記録ID: 1935830
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
軽井沢に、濁川は神秘的な石尊山から流れる
2019年07月21日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 654m
- 下り
- 700m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:08
距離 13.0km
登り 666m
下り 702m
シニア登山に参加する。恒例の三度目も参加させて頂きました。
実践登山なので立ち寄りもせずに歩く事が目標ですから休憩地までは頑張ります。
軽井沢町にある山です。追分宿から登山開始と成りますが道は広めでなだらかな斜面を上がって行く。高度を稼ぐようには見えない歩きで暫く続きました。林を縫って行きます。林道またぎ三度目でようやく登山開始と思える傾斜の中に入って行く。
そして左側から轟音を聞こえ出す、濁川の流れがチラリ見え始める。赤褐色の水を落とす高さ9mの赤滝、血の滝とも言われる流れを見物する。
歩きはその滝の上層部に向かう、狭い橋が架かるが今一不安な作りでした橋を越えて行くとおはぐろ池が現れます。水は濁らず湖底が赤ずんでるのが特徴です。
一風変わった場所を見物終えて石尊平に向かった、広場の場所に集まりランチタイムと成りました。石尊山ではランチ場所と狭く55人はとても無理です。
ランチ後コンパスでの実践地図読みも行われる、手持ちのコンパスを使い指導を受けてた。その後ザックは背負わず一纏めにし空身で山頂へ上がった。
集合写真と班別の写真も撮影する、気が付けば浅間山がチラリと見えさせてた、高さを感じる眺めでした。
下山は来た道を戻ります、高低差が余り無く歩きは早い足取りです。
あっという間に追分宿に到着する、到着は早かったがバスの場所にはもう少し車道を歩いてと成った、此れが疲れんのよって誰かさんがポツリ。
バスに戻りました、閉会式とストレッチです。秋の市民登山は車山、霧ヶ峰に行くと決まる。冷蔵庫の中に入れそう、でも秋の季節少し寒すぎのかな。てなことをつぶやきながら家路に戻るのでした。
実践登山なので立ち寄りもせずに歩く事が目標ですから休憩地までは頑張ります。
軽井沢町にある山です。追分宿から登山開始と成りますが道は広めでなだらかな斜面を上がって行く。高度を稼ぐようには見えない歩きで暫く続きました。林を縫って行きます。林道またぎ三度目でようやく登山開始と思える傾斜の中に入って行く。
そして左側から轟音を聞こえ出す、濁川の流れがチラリ見え始める。赤褐色の水を落とす高さ9mの赤滝、血の滝とも言われる流れを見物する。
歩きはその滝の上層部に向かう、狭い橋が架かるが今一不安な作りでした橋を越えて行くとおはぐろ池が現れます。水は濁らず湖底が赤ずんでるのが特徴です。
一風変わった場所を見物終えて石尊平に向かった、広場の場所に集まりランチタイムと成りました。石尊山ではランチ場所と狭く55人はとても無理です。
ランチ後コンパスでの実践地図読みも行われる、手持ちのコンパスを使い指導を受けてた。その後ザックは背負わず一纏めにし空身で山頂へ上がった。
集合写真と班別の写真も撮影する、気が付けば浅間山がチラリと見えさせてた、高さを感じる眺めでした。
下山は来た道を戻ります、高低差が余り無く歩きは早い足取りです。
あっという間に追分宿に到着する、到着は早かったがバスの場所にはもう少し車道を歩いてと成った、此れが疲れんのよって誰かさんがポツリ。
バスに戻りました、閉会式とストレッチです。秋の市民登山は車山、霧ヶ峰に行くと決まる。冷蔵庫の中に入れそう、でも秋の季節少し寒すぎのかな。てなことをつぶやきながら家路に戻るのでした。
天候 | 曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
八王子体育協会協賛、八王子山岳連盟主催シニア登山に参加する。 55名で歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
あるき安いが一箇所橋通過注意、花物が豊富でした。 |
その他周辺情報 | 石尊山の特徴、浅間山に寄生した形の山、黒斑山も似たようなものか。 山頂から雄大な浅間山が見られるが昨日は肩の部分のみでした。 上がって行く道は概ね林道に近い山道づくり、高度管の無い歩きが続きます。最終の林道を横に歩きすると左に取り付くが此処からいよいよ山道らしく成り高度を上げて行きます。 軈て濁川の水音がゴーゴー聞こえてくれば奇妙な川の流れが飛び込みます。土が濁らしているのではない。詳細は下記 濁った水が常に流れている。集塊岩の奥からわき出る源泉は硫化水素の強いにおいを放ち、渋味がある。水の色は、わき出た直後こそ澄んでいるものの、硫化鉄や遊離炭酸を多く含んでいることから、数十メートル流下するうちに褐色に濁る。ウキペデアより |
写真
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