レアなキノコがニョキニョキと・・・ポンポン山から西尾根ルート

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 553m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:43

8:31 スタート地点
9:27 9:27 杉谷
10:21 10:21 おおさか環状自然歩道分岐
10:41 10:42 ポンポン山
11:03 11:28 リョウブの丘
12:57 13:02 森の案内所
13:05 13:06 小塩山登山口
13:48 13:48 杉谷
14:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

善峯寺の駐車場　500円

写真

7/15 8:34

昨日もありましたがベニヤマタケ？

7/15 8:36

ハスの花が開いてました

7/15 8:39

アポロチョコじゃなくて、ハナオチバタケ。

7/15 8:46

サクラシメジモドキ？

7/15 8:54

コキララタケ？

7/15 8:55

チチタケの幼菌？

7/15 8:56

カタツムリ。乾いたところにいたので湿ったところに持っていきました。

7/15 8:57

アカヤマドリ？の幼菌

7/15 8:58

コウジタケ？の幼菌

7/15 9:00

サンコタケ。お初です。

7/15 9:03

トキイロオキナタケ？

7/15 9:05

ホコリタケ

7/15 9:07

キツネノハナガサ？

7/15 9:08

クリイロイグチ

7/15 9:11

イタチタケ？

7/15 9:12

ベニヒガサ

7/15 9:13

ドクベニタケの幼菌

7/15 9:14

暗がりに育つキノコ

7/15 9:18

ヤマドリタケモドキの老菌

7/15 9:20

なんの幼菌？

7/15 9:22

シロキクラゲ

7/15 9:22

キオキナタケ

7/15 9:33

オオツルタケ

7/15 9:40

アシボソノボリリュウタケ、お初です。

7/15 9:46

アマタケ？

7/15 9:48

ケショウハツ？

7/15 10:06

オトメノカサ？

7/15 10:09

野鳥の卵の殻

7/15 10:35

アブラシメジ？

7/15 10:43

シロイボカサタケ

7/15 10:45

これもムラサキアブラシメジモドキ？

7/15 10:56

ヒトクチタケ

7/15 10:58

ヌメリニガイグチ？

7/15 11:33

鮮やかなドクベニタケ

7/15 11:37

ヤコウタケ？

7/15 11:40

マツオウジ

7/15 11:59

ドクベニタケ

7/15 12:08

ベニナギナタタケ

7/15 12:08

キイボカサタケ

7/15 12:09

カバイロツルタケ

7/15 12:10

ニガイグチモドキ

7/15 12:10

下から見上げます

7/15 12:13

アミタケ

7/15 12:21

ムラサキアブラシメジモドキ

7/15 12:23

裏返します

7/15 12:37

コテングタケか、タマゴテングタケダマシか…

7/15 12:43

キララタケ？

7/15 12:44

またサンコタケ

7/15 12:55

チチタケ

7/15 13:37

折れてますますヤバくなった橋

7/15 13:52

もう秋？

7/15 13:59

アミアシオニイグチ

7/15 14:02

テングタケ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

感想

ももちゃん🍄

昨日に続いて白山は午後から雨予報・・・ということを理由に今日もポンポン山界隈でキノコ山行にします。なるべく昨日歩いていないルートにしますが、昨日雨が降って一晩経つとキノコの様子が結構変わっています。キノコは短命なものが多いです。昨日のイグチはもう腐り始めてました。
今日はノボリリュウタケとサンコタケに初めて遭遇できたのがラッキーでした。白山の山スキーは少し心残りではありますが、キノコはキノコでとても楽しい山行になります。
それにしてもキノコのような生き物がどうして存在しているのか不思議なものです。キノコは倒木を腐らせることで土に還し、そしてまた新しい芽が生え、動物の餌にもなるという循環の一部を担っています。
このサイクルは地球に植物が誕生してからもう何億年も続いてきたことで、その間に温暖化や氷河期といった厳しい環境があっても生き延びてきたのでしょう。
人類は誕生してから数百万年といったところで、現代のような文明の利器を生み出すまでにものすごく長い年月を経ています。その歴史の中で重要なのは、次の世代に情報を継承すること、教育を施すことだと思います。
自分の知識やノウハウを独り占めにしていても、それは自分だけで終わってしまうでしょう。しかしそれらを他の人に伝えることができれば、自分が亡くなった以降にも役立ち、また次の世代がそれを発展させることができます。
知識やノウハウを伝えること、そして可能であれば、自分がどうやってその知識やノウハウを得たのか、その手法も伝えられるといいでしょう。