陣馬山〜景信山


- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 683m
- 下り
- 710m
コースタイム
10:25 新ハイキングコース登山口
11:25〜12:05 陣馬山山頂にて休憩+食事
13:05 底沢峠
14:30(位)〜15:05 景信山にて休憩
16:00 小仏BS着
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 16:10発 小仏より高尾駅北口行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ナシ |
写真
感想
1年半ほど前にアウトドアショップのシューズ売り場で偶然友達と遭遇。
「そのうち一緒に・・・」と言って分かれましたが、ようやく一緒に行けました(^_^;)
陣馬山〜高尾山の予定でしたが、かなり時間がかかるし無理だったら途中でエスケープ、と考えていました。
友達は4月に始めて高尾山に行ったという高尾山ビギナーさんだったので、コースガイドをじっくり読んでどれくらい時間がかかるのかメモに書いたり、いつもの独り歩きでは行わない作業をやってみて、いまさらながら机上登山の大切さを感じました。
いつもはガイドブックは読んでいてもそこまで真剣(?)に考えずに行っていたのでなんだか新鮮!かつ今までの自分を反省・・・。
コースも長いのでいつもより2時間も早く出発したのですが、まさかの電車遅延で、予定時間のバスには間に合いませんでしたが、
登山者が多かったせいでしょうか、陣馬高原下行きのバスは定時は増発して、さらに間の時間に臨時便を出していました。
普段はもっと遅い時間なので乗客もそれほど多くないですが、この日はお天気もよかったせいか陣馬高原下行きも、小仏行きもすごい人が並んでいました。
このバスに乗っている人達が一斉に向ったら登山道も渋滞かな〜?と話していましたが、案外皆さんばらけて行くものですね。
登り始めてからも友達との間にいろいろ違いがあって面白かったです。
水分・おやつの取り方とか、写真にしたい対象とか・・・。
陣馬山に着いたときはお昼前でしたが朝が早かったのですでにおなかがすいていて早々にお昼ごはん休憩を取りました。
ちょっとですが早めだったのでまだ人もそれほど多くありませんでした。
残念ながら富士山は見えませんでしたが周りの山の緑がとてもきれいでした。
そこから先は大きな登りはないので、とりあえず行けそうな所まで行ってみようということに。
景信山には14:30頃に到着。出発の遅れで予定していたよりも30分ほど遅い時間だったのでそこから東尾根を下って小仏BSに向かいました。
友達は、高尾山と言うとすごい人出しか想像してなかったそうで、「コース次第で人が少ないところもあるんだねー」と言ってくれたのでまずまずよいハイキングだったのかと思います。
帰りにはもちろん「反省会」しました!!
これも独りでは味わえない醍醐味だな〜〜〜〜〜!
このコースは僕も大好きなコースです。
高尾山から陣場山まで向かう時は帰りの時間を気にしなければならないので
地図を見ながら時間配分を気にしたりして、本来の山行の楽しみを味わえます。
景信山の手前の絶景と、陣馬山へ向かう尾根道が、特に気持ちが良いですよね。
さて、またまた花の名前ですが、
5番目はちょっと遠くて判らないですね。この時期白い花を咲かす木はウツギ系かツツジ系かホオノ木、エゴノキ・・・etc
だからとりあえず、今旬のシロヤシオってことにでも・・・。
最後のは葉っぱと花の感じからするとセリバヒエンソウかなあ。花を横から見ると判るのですが・・・。
写真だけから判断するのはやっぱり難しいですね。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)、なるほど葉っぱは芹みたいに細かく分かれていました。花の形が横から見ると飛んでいる燕みたいに見えるのでしょうね〜
面白い名前です。
花びらが中央に倒れていて枯れかけているのかと思っていましたが、ネットでいろいろ写真を見るとこれが本来の姿のようですね
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