白花イワタバコとレンゲショウマ【高尾山】

2019年07月27日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:34

11:07 高尾駅
11:51 駒木野の一里塚
12:08 12:11 蛇滝口
12:14 高尾梅の郷まち広場
12:32 12:43 蛇滝
12:55 12:59 高尾山駅
13:00 13:08 霞台園地
13:09 13:10 高尾山駅
13:27 13:42 高尾山薬王院
13:55 13:56 高尾山
14:07 14:09 もみじ台
16:37 高尾梅の郷まち広場
16:44 駒木野の一里塚
16:55 高尾山ちか道入口
17:11 高尾山口駅
17:41 ゴール地点

天候

まあまあの晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
新宿10:09→高尾10:57（京王線・準特急）

【帰り】
高尾山口18:49→19:43（京王線・準特急）

その他周辺情報

【一言堂】※食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13111505/
【高尾駒木野庭園】
https://www.takaokomaginoteien.jp/
【高尾山温泉 極楽湯】
http://www.takaosan-onsen.jp/

写真

高尾駅から歩いて、駒木野庭園へ

ヤブミョウガ（藪茗荷）

大賀ハス コレを見に来ました

ひさびさの青空。気持ちいい〜

夏本番って感じ

オオバギボウシ（大葉擬宝珠）？ コバギボウシ？

ヤブラン（藪蘭）

メハジキ（目弾き） 茎を短く切って目に挟み、瞬きさせて飛ばす遊びーーが由来だそうです。本当かな？

小仏川遊歩道を歩こうと思ったら、7月いっぱいは通行止めでした

キツネノボタン（狐の牡丹） いつもテカテカの花びら

ハグロソウ（葉黒草）

ヨウシュヤマゴボウ（洋種山牛蒡）

アキノタムラソウ（秋の田村草） かな？

空が青いとやっぱり気分がいい。かなり暑いですけど…

シシウド（猪独活） …？

蛇滝に着きました

イワタバコ（岩煙草）

美味しそうな葉っぱ…と思ったら、食べられるんですね

雨でしっとり

今年も堪能させて頂きました

霞台でビール（持参）。ぷは〜、たまらんです

天狗焼（150円） 誰も並んでなかった…。ビアガーデンも比較的空いてました

ヤマホトトギス （山杜鵑草）

ユキノシタ（雪の下） 見納めですね

オオバギボウシ（大葉擬宝珠） この形の方が好き

キキョウとアジサイ

レンゲショウマ（蓮華升麻） 咲いてた〜

あまり咲いてないのかな…と思ったら、かなり咲いてました（当者比）

誰もいないので…

あらゆる角度から…

じっくり撮影

厚みのある半透明の花と、くす玉のような蕾は、いつ見ても新鮮

ゆっくり楽しめました

ムラサキシキブ（紫式部） かな。巨大トイレの前。まだ咲いてた

キンミズヒキ（金水引） コレもトイレのすぐそば

山頂はそこそこの人出でした。山頂を通過して、逆山作業道コースへ

ヤブコウジ（藪柑子） 十両ですね

ハエドクソウ（蠅毒草）

イヌトウバナ（犬塔花） たぶん…

ミゾホオズキ（溝酸漿） かな…

キツリフネ（黄釣船） ブラブラ〜

ミヤマカラスアゲハ でしょうか？ スマホではコレが限界…

蛇滝とは別の、イワタバコの群生地に到着。岩一面にビッシリ。壮観！

こちらのイワタバコは、一株ごとの花の数が多い。なんだか野生的

滝をバックにパチリ

一言堂の天狗パン（180円)で、おやつタイム。 滝の前は涼しい〜

この株も大家族

白い花のイワタバコ

ベテランさんに教えて頂きました。ありがとうございました

コレはなんだろ…？

オカトラノオ（丘虎の尾）で今日の花はおしまいです

オリオンビールで沖縄気分。この後は温泉＆サウナだ〜

感想

RX78

ヤマレコで、イワタバコとレンゲショウマの
開花情報をゲット

雨で2回連続の撤退、前回も花少なめ…だったので、
花を探しまくるために、高尾に向かいました

梅雨と台風の谷間で、さらに30度越え…
そのせいか、コースも極楽湯もガラガラの
静かな1日でした

コメント

ショウジ

高尾山でしたね
RX78さん　今晩は
　
高尾山歩いたんですね　レンゲショウマ綺麗でしたね。
御岳山でレンゲショウマは有名ですが　高尾山も見頃なんですね！
イワタバコも筑波山で見た時は感動しました。

低山は歩くとしんどいですね。
オリオンビールは家で飲んでいます、　
サッポロラガービールも美味しいです。

RX78

Re: 高尾山でしたね
shou2さん、こんにちは

レンゲショウマとイワタバコは、
毎年恒例の行事になりつつあります

ただ、白いイワタバコは初めて見れたので、
やはり高尾は、まだまだ奥が深いーー
と感じました

ではまたー