鍋割山

2019年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 6.1km
• 登り: 444m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:48

10:06 姫百合駐車場
10:41 10:41 荒山高原
11:00 11:00 火起山
11:04 11:04 竃山
11:27 11:43 鍋割山
12:01 12:02 竃山
12:05 12:05 火起山
12:18 12:20 荒山高原
12:51 12:51 赤城 栗太郎
12:56 ゴール地点

天候

小雨

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

7/16 10:07

姫百合登山口から小雨の中登山開始。
駐車場には、私のも含めて3台のみ。
今日は、誰にも出会わないかな。

7/16 10:07

登山口にはヤマアジサイが。

7/16 10:07

またまた、シロバナミヤマタムラソウ

7/16 10:10

トリアシショウマも。

7/16 10:10

シロバナミヤマタムラソウ

7/16 10:11

雨に濡れたヤマアジサイはいいね。

7/16 10:24

霧の中を歩く。

7/16 10:28

ミヤマカラマツ

7/16 10:28

鍋割山にもコアジサイが群生

7/16 10:32

まだ蕾が多いか、一面コアジサイ。

7/16 10:32

カラマツソウ

7/16 10:33

風穴の温度は14度。

7/16 10:33

冷たい空気の流れ。

7/16 10:34

ここにもコアジサイ

7/16 10:47

荒山高原を過ぎ、上がっていくと
あれ、アメリカハナミズキ？いやいや、ヤマボウシでしょう。

7/16 10:48

ここのヤマボウシはピンクが入っている。

7/16 10:49

ホウの葉をアップで。

7/16 10:50

シロバナミヤマタムラソウ

7/16 10:50

アブがやって来た。

7/16 10:52

こっちのはもっとピンクが濃い。

7/16 10:52

カワラマツバ

7/16 10:53

シモツケの花。

7/16 10:54

白いのがピンクに変わるのだろうか？

7/16 10:55

咲き残りのヤマツツジ

7/16 10:56

ヤマオダマキ

7/16 10:56

クガイソウは網に守られて。

7/16 10:57

タツナミソウ

7/16 11:01

ヤマトキソウ

7/16 11:01

火起山

7/16 11:05

竃山

7/16 11:18

ネジキ

7/16 11:18

ネジキの枝は本当にねじれている。

7/16 11:19

こんなヤマツツジがまだあった。

7/16 11:19

これは何かなあ？

7/16 11:27

鍋割山到着

7/16 11:28

仏様も霧の中。

7/16 11:45

ここのは白いヤマボウシ

7/16 12:21

小さな実がなっているのだが、アブラツツジなんですって。調べてみたら、多分、昨日ツツジが峰で見たのはこの花だともう。スズランの花のような、白い花。

7/16 12:39

これは何かなあ？

7/16 12:52

雨に濡れるヤマアジサイ

姫百合駐車場は閑散と。気づけば、車は2台だけ。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

今朝は雨、どこか登りたいと思っていたが無理かな。朝食の後空を見上げると、青い空がチラリ。
慌てて、山支度をして車に飛び乗る。そうだ、今日は鍋割山だ。
街中は曇り、赤城山の山裾がほんのり。ところが、標高を上げるげていくと、霧が濃い。
姫百合駐車場には、先着の2台の車だけ。
暫し思案する。小雨。
レインウェアを羽織り、歩き出す。
静かな山だ。きっと、誰にも出会わないだろう。
ところが、風穴近くにいくと、上から長靴を履いた数人の集団が降りてきた。
また、3人の男性を追い抜く。
その中のひとりの方と、本日はその後行動を共に。鍋割山をホームにしている男性。赤城山の植生にとても詳しく、植物の名前や生えている場所を教えてもらった。小雨降る登山も彼のおかげで、楽しい時間に。

鍋割山に来ると、いつも、ここで出会う方に赤城山のこと教えてもらうことが多い。
今日出会った方の話によれば、多くの方がここをホームの山として、毎日のように登られているとのこと。また、彼等がこのルートの植物にネーム札を付けたり、保護したりしているのだそうだ。
感謝です。

そんな訳で、小雨のけぶる鍋割山の植物を存分に愛でることができた。