葛城山 天狗谷〜水越峠2019-07-28 08:26:47

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 9.4km
• 登り: 674m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:38

距離 9.4km 登り 674m 下り 675m

8:43 さわんど茶屋
9:39 9:51 天狗谷道ベンチ
10:30 10:47 葛城高原キャンプ場
10:50 11:03 大和葛城山
11:23 11:30 葛城高原キャンプ場
11:46 11:50 葛城高原ロッジ
12:01 パラグライダー広場
12:52 12:54 水越峠
12:59 13:08 水越峠バス停
13:12 水越川公共駐車場
13:21 ゴール地点

8:43 さわんど茶屋
9:50 天狗谷道ベンチ
10:29 葛城高原キャンプ場
10:57 大和葛城山
11:48 葛城高原ロッジ
12:01 パラグライダー広場
12:52 水越峠
13:08 水越峠バス停
13:12 水越川公共駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元さわんど茶屋と水越公共駐車場の間で駐車。
駐車禁止の規制は5月のつつじのシーズンで今は規制無く問題なし。

コース状況／危険箇所等

赤リボンも多く、道迷いの心配はない。
昨日の台風の大雨でぬかるみ多く、倒木や石畳もよく滑る。

その他周辺情報

葛城高原ロッジでは日帰り湯もあるらしい。
日曜日で白樺食堂は営業中。

写真

7/28 8:42

店じまいしたさわんど茶屋の駐車場は使えない。黄色のロープが張ってある。

7/28 8:43

向こうの橋を渡り天狗谷へ

7/28 8:46

何やら不気味な森の中へ

7/28 8:54

大雨の後のためか用水路の水が迸（ほとばし）っている

7/28 8:56

木を渡していた道が崩落していた。残った木の上には乗らず少し飛び降りれば問題なし

7/28 9:00

気付かないほど小さな黄色の標識。測量用か。

7/28 9:10

赤リボンが多く道に迷うことはないです

7/28 9:16

早速出てきたクサリ場

7/28 9:29

幽玄な杉林

7/28 9:36

遠くの方がやや開けてきた。ベンチはもうすぐか。

7/28 9:47

休憩ベンチ到着。小休止。

7/28 10:13

ここではまだ紫陽花が満開。気分が和む。

7/28 10:27

弘川寺への分岐

7/28 10:27

バスで来るなら弘川寺ルートを使ってもいいが、、、。

7/28 10:29

道の先に人工物が見える

7/28 10:33

キャンプ用の水場？注意書きがあり、飲み水ではないとのこと。

7/28 10:47

ダイヤモンドトレールと合流

7/28 10:50

葛城山頂上へはいくつもの細い道があるが、一番手前の細道から。藪道になり蚊やアブ多く、足元もほとんど隠れ本当に頂上に行けるのかとやや不安に。

7/28 10:51

出ました

7/28 10:51

だだっ広い広場になっている

7/28 10:52

記念写真を撮っていただきました

7/28 10:53

遠くに見えるのは金剛山か。。1日で両方登る人も多いが、距離は相当ありそう。

7/28 10:55

国土地理院の地図では頂上周囲に多数の道がありそうで確認しようかと思ったが、先ほどのように蚊やアブ多数で断念。

7/28 10:58

あッパラグライダー、と急ぎシャッター

7/28 10:59

パラ離陸場、ここから飛ぶようです

7/28 11:02

この後も続々と飛んでいる。気持ちよさそう。

7/28 11:04

白樺食堂。平日は休業や土日でも雨降れば閉店らしい。今日は日曜で営業中。なかなかきれいでゆっくりできました。

7/28 11:05

葛城高原ロッジで日帰り入浴できるらしい。下山でどうせまた大汗になるので我慢。

7/28 11:45

ロッジ入口か。昼食は白樺食堂で済ませたのでパス。白樺食堂が閉まる平日でもここは営業している。

7/28 11:49

予定ルートが工事中で、まわり道をしてくださいと書いてある。。予定外だが、地理院地図で事前確認していた道。

7/28 11:52

水越峠に行ける道。つつじ鑑賞路と書いてある。

7/28 11:54

5月には向こうの方が葛城山のツツジ一目千本か

7/28 11:58

工事中でまわり道の反対側に合流。長いまわり道だった。

7/28 12:47

結構な激下り階段を降り、防護柵？ガードパイプ？が現れた。もうすぐ水越峠の登山口。

7/28 12:52

あれが登山口か

7/28 12:53

登山口というより「近畿自然歩道」で「葛城つつじを楽しむ道」の入り口

7/28 12:54

小さく控えめなダイヤモンドトレール標識

7/28 12:55

金剛山へはこの横を通り抜ける

7/28 12:59

先に進むとロープで通行止め？
しかし跨いで行かねば戻れません。

7/28 13:11

親子がキャンプで楽しんでいる

7/28 13:12

その反対側には水越川公共駐車場がある

7/28 13:18

車を置いた所。朝はここまでずっと車があったがすでに少なくなっていた。

撮影機器：

L-03K LG Electronics

装備

個人装備

水 スポーツドリンク1.5ℓ モバイルバッテリーw/Type-C 着替え タオル 帽子 サングラス ウェストバッグ 行動食

備考

風邪を引いたわけでもないが鼻水多く歩きづらかった。ティッシュペーパー、紙のおしぼりは必須装備に入れるべきだった。

感想

yamarkhd

8月の本格登山前のトレーニング登山。数日後に行こうと思っていたが、この朝になってこの辺り「おおむね晴れ」の予報で、急遽行くことにした。
朝バタバタと準備。凍らせた水の準備はできなかった。昨日はやはり大雨だったためか増水した渓流を何度か渡ることになったが、その流れに動かされた風がひんやりと涼しい。岩や木枠の階段が多く低山とはいえくたびれた。日曜日でもありさわんど茶屋から水越峠の駐車場までの間、多数の車が駐車していたが天狗谷から下りのダイトレルートで出会った人は十数人。頂上でも10人程度の人。やはり金剛山に行く人が多いのか。。
トレーニング登山として計画していたときは、葛城山という低山でいいのかと思っていた。確かに歩行時間は少ないもの休憩場所は上り下りとも1か所くらい。夏の暑さの中、精神面での厳しさは高い山と同様と感じる。今回は日帰りだが、8月は山で2,3泊。2,3倍の厳しさを覚悟しておこう。