赤城山 銚子の伽藍 大猿公園から

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 8.7km
• 登り: 789m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:51

7:31 大猿公園駐車場
7:36 7:40 おおさる山乃家
8:52 8:53 岳人岩
9:06 9:06 追分
9:28 9:32 茶の木畑峠
9:37 9:37 横引尾根出合
10:00 10:21 銚子の伽藍
10:47 10:48 横引尾根出合
11:08 11:09 さねすり岩
12:20 12:20 おおさる山乃家
12:24 12:24 大猿公園駐車場
12:25 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

リボンは殆どついていないが、道はわかりやすい。
ところどころ崩壊気味の尾根があるが、さほど危険は感じなかった。
小峰通りの登りは登りやすい。ただ、大猿のところ橋は雨でヌルヌル、大変滑り手すりにつかまって渡った。また、登り始めは、しばし藪漕ぎ。
銚子の伽藍はまでの下りは、雨のためドロドロ、大変滑る。一部、ロープのようなものあり。銚子の伽藍のあたりは崩壊地。伽藍の表示札も倒れかけていた。
つつじが峰の下りは、急坂のところはドロドロ。2.3回滑って転んだ。

写真

7/15 7:32

澳比古神社

7/15 7:32

ここから水が。登りは何気なく通り過ぎたが、
この水、下山時に大変お世話になった。泥んこの靴やスパッツなどなどを洗うことができた。

7/15 7:35

大猿川にかかるふれあい橋。床は雨で濡れ、ヌメヌメ。
手すりにつかまって渡った。

7/15 7:37

この岩は？なんだ。おおさる？

7/15 7:39

小峰通りの登山口。早速藪漕ぎ。本日のコースは大猿川の両岸を周遊する。

7/15 8:20

木々の奥は崩壊地。今日のコースは崩壊地があちこちに。

7/15 8:33

雨の日の登山は緑が美しい。

7/15 8:35

ガスガスで何も見えない。

7/15 8:35

7/15 8:58

大きなブナの木。

7/15 9:08

みどりの小径が続く。

7/15 9:10

木の下に大きな泡。

7/15 9:10

7/15 9:23

登り始めて初めて見つけたリボン。ずっとなかった。

7/15 9:23

ハウチワカエデかな？

7/15 9:27

茶の木畑峠到着。雨は相変わらずシトシト。

7/15 9:31

咲き残りのヤマツツジ。この山はツツジがすごい。アカヤシオ、ミツバツツジなどが群生。

7/15 9:31

カエデの類もたくさん見られる。秋にこなくちゃ。ツツジの季節にも来なくちゃ。

7/15 9:35

気持ちのいい、緑の草原。

7/15 9:37

銚子の伽藍を目指す。

7/15 9:42

またまた、大きな木。

7/15 9:44

トリアシショウマ

7/15 9:47

銚子の伽藍を目指してさらに下る。

7/15 9:48

7/15 9:51

カラマツソウ

7/15 9:52

コアジサイ

7/15 9:52

この株立ちした木は何だろう。葉っぱがよくわからない。

7/15 9:54

銚子の伽藍への急坂は、コアジサイの群生地。こんなに沢山のコアジサイを見たのは初めて。

7/15 10:02

これが銚子の伽藍かしら？

7/15 10:02

7/15 10:04

奥を覗きたいのだが、足元が悪いので二の足を踏む。

7/15 10:10

この沢を渡り対岸に渡れそうだ。

7/15 10:10

この辺り、崩壊地。

7/15 10:10

銚子の伽藍の立て札も倒れかけている。元はどういう地形だったのか？

7/15 10:22

7/15 10:22

7/15 10:22

7/15 10:23

7/15 10:23

7/15 10:24

7/15 10:27

銚子の伽藍から戻る途中、コアジサイに何度も見とれる。

7/15 10:27

7/15 10:28

カラマツソウにも。

7/15 10:29

カラマツソウとコアジサイのコラボ。

7/15 10:31

斜面一面、コアジサイの花。

7/15 10:32

7/15 10:47

分岐にもどる。

7/15 10:58

さねすり岩
ここを過ぎてから、雨で濡れた登山道がドロドロ。何度か滑って転ぶ。泥だらけ。蜀山人の歌碑があったが、意味がよくわからなかった。後で調べてみると、かなり意味深。

7/15 11:03

コメツツジ発見。

7/15 11:03

ここも崩壊

7/15 11:37

7/15 11:37

7/15 11:37

7/15 12:03

石碑を素通り。

7/15 12:03

おおさるの地名、

7/15 12:03

小雨にけぶる景色は美しい。

7/15 12:17

あと少しかな。

7/15 12:17

林道が見えてきた。

7/15 12:24

くだんの水場で、泥んこのスパッツを洗う。

7/15 12:25

大猿公園を振り返る。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

数年前の2月、雪のあるときにつつじが峰を少し歩いたことがある。良い天気で見晴らしが良かったが地図も持っていなかったのでそのままに。
ほんとは、ツツジの季節に訪れたかったが時季を外してしまった。
小雨降るこの天気、大猿公園から大猿川両岸の稜線を歩くことに。山と高原地図には破線ルートて描かれている箇所もあり、どんな感じかなとちょっと不安。
たしかに、崩落地が多いルートである。しかし、危険を感じるほど切り立ってはいない。
銚子の伽藍には、その言葉にとても興味を持った。イマイチ全貌がわからない。あの水の落ちていく穴が伽藍？それとも、その下流に続く道があり、伽藍のような切り立った崖があるのか？(道らしいものは下流方向に続いているが藪漕ぎ)今日は、小雨で終始煙っていて、視界が悪い？また、天気の良い時に来て、伽藍の全貌を探りたい。