空沼岳

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 17.8km
• 登り: 997m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:01

7:41 日鉄鉱業（株）常盤採石所
7:59 8:00 空沼岳登山口
9:19 9:20 空沼小屋
9:50 10:06 真簾沼
10:34 10:34 札幌岳縦走路分岐
10:41 11:00 空沼岳
11:06 11:09 札幌岳縦走路分岐
11:41 11:55 真簾沼
12:20 12:23 万計山荘
13:26 13:26 空沼岳登山口
13:42 日鉄鉱業（株）常盤採石所

EK度数(空沼登山口BS〜山頂往復)：
距離：17km、累積上り：0.95km（等高線読みでの概算）、累積下り：0.95km
今回コース：31.5
EK度数(基本値)＝距離[km]＋(累積上り[km]×10)＋(累積下り[km]×5)
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

バス
地下鉄真駒内駅より真101 空沼線を利用
2019夏期は6/1〜10/14の土日祝に空沼登山口発着便あり（所要30分程度）
真駒内発 7:15、11:10、13:10
空沼登山口発 13:57、18:37
上記以外は空沼二股発着

コース状況／危険箇所等

万計沼までの前半は少々の倒木、渡渉箇所の木の橋に注意。
万計沼から山頂までは、ところどころドロドロ地帯あり。
岩場は湿っていることが多く転倒注意。

写真

7/20 7:53

登山口近くを流れる川

7/20 7:59

丸太や石で渡れるようになっています。

7/20 8:24

物音の先にいたエゾリス

7/20 8:59

7/20 9:06

登山口から3.5km、傾いた木の橋を使って沢を渡ります

7/20 9:17

万計沼手前の滝

7/20 9:19

7/20 12:21

万計沼

7/20 9:23

万計小屋の先はいつものようにドロドロが多かったです。

7/20 11:43

真簾沼

7/20 11:40

真簾沼を過ぎてすぐの急登からも木越しに沼を見ることができます。

7/20 10:27

縦走路分岐手前の岩場

7/20 11:08

縦走路分岐、山頂までは300mほど

7/20 10:35

北側に怪しげな雲が出ていました。

7/20 10:40

山頂に到着

7/20 10:47

雨が降っているのか部分的に白く霞んでいます。

7/20 10:59

遠くの稜線にはガスが流れ込んでいます。

7/20 12:28

オオバタケシマランの実

7/20 12:32

アリドオシラン
これも小さい植物。これから出てきます。

7/20 11:07

ミヤマアキノキリンソウ

7/20 11:21

エゾクロクモソウ
どう撮影すればよいか難しい植物。
先端の花がきれいだったので上側から。

7/20 11:33

シロバナニガナ
一輪咲きの状態でした。

7/20 11:14

苔の上に生えていたキノコ

7/20 10:12

倒木に生えていたキノコ。
薄いオレンジ色でなかなかきれいな色合い

撮影機器：

PowerShot SX70 HS CANON

装備

個人装備

長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 行動食 保険証 携帯(GPS用) カメラ スポーツドリンク お茶 防虫器 ランバーバッグ

感想

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今回は空沼岳。
バスが登山口近くまで通っているため、つい足を運ぶことが多くなります。
14時前のバスに間に合うようなペースで、写真を撮りながらあまり無理はしませんでした。

登山道自体はいつもどおり、倒木ありドロドロありの森林浴コースです。
2つの大きな沼がビューポイントですが、
万計沼のミツガシワは既に終了。ちょうど下りの時に看板を立て替える準備をしていたので、後日看板が立てられていることでしょう。
真簾沼は水が少なめな気がしますが、イトキンポウゲを見つけることができました。
山頂の周りは怪しい雲やガスが多く、場所によっては雨が降っていたようです。