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ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山で午後からお散歩・覚満淵と長七郎山、血の池
2019年07月20日(土) [日帰り]
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
6/22(土)未明の大雨で登山道は荒れている場所が多かったですが、歩行に支障を来すような場所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 小沼から忠治温泉、滝沢温泉、大胡方面に下る県道は、大雨で路肩が崩れて通行止めが続いています。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコ始めて以降、近場の午後からハイクを標榜してきた自分でしたが、昨年から大型連休中心に遠出できるようになった一方で、ダラダラ過ごす週末も増加中。先週の東北遠征でも燃え尽きましたが、雑事を午前中に済ませ久しぶりの軽ハイクです。
午後1時半に着いた赤城山。まずはいつも立ち寄る鳥居峠のレストハウスで遅めの昼食。ご神水で煎れたアイスコーヒーも頂き、余裕で近くの覚満淵へと向かいます。目当てのトキソウには遅く、夏の花には早い状態でしたが、静かな木道歩きを満喫。
次は小沼まで移動し、湖畔の花たちを探すも咲いているのはタツナミソウくらい。もしかしたら、とサラサドウサン目当てに長七郎山まで足を伸ばしてみましたが、さすがに咲いている株はなし。今にも雨が降り出しそうな湖畔一周は、そそくさと終了。
先月に降った大雨で路肩が崩れるなどの被害が出た赤城山でしたが、その大雨で普段干上がっている血の池が満水の状態になりました。mikaboさんのレコで水鳥たちが戯れる湖畔が気になったので最後に訪問すると、まだ神秘的な池は残っていました。
近すぎて混んでる時期には敬遠したくなる赤城山ですが、オフシーズンでもいろいろなコース取りができる広い山域はのんびり歩くのに最適です。真夏の避暑地として子どもの頃から親しんできたこの山、今年の夏も、花を求めて何度か訪問しそうです。
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yamaonseさん、こんばんは。
血の池を見に行かれたのですね。もしかしてと思いましたが、午前と午後で時間ずれでしたか 。
大雨後の赤城はどうなっているのか気になっていましたが、帰路に着いた時には多数の観光バスや車が上がってきていたので元の賑やかさを取り戻しているのかな。
何はともあれ良かったですね 。
yamatakuさん、こんばんわ。血の池、行かれたんですね。自分が行ったのは4時近くなので、yamatakuさんはとっくに帰宅してた頃だと思いますが(爆)大雨直後の様子を見た目からは、赤城山の復興?具合はいかがだったでしょうか。大雨で壊れるのは人が作った登山道や舗装路で、森やそこに生えてるものとかは何ごともなかったかのようにあるのが意味深く感じられました。多数の観光バスや車で上がってくる人たちは、そんな大雨被害は知らないんでしょうけど。賑わって、地元にお金落としてくれるならよしとしましょう(^^)!
yamaonseさん、こんばんは。
しっとり穏やかな覚満淵、小沼、血の池と
水辺の散策、いいですね〜
血の池はいまだに訪れたことが無いのですが、
いつも水があるわけではないのですね。
緑に包まれた水瓶は名前とは裏腹に神秘的です。
鳥居峠のカレーと御神水珈琲に
まさに御心酔のようで、(笑)
私も味わってみたくなりました。
エルクさん、こんばんわ。東北遠征の熱が醒めやらぬ状態で出掛けた赤城山。生憎の空模様で短時間だったものの、静かで鏡のような覚満淵や血の池の水面。しっとりとした風情の花たちなどを楽しむことができました。
血の池は大胡に下りる県道沿いに看板があって、前から気になっていました。今回、初めて訪れてみたところ、なみなみと水を讃えた状態から水量は減っていたものの、神秘的な雰囲気は残っていて、神々しさに感動しました。
改めて写真たちを見ても、ぱっと見では八幡平とかとひけを取らぬかと。(珍しい花は少ないけ)地元も捨てたもんじゃないですね。鳥居峠のカレーと珈琲は定点観測です。ご心酔珈琲はまだしもカレーは家庭的な味です
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