奥能登の海岸歩き、途中でキジの親子劇場を見る（見附島・恋路海岸・赤崎海岸）

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 19.0km
• 登り: 154m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:35

距離 19.0km 登り 167m 下り 167m

8:21 見附島駐車場
9:35 9:41 恋路駅
9:43 9:53 恋路海岸
11:23 11:33 松島
11:42 11:53 赤崎海岸
12:52 13:00 恋路海岸
13:56 見附島駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見附島の駐車場を利用。

写真

7/13 8:25

見附島からスタート。

7/13 8:30

ハマナスの花。

7/13 8:31

ハマナスの実。

7/13 8:38

シーカヤックで見附島を一周できるそうです。
今日は受付してなかった。

7/13 8:42

見附島を後に先に進みます。

7/13 8:51

珠洲デカ曳山展示場。
見学する時は、事前に連絡が必要です。
入口に連絡先の張り紙がありました。

7/13 8:49

中を覗いてみた。
HPによるとデカ曳山は、高さ18m、重さ20tだそうです。

7/13 8:55

かわいい巻貝の貝殻。

7/13 9:04

杭に止まったウミネコを撮ろうとしたら飛んじゃった。

7/13 9:11

見附島と青い空。

7/13 9:23

奥能登の銘酒、宗玄の蔵が見える。

7/13 9:32

これより恋路海岸。

7/13 9:35

恋路駅が見える。
国鉄時代は、松波から恋路のキップが人気だったこともあります。

7/13 9:36

ちょっと寄ってみます。

7/13 9:38

今は、トロッコ「のトロ」のホームになってます。

7/13 9:38

のトロです。
係のおかあさんに「乗車ですか？」と聞かれて「見学だけ。」と応えます。おっさん一人で乗るのって、はずかしい。

7/13 9:39

「こいじ」の駅名板。

7/13 9:42

駅は高台にあるので、眺めはいい。

7/13 9:42

駅のすぐ下に恋路海岸が見える。

7/13 9:42

線路の先はトンネルで、宗玄酒造が酒の貯蔵に利用してます。
年間通して12℃だそうです。

7/13 9:43

線路は、トロッコの区間だけ敷きなおしたそうです。
枕木には寄付した人の名前が書かれてます。
係のおかあさんが話してくれました。乗車しなくてゴメンナサイ。

7/13 9:46

恋路海岸に下ります。

7/13 9:47

砲台のような面白い岩。

7/13 9:48

浜辺で塩分補給中のカラスアゲハ。

7/13 9:48

飛行機が飛んで行った。
9時50分、能登空港着の便かな？

7/13 9:49

白い岩肌が青空に合う。

7/13 9:53

弁天島。

7/13 9:56

恋路物語の像。

7/13 10:06

何の実でしょうか？

7/13 10:07

ホタルブクロ。

7/13 10:12

高台にある体験交流施設 ラブロ恋路。
眺めを期待して寄ってみたけど、館内に入らないと展望はダメみたい。

7/13 10:16

ラブロ恋路からの下り道、畑にキジの家族がいました。
人の気配で、さっと散って隠れます。
お父さんだけ、のんびりしてる。

7/13 10:17

ネットがあって畑から出られず、困ったお父さん。

7/13 10:19

こちらは、背を低くくして逃げる、お母さん。

7/13 10:20

首を伸ばしてお母さんを探す子ども。

7/13 10:20

「お母さん、どこ？」と呼びかけます。

7/13 10:21

一方、お父さんは出口を探して畑の中をウロウロ。

7/13 10:22

「お父さん、何してるのよ！」
お母さんが畑の方に戻って来る。

7/13 10:22

でも、お父さんより子どもが心配。
振り返る。

7/13 10:24

「あんたたち、そこに隠れてなさいよ。」

7/13 10:25

「う〜ん。」
こっちは、ネットの前で悩むお父さん。

7/13 10:25

「何をモタモタしてるのよ。お父さん。」
畑に下りて行くお母さん。

7/13 10:26

上から見守る子どもたち。

7/13 10:26

「お母さん、待って。」1羽が駆け出す。

7/13 10:27

「待って〜。」もう1羽も駆け出す。

7/13 10:28

「みんな、駆けると危ないよ。」

7/13 10:28

「そっちに行きたいけど、このネットが、どうにもねぇ。」

7/13 10:29

「もうちょっと下りてみるか。」

7/13 10:29

「やっぱり出れんぞ。よわったなぁ。」
まだ見ていたいけど、そろそろ先へ。
勝手な解釈でダメお父さんにしましたが、自分に注意を引いて妻や子供を守る作戦だとしたら偉いお父さんです。

7/13 10:36

恋路海岸。ここまで。

7/13 10:41

分岐点。赤崎海岸は釣り桟橋の方向です。

7/13 10:41

草ヤブにホオジロ。

7/13 10:54

海辺にカルガモ。

7/13 10:54

泳いでいった。

7/13 10:55

茶羽のウミネコは、幼鳥かな。

7/13 10:59

左端に小さく見える灯台。
あの辺りが赤崎海岸。まだまだ遠い。

7/13 11:15

緑のため池。
一面、水草だらけです。

7/13 11:23

赤崎海岸の松島です。

7/13 11:25

松島へは渡ることが出来ます。

7/13 11:27

松島の神社。

7/13 11:30

松島の最先端。
波の侵食か、丸ぁるい窪みがいっぱい。

7/13 11:31

遠くに見える見附島をアップで。

7/13 11:32

赤と灰緑色が混じった岩。面白い配色です。

7/13 11:35

島に小さい、かわいい花が咲いていた。

7/13 11:40

戻って海岸沿いに歩きます。
ユリがポツポツ咲いている。

7/13 11:49

灯台のある赤崎海岸に到着。

7/13 11:44

さっき遠くに見えていた灯台です。

7/13 11:46

灯台からの眺め。
赤崎海岸だけに赤い岩が特徴です。

7/13 11:51

カラスアゲハが花の蜜を吸ってる。

7/13 11:51

海をバックにふわりふわり。

7/13 11:56

スズメの子。
様子をうかがう仕草が、かわいい。

7/13 11:58

さぁ、見附島に帰ります。
ホタルブクロが、所々で咲いてる。

7/13 12:09

こちらは、お庭のユリです。

7/13 12:14

ミヤマカタバミ。

7/13 12:28

内浦漁港を通ります。

7/13 12:51

見附島、まだまだ遠い。

7/13 12:51

見附島アップで。

7/13 12:57

恋路海岸と見附島。

7/13 13:00

恋路海岸。

7/13 13:00

弁天島。

7/13 13:10

帰りは、宗玄酒造の前を通ります。

7/12 14:45

お店の中。
写真は前日に立ち寄った時に撮りました。

7/13 13:15

畑のラベンダーとモンシロチョウ。

7/13 13:28

見附島が近くなってきた。

7/13 13:28

アップで島っぽく撮影。

7/13 13:33

波と見附島。

7/13 13:47

キャンプ場辺りから。
連休初日なのでキャンプしてる人が多かった。

7/13 13:54

見附島に到着。
別名、軍艦島。

7/13 13:54

やっぱり、ここから見る姿が一番ですね。
軍艦の右から。

7/13 13:55

軍艦の正面から。

7/13 13:55

軍艦の左から。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

金曜日は、夕方からの会合に出るために珠洲へ。懇親会付きなので珠洲にお泊りです。翌日は、周辺を歩いてから帰ることにしました。コースは、海の日も近いので、見附島から赤崎海岸までの海沿いの赤線つなぎの予定です。珠洲は、仕事で2年間過ごした地です。その時に何ヵ所か海岸線を歩いたのですが、地図に落として見ているうちに、いつか繋げてみたいと思うようになったのです。
さて、土曜日の天気は、曇りの予報だったのですが、朝起きると晴れていました。こうなると山歩きという線も捨てがたいです。車の中で悩んでいましたが、ザックを忘れたことに気が付き、山歩きは無しとなりました。その後、海岸線は天気も良く、キジの家族劇場も見られて楽しくウオーキングができました。