赤城長七郎山と地蔵岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 316m
- 下り
- 296m
コースタイム
天候 | 曇り、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 富士見道の駅で野菜 かやぶき(蕎麦屋) |
写真
感想
なかなか梅雨が明けず、晴れれば遠出しようと思ってた3連休はどこもかしこも雨か微妙な天気。それならご近所を歩いてこようと出かけました。
赤城山は百名山ということもあり、主峰の黒檜山や駒ケ岳ではツアーバスで来た団体さんなど、シーズン中は人がたくさんいますが、大沼よりも標高の高い小沼周辺では大勢の人を見かけた記憶がありません。いつも静かなイメージの小沼は、山登りの装備がまだ揃わない、なんとなく山に通い始めた頃から好きな場所です。
長七郎山は何年か振り、地蔵岳はまさかの初めて登りました。長七郎は晴れれば関東平野が遠くまで見えて、近所の他の山に比べても、標高のわりに景色がよく見えて手軽に登れます。こんないい山にすぐ行けるのは幸せなことですが、今回はさすがに梅雨曇りで雲の中(^_^;) またそのうち、ちょっと不気味なおとぎの森を歩いて銚子の伽藍の滝を見に行きたいと思いつつ、次の地蔵岳へ向かいました。
初の地蔵岳はやはりガス優勢だったものの、頂上からは大沼と黒檜山が見えました。冬の霧氷が付いた頃にはとても綺麗だろうと想像できました。山頂にはアンテナ群が立っており、学校の3階から地蔵岳のアンテナが小さく見えた日は、空気が澄んでるなと自己判断していた記憶を思い出しました。
アンテナという大きな人工物があるので、山っぽさが足りなく思えて近寄り難かったのかもしれません。赤城山の近くに住んでるのに最近は赤城といえば黒檜山〜駒ケ岳ばかり行って、地蔵には今まで一度も来なかったのは勿体なかったと思いました。
お花は山に通い始めた頃に覚えたものをいくつも見かけ、最近はご無沙汰だった花もありました。いつでも行けると思うと後回しになりがちな、身近な山を見つめ直すきっかけになりました。
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