常念岳

2019年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:36

距離 12.9km 登り 1,572m 下り 1,571m

5:25 一ノ沢登山口
5:35 山ノ神
6:23 6:24 王滝ベンチ
6:45 烏帽子沢
7:11 笠原沢
8:15 8:23 最終水場
9:20 9:35 常念小屋
11:02 11:27 常念岳
12:21 12:24 常念小屋
12:54 12:58 最終水場
13:33 13:34 笠原沢
13:52 烏帽子沢
14:09 王滝ベンチ
14:46 山ノ神
14:56 15:00 一ノ沢登山口
15:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢登山口手前1kmの登山者用駐車場に停めました。朝5時頃で2〜3台しか空いていませんでした。
このすぐ下にも広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

沢沿いを歩くコースで、所々水が流れたりしていました。何ヵ所か沢を丸太の橋で渡りますが濡れていると滑りますので慎重に。

その他周辺情報

ほりでーゆ四季の郷

写真

7/26 4:57

駐車場入口。
平日ですが結構混んでます。
ここから登山口まで1kmほど舗装道路を歩きます。

7/26 5:12

登山口が見えてきました。
正面の建物は🚾

7/26 5:19

一の沢登山口、ここからログスタートしました。

7/26 5:36

少し歩くと山の神。
ここで安全祈願しました。

7/26 5:57

最初はこんな沢沿いの緩やかなコースです。

7/26 6:23

大滝ベンチ。

7/26 7:10

笠原沢。

7/26 7:16

7/26 7:17

7/26 7:54

ガスが巻いて来たと思ったら雪渓登場。雪渓は歩きません。
ここを右側に登っていきます。

7/26 7:55

胸突八丁。
ここから急登が続きます。

7/26 7:55

こんな階段が幾つも出てきます。

7/26 7:57

7/26 7:57

7/26 8:07

視界が開けた先には青空⤴️
汗が滝のように流れ出てきます。

7/26 8:28

第一ベンチ

7/26 8:41

そして第二ベンチ

7/26 8:55

最後の第三ベンチ。
あと一息で乗越です。

7/26 9:05

う〜ん、山頂はガスってますね⤵️

7/26 9:10

常念乗越とーちゃく。

7/26 9:11

雲が取れることを期待❕

7/26 9:24

荷揚げが行われてました。

7/26 9:36

小屋で三ツ矢サイダーを補給しガスが取れるのを待ちましたが、無理そうなので山頂目指します。ここから約400m程登ります。これがシンドイのなんの😭

7/26 10:09

小屋を見下ろしながら標高を上げて行きます。

7/26 10:41

同じペースで登っていたカップルの女性が雷鳥を見つけ教えて下さいました。感謝です。

7/26 10:43

雛が4羽程居ましたが写ってませんね。

7/26 11:02

雷鳥観察などをしながら1時間半位掛けて山頂到着⤴️⤴️

7/26 11:06

蝶ヶ岳方面もガスが掛かってます。いつかは。三股からこの稜線を周回したいですね💪

7/26 11:49

ガスっていて周りの山はよく見えず、少し粘りましたが回復の兆しはなく諦めて下山しま〜す🙁

7/26 12:29

さらば常念‼️

7/26 13:09

途中、ニッコウキスゲが咲き誇ってました。

7/26 14:56

登山口に到着。
ここから駐車場まで15分程道路を歩いて本日の任務完了‼️

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

いし

会社から有給を頂き常念へ。本当は三股から常念〜蝶の周回をしたかったのですが、今の自分の体力では日帰りで明るい内に下山するのは難しそうなので、一の沢からのピストンにしました。
基本、沢沿いを歩くコースですが、蒸し暑くて汗がとめどなく吹き出してきます。沢で汗を洗い流したりしながら高度を上げていき胸突八丁へ。階段が足にきます。ベンチで休みながら登山者の方と話したり、おやつを食べたり。
乗越に着くと素晴らしい景色が広がってました。ただ、周りの山のテッペンはガスで覆われていました。小屋で炭酸を補給し、手拭いとバッヂを購入して一休みしてから、いざ山頂へ。
見上げると山頂はガスの中。こういう時は雷鳥が見られるかもって、他の方々と言葉を交わしながら登っていると、女性が雷鳥を発見。雛が4羽いて、母親が辺りを警戒しながら餌をついばんでいました。そんなこんなで山頂到着。残念ながらガスで遠望はききませんでした。少し待ちましたが回復しそうもないので下山しました。
途中、猿の集団にそうぐうしましたが、帰りは早いですね。また来ようと思いました。今度は三股からの周回で☺️