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Yamareco

記録ID: 1939915
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ハイキング
支笏・洞爺

樽前山おそらく途中まで。それと、今は行けない「苔の洞門」

1994年09月20日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
422m
下り
416m

コースタイム

● コースタイム(不明)
七合目登山口 0800頃 ― 火口縁 ― 樽前山神社奥宮 ― 樽前山東山 ― 火口縁 ― 七合目登山口 1000頃

● 行動時間 約02:00
天候 曇り
アクセス
利用交通機関:
自家用車
● 今回の移動
(宿泊先 = 七合目登山口)

七合目登山口 ― 奥宮 ― 東山 ― 七合目登山口

(七合目登山口 = 苔の洞門入口)

苔の洞門入口 ― 観覧台 ― 苔の洞門入口

(苔の洞門入口 = 宿泊先)

●登山口へのアクセス
○七合目登山口
・支笏湖を周回する国道453号モラップで分岐する道道141号を進むと、途中三叉路で道道自体は左折していく。そこを左折せず直進の林道へと進むと、やがて終点に。そこが七合目登山口
・駐車スペースはそれほど広くはなかったと思うが、今では整備が進んだのであろうか
・千歳空港からでも車で一時間はかからない

コース状況/
危険箇所等
○七合目〜火口縁
・火口縁は火山らしい礫道だったことくらいしか記憶に残っていない

○苔の洞門
・2014年以来規制されているようで立ち入ることが出来なくなっている

その他周辺情報 ●買う、食べる
・支笏湖畔にはレストランがあるようだ
・コンビニエンスストアは、千歳市内または苫小牧市内までないようだ

●日帰り温泉
・支笏湖温泉には日帰り利用も可能なところがあるようだ
・街の温泉であれば、千歳や苫小牧に行くと日帰り温泉施設があるようだ
(上記いずれも2020年3月現在、ネット等調べ)
湖越しに見る樽前山。溶岩ドームのある独特の山容です【支笏湖畔にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
湖越しに見る樽前山。溶岩ドームのある独特の山容です【支笏湖畔にて】
支笏湖畔を離れて樽前山へと向かいます【支笏湖畔にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
支笏湖畔を離れて樽前山へと向かいます【支笏湖畔にて】
湖越しに見る恵庭岳。あちらも立派な山です【支笏湖畔にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
湖越しに見る恵庭岳。あちらも立派な山です【支笏湖畔にて】
ここから登ります【七合目登山口にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
ここから登ります【七合目登山口にて】
(振り返って撮影)視界が広がり、湖が一望できます。右端には始点となった七合目登山口も見えています【七合目登山口〜火口縁】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
(振り返って撮影)視界が広がり、湖が一望できます。右端には始点となった七合目登山口も見えています【七合目登山口〜火口縁】
(振り返って撮影)視界が広がり、湖が一望できます。右端には始点となった七合目登山口も見えています【火口縁の先にて】
2020年03月25日 22:49撮影 by  COACH, Zoran Corporation
3/25 22:49
(振り返って撮影)視界が広がり、湖が一望できます。右端には始点となった七合目登山口も見えています【火口縁の先にて】
支笏湖側を見ています【火口縁の先付近と推定】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
支笏湖側を見ています【火口縁の先付近と推定】
溶岩ドームが見えないことには、天気の悪い中を来た意味がありません【火口縁の東山側にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
溶岩ドームが見えないことには、天気の悪い中を来た意味がありません【火口縁の東山側にて】
一瞬ガスが退きました【火口縁と七合目登山口からのルートの分岐点付近にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
一瞬ガスが退きました【火口縁と七合目登山口からのルートの分岐点付近にて】
溶岩ドームを拡大します【火口縁と七合目登山口からのルートの分岐点付近にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
溶岩ドームを拡大します【火口縁と七合目登山口からのルートの分岐点付近にて】
帰り道。エゾリスを見つけました【火口縁〜七合目登山口】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
帰り道。エゾリスを見つけました【火口縁〜七合目登山口】
エゾリス。なかなか愛嬌があります【火口縁〜七合目登山口】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
エゾリス。なかなか愛嬌があります【火口縁〜七合目登山口】
降りてから、苔の洞門へと行きました。現在は立ち入り不可になっているとのこと。ずっと続く切り通しが苔に覆われた異形は一見の価値があったのだが、残念です【苔の洞門にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
降りてから、苔の洞門へと行きました。現在は立ち入り不可になっているとのこと。ずっと続く切り通しが苔に覆われた異形は一見の価値があったのだが、残念です【苔の洞門にて】
モーゼの十戒ではあるまいし、岩が割けたように見えます【苔の洞門にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
モーゼの十戒ではあるまいし、岩が割けたように見えます【苔の洞門にて】
どんどん狭くなっていきます【苔の洞門にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
どんどん狭くなっていきます【苔の洞門にて】
苔も独特なモノに思えます【苔の洞門にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
苔も独特なモノに思えます【苔の洞門にて】
深い底にも光が差し込む【苔の洞門にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
深い底にも光が差し込む【苔の洞門にて】
遠くに湖があるようですが、ちょっと不明です【苔の洞門からの帰途にて】
2019年07月25日 08:01撮影 by  COACH, Zoran Corporation
7/25 8:01
遠くに湖があるようですが、ちょっと不明です【苔の洞門からの帰途にて】
撮影機器:

感想

 北海道への出張の合間に休日を挿み、山へと向かった。その第二弾。ただしこの日は帰る日でもあるので、千歳空港〜近い樽前山へ。朝千歳市内の宿を出て、山へ。あまり天気はよろしくなかった。近づくと、ガスっているようでもないので、登る。礫の道を進み火口縁へ。最高点は溶岩ドームなのだろう。
 火口縁まで来ると、ガスであまり視界が利かない。利かない中をまずは左へ。神社がある。ここが最高峰かと思いきや、戻って火口縁に顔を出した辺りを通り越すとより高いところが目に入る。登っていくとピークらしき所へ。東山ピークまで行ったのかについても記憶は朧気だ。帰途、火口縁から七合目への下降前にガスが上がり気味になり、中央の溶岩ドームが次第に見えてきた。ようやくここまで登った意味があったと思いつつ、予定よりも遅れて登山口へと戻った。
 帰りには、苔の洞門に立ち寄ったのだが、今ではここには進入することができないと聞く。このときは奥まで歩いて入った。
 大地は悠久だが、時に不可逆的に変化する。そしてその上に暮らす我々は、立ち向かおうにも敵わないこともある。
 昨今の激甚化する災害もそうだが、そんな地球のパワーを考えずにはいられない。

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