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Yamareco

記録ID: 1933218
全員に公開
沢登り
札幌近郊

丹鳴川(丹鳴岳)

2019年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
poyanpy その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:59
距離
15.2km
登り
1,084m
下り
1,076m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:48
合計
8:59
距離 15.2km 登り 1,084m 下り 1,083m
6:52
282
スタート地点
11:34
12:22
209
15:51
ゴール地点
6:55(林道ゲート発)→7:12(入渓)→11:34(丹鳴岳)12::22→15:50(林道ゲート着)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美笛キャンプ場入口の少し先で通行止めになっている。ここから歩き。断続的に倒木が林道を塞いでいた。
2019年07月15日 06:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 6:55
美笛キャンプ場入口の少し先で通行止めになっている。ここから歩き。断続的に倒木が林道を塞いでいた。
20分弱林道を歩いて、丹鳴川入渓。
2019年07月15日 07:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/15 7:12
20分弱林道を歩いて、丹鳴川入渓。
c343m付近 ここは右岸を巻くべき。このまま進むとドボンするだろう。実際下山時はドボンした2人。
2019年07月15日 07:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
7/15 7:20
c343m付近 ここは右岸を巻くべき。このまま進むとドボンするだろう。実際下山時はドボンした2人。
c357m付近
2019年07月15日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 7:49
c357m付近
c388m付近
2019年07月15日 08:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:11
c388m付近
c391m付近
2019年07月15日 08:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:13
c391m付近
c395m付近
2019年07月15日 08:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:15
c395m付近
チョップ!
2019年07月15日 08:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 8:22
チョップ!
c419m付近 癒しのナメ
2019年07月15日 08:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 8:31
c419m付近 癒しのナメ
c424m
2019年07月15日 08:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:36
c424m
c425m付近
2019年07月15日 08:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:37
c425m付近
謎の△看板
2019年07月15日 08:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 8:40
謎の△看板
へつり
2019年07月15日 08:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 8:43
へつり
きのこ 何だろう?
2019年07月15日 08:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:45
きのこ 何だろう?
傘の裏 何だろう?
2019年07月15日 08:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:45
傘の裏 何だろう?
c437m付近
2019年07月15日 08:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 8:52
c437m付近
c521m付近 ここにも謎の△
2019年07月15日 09:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 9:36
c521m付近 ここにも謎の△
c577m付近
2019年07月15日 09:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 9:50
c577m付近
c582m付近
2019年07月15日 09:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 9:51
c582m付近
c602m付近
2019年07月15日 09:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 9:55
c602m付近
c610m付近
2019年07月15日 09:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 9:56
c610m付近
癒しのナメが続く
2019年07月15日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 9:58
癒しのナメが続く
c654m付近
2019年07月15日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 10:04
c654m付近
c784m付近 笹薮突入
2019年07月15日 10:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 10:37
c784m付近 笹薮突入
「道連指」って何の略?
2019年07月15日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 10:40
「道連指」って何の略?
謎の△標識と鍬
2019年07月15日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 10:46
謎の△標識と鍬
c973m付近 ピークまでもう少し
2019年07月15日 11:19撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 11:19
c973m付近 ピークまでもう少し
△点と支笏湖
2019年07月15日 11:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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△点と支笏湖
支笏湖
2019年07月15日 11:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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支笏湖
お茶会
2019年07月15日 11:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 11:45
お茶会
c680m付近 簡単に登れても下りは慎重に。
2019年07月15日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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7/15 13:13
c680m付近 簡単に登れても下りは慎重に。
c665m付近の滝に残置されたロープ
2019年07月15日 13:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 13:15
c665m付近の滝に残置されたロープ
丹鳴橋
2019年07月15日 15:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 15:14
丹鳴橋
車止め着。
2019年07月15日 15:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
7/15 15:35
車止め着。
撮影機器:

感想

北海道の山と谷が2度目の見直し作業が行われ、新たに3部構成となり。2017年6月以降作業が整った山域から順次発行されている。
これまでのところ、第1巻(札幌近郊、道央、道南)と第2巻(日高、道東)が発行され、今秋、第3巻(大雪山、日高山脈、夕張山地、北見・天塩山脈、暑寒別・樺戸山塊、利尻山)が発行される予定だ。
「北海道の山と谷」は、facebookの紹介記事を引用すると「登山道・沢・岩稜・雪稜・岩壁・氷壁などの北海道内のあらゆる登山・登攀ルートを網羅した山岳ガイドブックですが、その内容は決して詳細・親切なものではなく、あえて簡潔・曖昧・適当な記述で、ルート図なども極めて簡素なものです。いわばこの本は、ガイドブックを片手に先人の跡をたどるだけのコレクターのものではなく、自ら想像し、判断し、行動する人達のためのヒントブックです。」とあるように、後をたどるだけのガイドブックではなく、登山者に新たな発見をうながすものだと思っている。
新版では、新たなルートがいくつも追加されたようだ。私はこの本に紹介されている沢ルートをできるだけ多く遡行してみたいと考えている。きっと、そこには紹介記事以上の何かがあるはずだ。そういう沢山行を、これから「山谷・沢コレクション」と呼ぶことにしよう。
というわけで、今シーズンの「山谷・沢コレクション」その1は丹鳴川。
3連休は諸般の事情で最終日だけの山行活動となった。天気に恵まれた3連休ではなかったので、よしとしよう。
山谷で紹介されている札幌近郊の沢で行けていない沢をいくつかピックアップして、山行案内。エントリーした者の希望等を踏まえ、丹鳴川に入ることとした。
丹鳴岳には平成24年4月上旬の積雪期に1泊2日でフレ岳とともに踏んだ山。この山に沢から上がるという発想はなかったが、新版の山谷道央編で紹介されて、山仲間が遡行した記録を読んで、お気軽ら楽々山行を想っていた。
沢そのものの特色はナメが多いこと。ナメ床、ナメ滝が断続的に続き、源頭までは癒しの沢。源頭からピークまでは、荒廃した踏み跡歩きがうざく、一度遡行したらいいかなと思わせる沢でした。
ピークまで要所要所に謎の△標識等があったが、ピークにあるのは△点のみ。ピークからは支笏湖や周辺の山がしっかり見えるのがうれしい。
山谷で!標記となっているが、メンバーの技量によっては、下山時にロープを出して懸垂した方が安全という滝が1〜2程度あった。私たちは、苔むした残置ロープを利用。
源頭部のルート取りは、GPSトラックを参照してください。源頭からピークまでの踏み跡は荒廃しており、時々見失いがちになった。頂稜部に出てからピークまではピーク直下に崖マークがあるように、右下が切れています。現地は笹で覆われていますが。気を抜いて足を滑らせると、ちと危ないかな。

(追記・注意喚起)
美笛キャンプ場入口から100mくらい先の道道支笏湖線入口のゲート前に縦列駐車したところ、メンバーの車2台が車上荒らしに遭った。一台は助手席側の窓ガラスが破壊され、もう1台は助手席側の鍵穴を破壊されていた。いずれもドライブレコーダーが盗まれた。私の車はドライブレコーダーを搭載していなかったからか、荒らされなかったものの、山行を終え充実感に満たされていた気持ちが一瞬でブルー、そして憤りに。犯人に対する憤りをどこにぶつければよいものか。

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コメント

B.Naoさん、そんなことがあったのですかー😭😱
お疲れさまです!
一昨年から始めた沢歩き、去年は数回に留まったので、今年こそは、、、と意気込んでいたのに、今年は行けそうにありません😭
ま、どっちにしろ、Naoさんには付いていくのは技量的に無理なのは自覚していますが😂

ところで、最後の最後にとんでもないオチがついていたのですね?
全く腹が立ちます!!
2019/7/24 22:19
Re: B.Naoさん、そんなことがあったのですかー😭€...
こんにちは。今シーズンの沢は、スタート時から暗雲が漂ってしまいました。2回目の白井川の件はご存じのことと思います。それでも山の日の3連休は日高の沢に行きたいと企んでます。互いに体調整ったら、沢にも行きましょう。
2019/7/25 4:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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