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Yamareco

記録ID: 1930139
全員に公開
沢登り
東海

貝月山:貝月谷〜日越谷のダブルヘッダー

2019年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
12.5km
登り
1,268m
下り
1,260m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:49
合計
7:59
9:45
10:00
31
12:41
13:07
13
13:20
13:20
5
14:32
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
揖斐高原スキー場の貝月ゲレンデから入った林道の駐車スペース
その他周辺情報 久瀬温泉「白龍の湯」
大人410円
林道終点から入渓
1
林道終点から入渓
美濃らしい苔生した渓相
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美濃らしい苔生した渓相
初めての沢なのでよくわからないが、何となく水量多め
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初めての沢なのでよくわからないが、何となく水量多め
癒しの空間
小滝が連続する
天気は良くないが、それほど寒くはない
2
天気は良くないが、それほど寒くはない
さあどこから登ろうか
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さあどこから登ろうか
やさしい滝ばかり
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やさしい滝ばかり
今日はラバーソールで来たが、フェルトの方が良さそうだった
1
今日はラバーソールで来たが、フェルトの方が良さそうだった
多少のシャワーは気持ちいい
4
多少のシャワーは気持ちいい
2条の美しい流れ
長い樋状
江美の池にいたヤモリ?イモリ?
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江美の池にいたヤモリ?イモリ?
1回目の登頂
坂内川へ下り林道へ出た
坂内川へ下り林道へ出た
日越谷へ入る
難なく通過
日越谷は大きめの滝が多い
2
日越谷は大きめの滝が多い
滑りが酷く巻く
山頂が近い
藪を漕ぎ2度目の山頂
2
藪を漕ぎ2度目の山頂
夏道で下ります
ゲレンデ上部に出ました
ゲレンデ上部に出ました
(J)どの滝も水線突破を狙うktn92さん。果敢な山行を見習わないといけない
2019年07月15日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/15 7:46
(J)どの滝も水線突破を狙うktn92さん。果敢な山行を見習わないといけない
(J)天性のセンス
2019年07月15日 08:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/15 8:16
(J)天性のセンス
(J)しかしフェルトから変えた今日のアクアグリッパーソールに苦戦
2019年07月15日 08:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 8:40
(J)しかしフェルトから変えた今日のアクアグリッパーソールに苦戦
(J)
2019年07月15日 08:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 8:44
(J)
(J)樋状
2019年07月15日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/15 10:41
(J)樋状
(J)水流に負けないように
2019年07月15日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 10:46
(J)水流に負けないように
(J)水際を攻める
2019年07月15日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 10:46
(J)水際を攻める
(J)ここはちょっとぬめりあり
2019年07月15日 11:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/15 11:40
(J)ここはちょっとぬめりあり

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット スマホ 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) 補助ロープ(8.0mm×30m) ダイニーマスリング(ロックエンパイア10mm×120mm) アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー) カラビナ各種

感想

海の日の連休も梅雨空け前で天気がよろしくないが、どこも行かない訳にはいけません。
ということで、近場の美濃貝月山へ出動。
先日、JUNDrさんが行ったところだが、貝月谷と日越谷のダブルヘッダーで案内していただいた。
貝月山も花崗岩の山容なので、今回は新たに新調したラバーソールの靴を投入してみましたが、やはり苔や滑りの多い美濃周辺の沢はフェルトの方が良さそうでした。
しかし、貝月谷は易しい小滝の連続で、程よい沢歩きができました。
山頂までそれほど藪漕ぎもなく到着。展望は今一つなのは仕方ありません。
ここで補給して、坂内側へ下り、日越谷へ向かいます。
林道まで下りるが、日越谷への入渓地点は藪で分かりにくいです。
経験者がいたので、心強かったですが、初めてだと苦労しそうでした。
日越谷は距離は短いですが、比較的大きめの滝が多く、あと一手で行けそうなレベルばかりでしたが、結局は巻いてばかりになってしまいました。
巻きも滑りやすいところが多く、泥んこになります。
山頂直下もシャクナゲの藪だらけで大変でしたが、山頂に直接出ることができました。
山頂にいた方たちを驚かせてしまったようですが、熊さんではありません。
下山は夏道からゲレンデへ下り、地形図を見て林道にショートカットで上手く下りました。
JUNDrさん、本日もありがとうございました。また楽しみましょうです。


天候のはっきりしない海の日の連休。高所はあまり天気は良くないだろうから、近場の沢でトレーニングとした。僕は自宅から1時間弱の距離の揖斐高原スキー場から取りつける貝月沢と継続で山頂挟んで反対面から登る日越谷のパチンコ沢遡行の計画とした。貝月谷はきれいな渓相が素晴らしい。水量もそこそこ多い感じだ。特に難しい滝は無く順調に遡行し最後の藪漕ぎも僅かで済み稜線へ。山頂まではほんの15分程度だった。さて今日はここから反対側に400m降りて登り返しは日越谷だ。ここは大きな滝が多く直登困難な状態であり、登り頃の滝が少ないのが難点だ。渓相は狭いながらも陰鬱感はない。3つの大きな滝を巻いて二度目の山頂に抜けた。後は登山道を足早に駆け下り、最後は作業林道を見事探し当て、駐車地の直近に出た。岐路温泉につかり雨の空を眺めながら一日に感謝し山行終了。

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