記録ID: 1939272
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沢登り
中央アルプス
南木曽 柿其川本流(敗退)
2019年07月24日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 700m
- 下り
- 692m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:11
8:15
251分
スタート地点
12:26
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
牛ヶ滝の越えた辺りから入渓らしいが、ここ数日の雨で増水していて入渓出来ない。もし流されたら牛ヶ滝に落ちること間違いなし状態。だったのでさらに先へ進みやっとこ入渓。
が、しかし水圧が凄すぎて、中々水線沿いに歩けない&泳げない。
高巻いたり、へつったりで、、泳いで突破しない限りここに来た意味がない。。
って、ことで途中で林道へ出て敗退。
帰りに妻籠宿へ寄り、観光&ランチを頂き帰りました。
今回初めてエーデルリッドのデバイスを懸垂下降で使用。途中で止まることが出来るけど、濡れた8ミリロープだと、がっつりデバイスに噛んで解除がしずらかった。濡れてないと簡単に出来るのかな?
水量多し。牛ヶ滝から地獄の様相。ここに落ちるわけにいかないので、左岸を大分進み入渓。
右岸に渡り、泳ぐが全く歯が立たず。(上からみたら、突破したところで完全にアウトだった。)左岸に戻ろうと泳ぐも、水流が強く押し戻される。(記録を見ると左岸へつりが正解だった。)
左岸からまた大分巻いてゴルジュまで。恐ろしい水流とその下の深い(6mくらい?)ツボに恐れ、右岸から高巻き、懸垂。中央の岩を二人技で越えようとするが全然無理で、、左の細い滝もハングがすごすぎて。。
水量の恐ろしさと寒さと美しいゴルジュを満喫した沢でした。
上もウェットじゃないと寒すぎた。
フェルトよりラバー。
ライフジャケット必須。
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