:36

げーっ もっと階段！
(横山三国志の仲達顔で)

7/11 8:39

待て、あわてるな
これは公明の岩だ
(横山三国志の仲達顔で)

7/11 8:48

おや？建物が見えるぞ？

7/11 8:50

御幸ケ原に着きましたー

7/11 8:50

男体山→女体山で縦走します

7/11 8:51

なんも見えねえ…
(CV北島康介)

7/11 9:00

ま た 階 段 か

7/11 9:07

なかなか急登な階段の先が開けております

7/11 9:08

男体山山頂の祠が見えてきましたー

7/11 9:08

おはようございます！

7/11 9:09

無事登頂出来ました、ありがとうございます

7/11 9:09

関東平野がチラリ

7/11 9:24

続いて女体山へ向かいます

7/11 9:38

ちょうどせきれい岩の説明を読んでるときに、向かいにあるセキレイ茶屋の店主さんがケーブルカーの始発で到着され、開店準備を始めるところでした。
御幸ケ原から少し離れた隠れ小屋なので、喧騒が苦手な人はこちらで一息つくのが良さげ

7/11 9:39

女体山側は小さな祠がたくさんあるようです

7/11 9:41

筑波山三大奇石、ガマ石

7/11 9:45

復路は白雲橋コースで下山します

7/11 9:46

女体山山頂祠に到着です

7/11 9:48

ずいぶんかわいい天浮橋ですね

7/11 9:48

日本一低い百名山、筑波山でござーい

7/11 9:49

なんも見えねえ…
(CV北島康介)

7/11 9:56

さて、白雲橋コースへ…て、いきなり急な鎖場でした

7/11 9:59

思ったよりも岩肌が濡れております

7/11 10:02

木はよく滑る

7/11 10:15

岩場を抜けたら平坦な石畳の道が

7/11 10:15

短かったけど

7/11 10:17

大きな奇石が多いせいか、やたらと祠がありました

7/11 10:18

大きな奇石が全部パワスポ指定されてるのは、看板の真新しさからして、最近のことなのかな

7/11 10:21

これも

7/11 10:23

筑波山三大奇石のひとつ、母の胎内巡りでござーい。低過ぎて頭ぶつけそうだし、狭くてザック引っ掛けてしまいそうなので、巡らずに退散

7/11 10:24

なんでか日本各地にあるですね、高天原
まあ天上界は雲の上なので、分断されてる陸と違い、空はひとつで繋がってますから…

7/11 10:26

筑波山三大奇石のひとつ、弁慶の七戻りでございます

7/11 10:26

なるほど、こんなの落ちてきたらぺしゃんこですわな

7/11 10:28

弁慶茶屋跡に到着しました
ここに来るまでに、平日にも関わらずかなりの登山者とすれ違いました

7/11 10:41

山飯はカレーメシシリーズと決めています(笑)

7/11 10:39

ムムム、思ったよりも裾が大変なことに…ゲーター履けば良かった…つい最近もこんな反省したような…

7/11 11:07

白雲橋コースは山頂間際の急登岩場と鎖場がきついですけど、起伏に富んでて人気なのがわかります

7/11 11:08

落ち葉の絨毯は冬の名残りですかね

7/11 11:11

新緑、深緑、枯葉の絨毯

7/11 11:18

弁慶茶屋跡の先の分岐で、つつじヶ丘駐車場に向かう道と筑波山神社に向かう道に分かれまして、車のある筑波山神社に向かいます

7/11 11:37

今までの小さな祠とはだいぶ趣きの違う祠が出てきまして、白蛇弁天というそうです
白い蛇に出逢うと、財に恵まれるそうですよ
アルビノの蛇に逢うなんて、ジャンボ宝くじ高額当選レベルですもんねえ

7/11 11:44

だいぶ降りてきました

7/11 11:47

低山なのに、こんなに登山コースがあるのも筑波山の魅力なんでしょうねえ

7/11 11:49

おっと！白い蛇じゃないけど、白いキノコに出逢えました！
財に恵まれたい！

7/11 11:54

登山口到着です
無事の下山を振り返って一礼しました

7/11 11:54

ヒャッハー！
シャバが見えるぜー！

7/11 11:59

筑波山神社で無事下山参拝し、帰路へ
そういえば、さざれ石も日本各地に存在しますね

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

たわし

天気予報とにらめっこな日々、ようやく休日と天気が噛み合いそうだったので、筑波山へ。

関東圏でアクセスが良いこともあってか、平日なのに結構な人出でした。
たまにトレランの方もいまして、こっちが止まっていても、狭い山道ですれ違うのはなかなかの恐怖を覚えます。
正直住み分け出来たら良いのにと思うくらい(^^;;

梅雨時なので、それなりに道悪ですから何人か足を滑らせたり、コケそうになったりコケてたりする人にも会いました。
かくいう自分も下山で二度ほど、足を取られ軽く尻もちつきました。

下山後は産まれたての子鹿のように足がプルプルでしたので、日々の運動不足を痛感させられました。
おそらく明日は筋肉痛でしょうし、肉体労働な仕事が心配です…(笑)
しばらくは余暇で筑波山トレーニングしつつ、徐々にステップアップ出来たらと思います。