10時5分、塚脇バス停です。すでに小雨が降っていました。
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10時5分、塚脇バス停です。すでに小雨が降っていました。
バス停の脇にはいくつか掲示板などがあり、そのひとつは摂津峡の案内図がありました。まずは摂津峡公園に向かい渓谷コースを白滝まで辿りました。
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バス停の脇にはいくつか掲示板などがあり、そのひとつは摂津峡の案内図がありました。まずは摂津峡公園に向かい渓谷コースを白滝まで辿りました。
川におりると、なかなか大きな岩が点在していました。
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川におりると、なかなか大きな岩が点在していました。
川の名前は芥川、高槻駅の西の方を流れ淀川に合流します。
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川の名前は芥川、高槻駅の西の方を流れ淀川に合流します。
10時40分、ここを画面の左の方に進みました。
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10時40分、ここを画面の左の方に進みました。
すぐに白滝に到着しました。萩谷運動公園方面に進むとこの滝の上部を見ることもできます。
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すぐに白滝に到着しました。萩谷運動公園方面に進むとこの滝の上部を見ることもできます。
11時5分、山道を進み萩谷運動公園のサッカー場の脇に出ました。
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11時5分、山道を進み萩谷運動公園のサッカー場の脇に出ました。
サッカー場からちょっと離れたところに、東海自然歩道の説明板と道標がありました。ここを萩谷方面に進みました。
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サッカー場からちょっと離れたところに、東海自然歩道の説明板と道標がありました。ここを萩谷方面に進みました。
11時35分、中萩谷のバス停に到着しました。写真の右端に写っているのがそれです。この道の反対側に、東海自然歩道をたどって竜仙の滝への道が続いていました。
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11時35分、中萩谷のバス停に到着しました。写真の右端に写っているのがそれです。この道の反対側に、東海自然歩道をたどって竜仙の滝への道が続いていました。
斜面にイノシシか熊を捕まえるための、檻のようなワナが設置されていました。
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斜面にイノシシか熊を捕まえるための、檻のようなワナが設置されていました。
茨木市から高槻市は、2018年7月に大きな地震のあった地域、さらに同年には台風の被害もあったようで、斜面に倒木が多く切り払われたものもありました。
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茨木市から高槻市は、2018年7月に大きな地震のあった地域、さらに同年には台風の被害もあったようで、斜面に倒木が多く切り払われたものもありました。
12時15分、竜仙の滝に到着しました。高さは約13mのなかなかの高さの滝です。
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12時15分、竜仙の滝に到着しました。高さは約13mのなかなかの高さの滝です。
滝からの下り道は苔むした岩が多くて滑りやすくなっていました。
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滝からの下り道は苔むした岩が多くて滑りやすくなっていました。
山道は一旦終了して、この先はしばらく府道を進みます。
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山道は一旦終了して、この先はしばらく府道を進みます。
北の方には新名神の巨大な高架が見えていました。
で、うっかり、まちがってこの先に進んでしまいました。
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北の方には新名神の巨大な高架が見えていました。
で、うっかり、まちがってこの先に進んでしまいました。
まちがいに気がついて振り返り、採石場を撮影しました。どうりで大型トラックが頻繁に通って行くなぁ、危ないなぁ、とかぼんやりしてました。
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まちがいに気がついて振り返り、採石場を撮影しました。どうりで大型トラックが頻繁に通って行くなぁ、危ないなぁ、とかぼんやりしてました。
引き返して13時25分、下音羽川にかかる車作大橋まで来ました。ここから竜王山の山頂へ向かいました。
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引き返して13時25分、下音羽川にかかる車作大橋まで来ました。ここから竜王山の山頂へ向かいました。
橋を渡って進むとBBQ向けの施設と、新名神の高架が見えていました。
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橋を渡って進むとBBQ向けの施設と、新名神の高架が見えていました。
清阪集落方面に進むと、ちょっと開けてまた新名神の高架が見えていました。
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清阪集落方面に進むと、ちょっと開けてまた新名神の高架が見えていました。
13時50分、深山水路の東屋に到着しました。さらに清阪集落方面に進んだのですが・・・。
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13時50分、深山水路の東屋に到着しました。さらに清阪集落方面に進んだのですが・・・。
東屋の上部にあった林道は「通行止め」になっていました。何となくこれが山頂に行けそうな感じだったのですが・・・。
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東屋の上部にあった林道は「通行止め」になっていました。何となくこれが山頂に行けそうな感じだったのですが・・・。
さらに清阪集落方面に進みました。負嫁岩あるいは穴仏を通って山頂へ向かう道を探していたら、無人のログハウスを見つけました。この先に進み過ぎるとかえって遠回りになるのではないかと思って、引き返しました。
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さらに清阪集落方面に進みました。負嫁岩あるいは穴仏を通って山頂へ向かう道を探していたら、無人のログハウスを見つけました。この先に進み過ぎるとかえって遠回りになるのではないかと思って、引き返しました。
深山水路の東屋に戻って、この写真の深山水路の遊歩道を辿ることにしました。
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深山水路の東屋に戻って、この写真の深山水路の遊歩道を辿ることにしました。
遊歩道を進むと、何とまたまた新名神が現れました。こんな真下を通ることになるとは、思っていませんでした。
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遊歩道を進むと、何とまたまた新名神が現れました。こんな真下を通ることになるとは、思っていませんでした。
さらに先には休憩所となる東屋がありました。昭文社の北摂・京都西山の2018年版の地形図には載っていないのか、縮尺が大きすぎてよく分かりませんでした。
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さらに先には休憩所となる東屋がありました。昭文社の北摂・京都西山の2018年版の地形図には載っていないのか、縮尺が大きすぎてよく分かりませんでした。
遊歩道南口まで来ました。
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遊歩道南口まで来ました。
遊歩道南口の道標の場所を振り返ると、写真のように、枝が覆いかぶさっているものの、山頂方面に行けそうな道があり、こちらに進みました。
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遊歩道南口の道標の場所を振り返ると、写真のように、枝が覆いかぶさっているものの、山頂方面に行けそうな道があり、こちらに進みました。
その先にまたまた新名神、しかしながら今度は上に出ました。画面左の方に深山水路の遊歩道も写っています。
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その先にまたまた新名神、しかしながら今度は上に出ました。画面左の方に深山水路の遊歩道も写っています。
写真のような道標はあったのですが、この先を左の方に進んでも「通行止め」のところにつながってしまいそうでした。
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写真のような道標はあったのですが、この先を左の方に進んでも「通行止め」のところにつながってしまいそうでした。
道標の右斜め下の矢印の方ですが、そちらは倒木のため通行止めとのことでした。それで結局は車作の集落の方から山頂を目指すことにしました。
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道標の右斜め下の矢印の方ですが、そちらは倒木のため通行止めとのことでした。それで結局は車作の集落の方から山頂を目指すことにしました。
遊歩道の方に戻って集落の方に進むと、こんな道標を見つけました。こんなところに答えが書いてあるとはotz。
山頂まで東海自然歩道の道標がついているのでもう迷いませんでした。
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遊歩道の方に戻って集落の方に進むと、こんな道標を見つけました。こんなところに答えが書いてあるとはotz。
山頂まで東海自然歩道の道標がついているのでもう迷いませんでした。
車作(くるまつくり)という地名は説明板によると、白鳳時代に御所車を献上していた地域だからと伝えられているそうです。
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車作(くるまつくり)という地名は説明板によると、白鳳時代に御所車を献上していた地域だからと伝えられているそうです。
道標を辿ると舗装道がなくなり、山道になりました。
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道標を辿ると舗装道がなくなり、山道になりました。
15時20分、岩屋という約30mの高さの巨大な岩に到着しました。説明板によるとここにかかっている鎖を登れば山頂にたどり着くそうですが、やめときました。
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15時20分、岩屋という約30mの高さの巨大な岩に到着しました。説明板によるとここにかかっている鎖を登れば山頂にたどり着くそうですが、やめときました。
岩屋から先に進むとほどなくして、なんと穴仏への分岐にたどり着きました。次に来るならここを下ってみようと思いました。
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岩屋から先に進むとほどなくして、なんと穴仏への分岐にたどり着きました。次に来るならここを下ってみようと思いました。
15時40分、竜王山の山頂に到着しました。立派な展望台がありましたが、天候が悪かったのであまりいい写真が撮れませんでした。ですので割愛します。
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15時40分、竜王山の山頂に到着しました。立派な展望台がありましたが、天候が悪かったのであまりいい写真が撮れませんでした。ですので割愛します。
展望台の近くに三角点がありました。
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展望台の近くに三角点がありました。
山頂の東海自然歩道の案内板です。この写真だけ縮小せずに載せてます。白滝あたりからのルートを辿って来ました。この先は忍頂寺へくだりました。
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山頂の東海自然歩道の案内板です。この写真だけ縮小せずに載せてます。白滝あたりからのルートを辿って来ました。この先は忍頂寺へくだりました。
山頂のすぐ近くに宝池寺というお寺がありました。手水にアジサイです。すっかり7月ですが、今年はまだまだ梅雨です。
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山頂のすぐ近くに宝池寺というお寺がありました。手水にアジサイです。すっかり7月ですが、今年はまだまだ梅雨です。
16時20分、竜王山の参道を降りて忍頂寺の交差点に到着しました。とにかく長い1日でした。
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16時20分、竜王山の参道を降りて忍頂寺の交差点に到着しました。とにかく長い1日でした。
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