六甲 深戸谷 のち 小雨の有馬でまったり

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 13.3km
• 登り: 915m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:22

9:25 神戸電鉄有馬口駅
9:43 9:43 深戸谷分岐
10:06 10:09 深戸滝
10:57 11:00 高尾山
11:21 11:22 湯槽谷峠
12:07 12:12 極楽茶屋跡
12:42 12:57 六甲山
14:05 14:47 銀の湯
14:47 ゴール地点

天候

小雨 時々曇り　神戸の最高気温 26.3℃

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神鉄有馬口駅
帰り：神鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

深戸谷は良く整備されたいい道でした

その他周辺情報

下山後の温泉は有馬温泉「銀の湯」（「金の湯」とのセット券 850円）

写真

7/13 9:20

有馬口駅到着と共に小雨が落ちてきました。雨具を羽織るほどではなく雨用帽子だけでスタートです

7/13 9:34

車両進入禁止ゲート1

7/13 9:37

車両進入禁止ゲート2

7/13 9:43

直進は水無谷。深戸谷は右側へ。画面左の黒いシミはカメラのレンズに惹かれたメマトイ。この後もつきまとわれます

7/13 9:45

コンクリート舗装路を進みます

7/13 9:48

舗装路終了点。この先は大堰堤が立ちはだかっており、進み過ぎたようです

7/13 9:50

少し戻り、右の踏み跡（巻き道）に入ります

7/13 9:53

その前にヤブに備えての脚絆装備とディート30%。この後、メマトイに纏わり付かれることはありませんでした。効果あり！です

7/13 9:57

が、意外にも良い道が続きます

7/13 9:59

一部シダが成長してますが、ヤブまでには至らず

7/13 10:08

この通り、整備された道です。後で調べるとこの手前辺りに深戸滝があったようです 凹

7/13 10:10

堰堤を巻き終えて沢に出ました

7/13 10:13

ちょっとした岩場を越えると、

7/13 10:14

激下り

7/13 10:16

広い河原に出ました

7/13 10:21

その先、コンクリートの大階段

7/13 10:23

さらに階段が続き、

7/13 10:24

今度はコンクリート敷きの急坂。石車で転ばないよう注意です

7/13 10:25

左下に巻いた堰堤が見えますね

7/13 10:28

そして再び沢に。水流はなし

7/13 10:32

小さな堰堤は簡単に右から越えれます

7/13 10:39

やがて三俣に出ました。左の谷は水無峠へ。右の谷は仏谷峠へ。真ん中の谷はどこへ？

7/13 10:40

当初、仏谷峠を考えていましたが、倒木が邪魔してるようで水無峠に変更します

7/13 10:42

と、下って行く二人パーティに出会いました。その前にも一名。深戸谷って結構メジャーなルートなのかも...

7/13 10:43

水無峠に到着

7/13 10:50

尾根を激登りし、

7/13 11:00

高尾山に出ました。山標がなくなっていました

7/13 11:21

湯槽谷山には寄らず番匠屋畑尾根を進みます

7/13 11:35

薄日が差し笹原にスポットライト

7/13 12:13

極楽茶屋跡前広場

7/13 12:08

南の眺望はなし

7/13 12:40

そして、旧六甲最高峰碑へ

7/13 12:42

天気が悪い割には多くのハイカーで賑わっていました

7/13 12:42

西方の眺望、いつもとは違って見えます

7/13 12:58

北西稜を下ります。オカトラノオがお迎え

7/13 12:59

以前にはなかった名札。雰囲気変わりました

7/13 13:00

笹が生き生き！

7/13 13:10

魚屋道に向かうトラバース路にはヤマアジサイが沢山咲いていました

7/13 13:25

魚屋道を下ります。以前からこんなに笹が茂ってたかな？　そういえば夏に余り歩いた覚えがない...

7/13 13:30

魚屋道もれっきとした「太陽と緑の道」です

7/13 13:58

有馬稲荷参道を経由して、

7/13 14:05

本日は銀の湯

7/13 14:50

風呂上がりに一杯！　ここのオニオンリングはお気に入り。クセになりそうです

7/13 14:56

営業時間11:00〜17:00。先日訪れた時は17時を過ぎていて無念の涙でした

7/13 15:08

普段歩かない路地に迷い込むと、温泉街ならではの風情を感じます

7/13 15:11

雨の有馬も風情があっていいモンですね＾＾

7/13 15:17

最新型が待ってくれてました。今日もいい山行でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

Ham⭐

目覚めるとぐずついた空模様。いつ降ってきても不思議でない状態でしたが、降られたら降られたらで雨中行軍もいいかなと思い自身未踏の深戸谷へ。
ヤブ覚悟でしたが意外にも地形図破線レベルのいい道が続いていました。道の大半は沢を外れて付いており、唯一の見どころと思われる「深戸滝」を見過ごすという大チョンボ。
その後は平凡な歩きとなりましたが、辿り着いた有馬で湯に浸かった後、窓越しに雨の情景を感じながら、まったり過ごすことが出来ました。
本コース選定においてはrxk00250さんのレコが役立ちました。ありがとうございます。