御嶽山（ロープウェイからピストン）

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.5km
• 登り: 596m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:42

7:22 ロープウェイ飯森高原駅
7:33 7:33 行場山荘
8:24 8:34 黒沢口八合目・女人堂
9:43 10:05 石室山荘
10:14 10:16 覚明堂休泊所
10:20 10:22 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:24 10:27 黒沢十字路
10:47 10:51 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
10:58 11:05 御嶽山
11:07 11:08 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
11:21 11:21 黒沢十字路
11:32 11:53 二ノ池山荘
12:02 12:02 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:12 12:13 覚明堂休泊所
12:22 12:23 石室山荘
13:06 13:16 黒沢口八合目・女人堂
13:55 13:55 黒沢口七合目・行場山荘
14:04 飯森高原駅

ログは途中からです

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御岳ロープウェイ往復2600円（モンベル会員は5名まで1割引き）

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ駅で登山届提出
山頂まで行く場合はヘルメット推奨

その他周辺情報

ホテル木曽温泉600円

写真

7/13 7:22

ロープウェイ駅から山頂方面がチラリ

7/13 7:25

雲は多いもののそれなりの展望

7/13 7:27

最初はチップが敷いてある遊歩道

7/13 7:33

10分ほどで行場山荘

7/13 7:42

ここから延々と続く階段

7/13 8:32

八合目女人堂で休憩

7/13 8:34

山頂方面も晴れてきた！

7/13 8:36

色の濃いイワカガミ

7/13 9:02

登山者多いです

7/13 9:27

時々ガスがかかる

7/13 9:43

石室山荘でトイレ休憩

7/13 9:50

7/13 9:50

小屋の中

7/13 9:54

小屋を見下ろしながら休憩

この先はヘルメットを着用

7/13 10:21

二ノ池への分岐

7/13 10:23

7/13 10:25

十字路
噴火から5年、やっと山頂まで行けます

7/13 10:47

剣ヶ峰山荘の跡

7/13 10:48

頂上山荘跡にシェルターが3基

7/13 10:48

剣ヶ峰山頂へ向かう長蛇の列

7/13 10:50

慰霊碑

7/13 10:51

7/13 10:55

今にも倒れそうな灯篭

7/13 10:59

山頂

富士山をバックに記念撮影

7/13 11:07

富士山

7/13 11:05

一ノ池と二ノ池

7/13 11:27

二ノ池へ向かいます

7/13 11:32

二ノ池山荘前で休憩

7/13 11:34

新しくて素敵な小屋です

7/13 11:35

7/13 12:26

下から見上げると怖い石室山荘

7/13 13:07

八合目から見納めの景色

7/13 14:04

あと10分というところで雨に降られました

7/13 15:49

下山後は温泉で汗を流し、スーパーで買い出し

7/14 7:36

富士見台高原の萬岳（ばんがく）荘

7/13 18:17

近くにはササユリが咲きはじめ

7/13 18:27

これで素泊まり3000円は安い

7/14 7:37

屋外の炊事棟
（屋内の調理場には調理器具や食器も完備）

7/13 19:06

宴会の始まり〜

7/13 19:07

7/13 19:21

7/13 19:25

山帰りのバーベキュー最高！

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

chem

三連休の遠征、初日は御嶽山に登ってきました。噴火以来5年ぶりの山頂解放(昨年は秋に少しだけ解放)ということもあり、多くの登山者がいました。
一番楽なロープウェイからのピストンでしたが、夜駆け移動、仮眠なしで登ったのでそれなりにキツかったです。
規制区間から上は長蛇の列でしたが、噴火で被災された方々に思いを馳せながら神妙な気持ちで一歩一歩山頂へ。山頂からは雲は多いものの富士山や中央アルプスの山並みを眺めることができました。次々来る登山者に場所を譲らなければならないので山頂では長居できず、二ノ池でゆっくり休憩して下山しました。
山頂付近は火山灰で荒涼とした雰囲気でしたが、とても良い山でしたのでコースを変えて再訪したいと思いました。

コメント

yamazukin1gou

頂上まで行けるんですね
chemさん、こんにちは。
「噴火で被災された方々に思いを馳せながら神妙な気持ちで一歩一歩山頂へ。」という気持ちがよくわかります(._.)

「御嶽山噴火　生還者の証言」（小川さゆり著、ヤマケイ新書）を読んで、被災者や家族の方々の悲しみを思うと切ない気持ちでいっぱいになりました。山が好きでただ自然の中で楽しい時間を過ごしていただけなのに、なぜ無慈悲な仕打ちを受けなければならないのだろう、という思いは払拭できませんが、それでも彼の山に登り、犠牲になった方々に手を合わせたいと思っています。

chem

Re: 頂上まで行けるんですね
5年ぶりの山頂開放ということで多くの方々が登っていましたが、皆慰霊碑の前で手を合わせていました。忘れてはならない災害です。ぜひいつか行かれてください。