銀泉台から白雲岳〜小泉岳

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 14.9km
• 登り: 889m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:29

距離 14.9km 登り 889m 下り 890m

5:42 銀泉台
6:56 駒草平
7:52 8:01 赤岳
8:23 小泉岳
8:32 8:33 白雲分岐
9:05 10:22 白雲岳
10:45 10:47 白雲分岐
10:57 11:02 小泉岳
11:24 赤岳
12:13 駒草平
13:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

まだまだ希望いっぱいの赤岳までの途中。

赤岳山頂。ここからは強風です。

7/28 8:57

絶望も感じた白雲手前。

7/28 9:12

7/28 9:50

これだけ見て下山する方もおられました。時間には余裕があるので私はもう少し待つことにします。

7/28 10:18

下山し始めたらガスから視界が開けてきたので急いでよろける程の爆風の中でしたが戻り巡り会えました。

7/28 10:24

7/28 10:24

7/28 10:24

7/28 10:38

7/28 11:00

7/28 11:00

私の使っているiPhoneアプリのFieldAccess2では緑岳分岐が小泉岳となっていましたがやや緑岳よりに山頂標識がありました。

7/28 11:03

7/28 11:07

7/28 11:10

7/28 11:11

7/28 11:12

7/28 11:16

7/28 11:23

こちらはゼブラというよりシャチでしょうか。

撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

iPhone 7 Apple

感想

nnda

深夜に大雪山道路情報センター駐車場に着いて仮眠し、白雲岳と小泉岳に行きました。始めのうちは日が照ったり照らなかったり希望を感じながら霧のない登りを楽しみます。赤岳に近づくにつれ強めの風が吹く場面もしばしば、赤岳付近は爆風、今回は昨日の風は強くても見晴らしはまずまずの予報を信じ爆風気味の中を半信半疑で白雲岳に向かいます。頂上でも残念ながらの強風とガス、でもきっと時折、日が照って視界も晴れると信じ山頂で待ちます。ややしばらくすると空が明るくなり始めゼブラ見えるか？と期待しますが結局、1時間余りの間に何とか見えたのは2回、少し見えただけでも良いことにして下山し始めると見る見る日が照って視界が開けてきたので慌てて山頂に戻り、よろけそうになるくらいの爆風の中で写真を撮りました。下山時はガスで隠れていた風景が目の前に現れ、行きとは見違えるほど快適な風景の中を帰ることが出来ました。

コメント

tomo-masa

行かれたんですね(^^)
こんばんは、初めましてnndaさん(^^)
同じ日に登っていましたが、赤岳の奥に行かれたんですね！！
うちは子連れなので戻って来ました(^^;
なかなか凄い風でしたね。

nnda

Re: 行かれたんですね(^^)
お子様連れでお疲れさまです。本当に強い風でした。風で倒れて転落なんてことにでもなったら大変ですよね、無理をなさらなくてよかったのではと思います。