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Yamareco

記録ID: 1938048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

笹子隧道から達沢山と笹子雁ヶ腹摺山をWピストン【山梨百名山×2】

2019年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
14.6km
登り
1,283m
下り
1,302m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:48
合計
8:30
8:27
5
8:32
8:32
41
9:13
9:14
38
9:52
9:59
59
10:58
11:00
8
11:08
11:09
22
11:31
11:45
24
12:09
12:09
10
12:19
12:19
53
13:12
13:13
34
13:47
13:57
27
14:24
14:26
78
15:44
15:54
58
16:52
16:52
5
16:57
笹子隧道
天候 曇り→日が差す→ガスのループ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・笹子隧道の大月側右側にある駐車スペースに駐輪。トイレなし
・駐車スペースがある場所は地図上では「笹子峠」ですが、笹子峠という表記は現地の道路上にはありません。
 笹子峠は笹子隧道の上にあり、車は入れないからです。
 お陰で笹子峠を探して20分ロスしました。
コース状況/
危険箇所等
・雨上がりなので倒木や岩の上はヌルヌルで滑りました。

・ヤマビルは見かけませんでした。

・この時期どこの山も同じと思いますが、ハエ、アブが来襲。ハッカ油でお引き取り願いました。

・「中尾根ノ頭」の標柱がある場所はヤマレコMAP上では中尾根ノ頭ではなく、ベンチがある場所がヤマレコMAP上で「中尾根ノ頭」でした。
何でもない場所にベンチを設置するとは思えないので、標柱が間違いでヤマレコMAPが正しいと思います。
笹子隧道の趣のある入口。
幅は狭く、普通自動車が一台通れるか通れないか。
2019年07月21日 07:50撮影 by  T02, Acer
1
7/21 7:50
笹子隧道の趣のある入口。
幅は狭く、普通自動車が一台通れるか通れないか。
隧道入口の右側に駐車スペースと登山口(右側)があることに気付かず行ったり来たりして30分ロス。
2019年07月21日 08:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 8:22
隧道入口の右側に駐車スペースと登山口(右側)があることに気付かず行ったり来たりして30分ロス。
5分程登り、笹子峠。
おそらく笹子隧道の上。
左折してカヤノキビラノの頭方向へ進む
2019年07月21日 08:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 8:33
5分程登り、笹子峠。
おそらく笹子隧道の上。
左折してカヤノキビラノの頭方向へ進む
最初の急登を過ぎると、歩きやすい尾根道になる
2019年07月21日 08:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 8:48
最初の急登を過ぎると、歩きやすい尾根道になる
小休止
2019年07月21日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:01
小休止
この先
2019年07月21日 09:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:08
この先
無名のピーク(だと思っていた)のベンチを通り過ぎた
2019年07月21日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:12
無名のピーク(だと思っていた)のベンチを通り過ぎた
岩がある小ピークの先がわかりにくかったが、よく見るとテープがあった。
2019年07月21日 09:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:37
岩がある小ピークの先がわかりにくかったが、よく見るとテープがあった。
左側だったかな
2019年07月21日 09:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:44
左側だったかな
右側だったかな
2019年07月21日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:46
右側だったかな
カヤノキビラノ頭に到着
2019年07月21日 09:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:51
カヤノキビラノ頭に到着
時間表記は個人差があるのでやめて、距離表記にして欲しい。
新しい道標は距離表記が多いのだが。
2019年07月21日 09:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/21 9:51
時間表記は個人差があるのでやめて、距離表記にして欲しい。
新しい道標は距離表記が多いのだが。
京戸山方向へ進む
2019年07月21日 09:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 9:51
京戸山方向へ進む
緊張した痩せ尾根
2019年07月21日 10:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 10:05
緊張した痩せ尾根
の上を、雌クワガタが歩いていた
2019年07月21日 10:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 10:06
の上を、雌クワガタが歩いていた
遠くに一瞬だけ富士山?
2019年07月21日 10:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 10:24
遠くに一瞬だけ富士山?
通過。京戸山は山頂標識が無かったのでどこだかわからなかった。
2019年07月21日 10:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 10:55
通過。京戸山は山頂標識が無かったのでどこだかわからなかった。
奇妙な名前の山を通過。本日の最高峰。
このコースで唯一出会ったカップルのハイカーが食事中でした。
2019年07月21日 11:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 11:08
奇妙な名前の山を通過。本日の最高峰。
このコースで唯一出会ったカップルのハイカーが食事中でした。
ググッと下り
2019年07月21日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 11:11
ググッと下り
ググッと登って
2019年07月21日 11:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 11:21
ググッと登って
達沢山登頂。
(晴れていても)展望なし。解放感なし。
面白みが無い山なので、アミノバイタルとコーヒーを飲んだら、とっとと引き返します。
2019年07月21日 11:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 11:32
達沢山登頂。
(晴れていても)展望なし。解放感なし。
面白みが無い山なので、アミノバイタルとコーヒーを飲んだら、とっとと引き返します。
ナットウ箱山、こちらの方が広くて居心地がよさそう
2019年07月21日 12:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
7/21 12:08
ナットウ箱山、こちらの方が広くて居心地がよさそう
痩せ尾根を逆から。
2019年07月21日 13:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 13:00
痩せ尾根を逆から。
カヤノキビラノ頭でまた休憩
2019年07月21日 13:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 13:05
カヤノキビラノ頭でまた休憩
その先のピークのベンチでまた休憩。
気温はおそらく20〜25℃だが、湿度が高くて発汗が多く、こまめに水分補給
2019年07月21日 13:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 13:47
その先のピークのベンチでまた休憩。
気温はおそらく20〜25℃だが、湿度が高くて発汗が多く、こまめに水分補給
ヤマレコMAPを見ると、ここが中尾根ノ頭となっているぞ?
ヤマレコMAPを見ると、ここが中尾根ノ頭となっているぞ?
標柱まで来た
2019年07月21日 14:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 14:03
標柱まで来た
ここは中尾根ノ頭ではない。
設置場所を間違えた模様
ここは中尾根ノ頭ではない。
設置場所を間違えた模様
2019年07月21日 14:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 14:12
笹子峠まで戻ってきた。
ここから笹子雁ヶ腹摺山を目指す。
道標から張られたロープを辿ると
2019年07月21日 14:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 14:26
笹子峠まで戻ってきた。
ここから笹子雁ヶ腹摺山を目指す。
道標から張られたロープを辿ると
いきなり鎖場の急登
2019年07月21日 14:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 14:27
いきなり鎖場の急登
登ってから笹子峠の道標を見下ろす。
2019年07月21日 14:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 14:28
登ってから笹子峠の道標を見下ろす。
達沢山へのコースと同様に尾根道。
2019年07月21日 14:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 14:39
達沢山へのコースと同様に尾根道。
この道標の直前にある岩の上で転んで左手の親指をすりむいた。
新道はトラバース路のようだ
2019年07月21日 14:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 14:45
この道標の直前にある岩の上で転んで左手の親指をすりむいた。
新道はトラバース路のようだ
登りは尾根道を選択。
2019年07月21日 14:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 14:53
登りは尾根道を選択。
小ピークを2,3個通過し、新道と合流
2019年07月21日 15:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 15:19
小ピークを2,3個通過し、新道と合流
鉄塔の
2019年07月21日 15:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 15:21
鉄塔の
前を通過
2019年07月21日 15:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 15:21
前を通過
しんどい階段を延々と登ると
2019年07月21日 15:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 15:43
しんどい階段を延々と登ると
なんと!4つもの標柱が歓迎!(笑)
どんだけ有名な山なんだよ…
2019年07月21日 15:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 15:43
なんと!4つもの標柱が歓迎!(笑)
どんだけ有名な山なんだよ…
ありがたや右側にベンチがあったので休憩。
すぐに米沢山方向からハイカーが登頂。
こんな時間こんな天気に…とちょっと驚いた
2019年07月21日 15:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 15:44
ありがたや右側にベンチがあったので休憩。
すぐに米沢山方向からハイカーが登頂。
こんな時間こんな天気に…とちょっと驚いた
下りは新道を選択。
思った通りトラバース路でした
2019年07月21日 16:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 16:14
下りは新道を選択。
思った通りトラバース路でした
登りとは別の鉄塔前を通過。
道は鉄塔の向こう側に続く
2019年07月21日 16:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 16:34
登りとは別の鉄塔前を通過。
道は鉄塔の向こう側に続く
尾根道との合流地点。
往路ではこの岩の上で滑って転んだので、踏まないように通過
2019年07月21日 16:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 16:38
尾根道との合流地点。
往路ではこの岩の上で滑って転んだので、踏まないように通過
11分で笹子峠の上に来た。
鎖場はこの奥。
手前に鎖場を巻く道があったので、下りはそちらを選択
2019年07月21日 16:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
7/21 16:49
11分で笹子峠の上に来た。
鎖場はこの奥。
手前に鎖場を巻く道があったので、下りはそちらを選択
帰着。
暑さでしんどい山行でした。
2019年07月21日 16:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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7/21 16:57
帰着。
暑さでしんどい山行でした。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 ストック 簡易マーカーセット ■衣類:帽子(ワークマン) 半袖シャツ(ワークマン) アームスリーブ(ワークマン) ハーフパンツ(モンベル) SKINS セミフィンガーレスグローブ(ワークマン) レインウェア(ワークマン) ■食料:アミノバイタル×2 カロリーメイト 噛むブレスケア ■飲料系:水800ml(サーモス) ポーションコーヒー×2 クリープ ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ハッカ油 ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 保温マグカップ プラスプーン ヤマレコバッチ

感想

休日は山に行く以外はほぼ全く出かけず、引きこもり状態です。。
と言うとまるで山が好きで好きでしょうがないようですがそういう訳ではなく、他に外出する用事を思いつけないだけです。
梅雨真っ最中、クーラーが効いた室内にいれば快適ですが気持ちが腐ってくるので、曇りでも山に行くことにしました。
こういう時の為に準備しておいた、晴れたとしても眺めが無い山です。

・笹子隧道↑笹子峠←→ 達沢山
笹子隧道の横にある駐車スペースから暗い道を5分登ると笹子峠という名の谷間に到着。
そこからカヤノキビラノ頭に向かい急登を過ぎると尾根道の縦走になり、小ピークの昇り降りの繰り返し。
京戸山までは破線ルートでしたが踏み跡は明瞭で普通の登山道と同じでした。
京戸山は山頂標識を発見できず。
達沢山は木に囲まれ眺望無し。どこが名山なのか不明。
おそらくダーツ投げか何かで決めたのでしょう。

・笹子峠←→ 笹子雁ヶ腹摺山
蒸し暑かったこと、2座目だったことから大変キツかったです。
なぜか鉄塔を過ぎた辺りで「あと少しで登頂できる」と思い込んでしまいましたが、ヤマレコMAPを見ると「山頂まで50分」…。
そして延々と続く階段の登りに心を折られました。
途中で尾根道と新道に分岐します。
楽に行きたい人は緩やかなトラバース路の新道、足腰を鍛えたい人は尾根道を選ぶといいです。
尾根道は3,4個の小ピークを通過します。

温度はそうでもないが湿度が高かったので大量に汗をかき、とても疲れました。
発汗量が多いと疲労度も高まるようです。
夏は登山しないか涼しい山を登るに限るな、と思いました。

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