三頭山 周遊コース

2019年07月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.4km
• 登り: 751m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:33

7:54 檜原都民の森駐車場
8:02 8:04 森林館
8:26 8:29 三頭大滝
9:28 9:30 ハチザス沢ノ頭
9:51 9:51 大沢山
9:58 10:03 三頭山避難小屋
10:04 10:05 ムシカリ峠
10:26 10:26 三頭山西峰
10:31 10:31 御堂峠
10:33 10:34 三頭山
10:39 11:04 三頭山東峰
11:31 11:36 見晴し小屋
12:05 12:11 鞘口峠
12:19 12:20 森林館
12:27 ゴール地点

東峰の東側の展望台で40分ほど休憩しました。

天候

曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜原都民の森 駐車場（無料）。
奥多摩湖側からアクセスする場合、奥多摩周遊道路は夜間の交通規制がありますので、事前の確認が必要です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場脇の売店の奥にあります。
梅雨の時期なので、足元に若干の水たまりの箇所がありました。
危険な箇所は特にありませんでした。

その他周辺情報

下山後、「浅間坂 木庵」さんにて食事。
え？こんな場所に？という場所にありました。
太めのお蕎麦が美味しかったですし、お店と店員さんの雰囲気も含めてとても良いお店でした。
ちなみに、絶景のお風呂(有料)もあるそうです。

写真

7/12 7:52

檜原都民の森 駐車場からスタート。
平日で小雨が降っていたこともあり、駐車場は私達だけでした。

7/12 7:54

登山ポスト

7/12 7:59

右側の道に行く予定でしたが、同行者につられ 左の道へ。
この先の森林館で順路を確認し、三頭山周遊コースを時計回りに進むことになりました。

7/12 8:05

おすすめのコースらしく、ウッドチップが撒かれた道は、きれいでとても歩きやすかった。

7/12 8:09

看板のような眺望は・・・

7/12 8:10

代わりに幻想的な景色が見られました

7/12 8:10

7/12 8:24

三頭大滝の滝見橋
高所が苦手な私は足がすくんでしまいます

7/12 8:25

7/12 8:25

三頭大滝
結構な水量です

7/12 8:31

7/12 8:31

7/12 8:39

三頭大滝の先の分岐を左に進むと、急に道が険しくなります

7/12 9:07

7/12 9:11

7/12 9:47

稜線は木々に囲まれているため辺りを見渡せませんが、場所によって異なる木々があり、緑の感じが心地よかった

7/12 9:49

7/12 9:50

大沢山

7/12 9:53

7/12 9:53

7/12 9:58

避難小屋

7/12 9:59

避難小屋の室内もきれいでした
小休止と思ったのですが、この時期特有(?)のカビ臭さが耐えられず、先に進むことにしました。

7/12 10:16

7/12 10:23

7/12 10:24

三頭山 西峰に到着
やはり、富士山は見えない

7/12 10:25

立派な石碑

7/12 10:26

雲取山も見えない

7/12 10:27

7/12 10:35

中央峰(三頭山 最高峰)に到着

7/12 10:37

7/12 10:37

東峰に到着

7/12 10:41

展望台で小休憩

7/12 11:18

7/12 11:18

7/12 11:20

7/12 11:22

7/12 11:25

7/12 11:51

道中で何匹か見かけたガマガエル

7/12 11:52

7/12 11:54

終盤の北側の道は、時計回りだと ずーっと下り
平坦な場所は ほぼ無かったような気がします

7/12 12:25

ゴール

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

katsumi99

もう少し標高が高く距離がある山にステップアップしたかったのですが、同行した友人の希望とプランで三頭山を歩くことになりました。
小雨が降っていましたが、今後 いろんな天気に遭遇するだろうし、今回のような短いルートで経験しておくのが良いのかもと思い、雨具装着で出発。

しっかりと整備されたルートでしたので道に迷う事はなく、特に危険な箇所などはありませんでした。
小雨が降っていた割にはそれほど蒸し暑くなく、心も体も余裕を持って、気持ちよく歩けました。
終盤はずっと続く下りがあったので、反時計周りをしたら もう少し違う印象だったのかも知れません。

もともとの予定では反時計回りで歩き、時間と体力に余裕があれば、槇寄山までのピストンを考えていました。
実際には時間も体力も余裕があったので槇寄山まで行きたかったのですが、スタートで方向を間違ってしまい、体力面でちょっと弱気になってしまったのが悔やまれます。
いつかは奥多摩湖から縦走を！