大無間山 田代から日帰り


- GPS
- 09:10
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,364m
- 下り
- 2,362m
コースタイム
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 9:11
天候 | 曇り時々晴れ、午後から霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落個所のトラロープが、1本切れかかっている。 田代からルートは、ほぼ尾根沿いの一本道、ピンクのテープも多く、道迷いはあり得ないと思う。 |
その他周辺情報 | 寸又峡の「夢の吊り橋」 雨や雨の翌日は、濁流です。濁流にある吊り橋は、何の面白味もありません。 河川の状況を確認してから行った方が良いでしょう。 |
写真
感想
初のアルプス登山
台風も過ぎて、天気も良くなりそうなので大無間山に向かう計画を立てたが、前日に確認すると、昼から雨予報。しかし休みを取ったので計画通りに行くことに。
0:45 自宅出発
4:30 到着&登山開始
田代までの夜間の一般道は、霧で見通しが悪く20m先までしか見えない区間があった。道路上は落石がある。そして鹿も歩いている。夜中の運転は、非常に神経を使った。
昨晩は21:30就寝だったので、寝不足で登山開始直後は軽い頭痛がした。
このスケジュールは無理があった。
持ち物
水は2300cc、ゼリー飲料4個、おにぎり1個、ウィンドブレーカー上だけ、ヘッドライト、ライター、紐、笛
服装は、上はTシャツ1枚、下はジャージ
大無間山の山頂までで、水1000ccとゼリー飲料2個消費
下山時に、水500ccとゼリー飲料1個、おにぎり1個消費
携帯(ドコモ)の電波は、小無間小屋まで4〜2本のアンテナマーク。
小無間小屋からは、圏外になる所もチラホラあるが、大無間山山頂では、アンテナマーク2本。LINEで写真も送れた。
小無間山までは、小さい虫が多く、鬱陶しいが、そこからは涼しくなり虫も減った。
下山時に、小無間小屋を過ぎたところで、一人の男性登山者とすれ違ったのみ。10分ほど話をした。小屋泊するそうだ。
天気が曇りで、眺望は無く、月曜日だからなのか、人気の無い静かな登山となった。
田代〜大無間山〜田代
累計高度(+)2635m(-)2631m 約9時間
奥三河の、鳳来寺山〜宇連山〜棚山〜岩小谷山の縦走
累計高度(+)2008m(-)1726m 約8時間
難易度が高いと言われてる大無間山を、日帰りでこなせたので、自信がついた。
次からの登山計画を立てる指標にもなった。
奥三河の山岳地帯の縦走も、なかなか険しいというのが分かった。
帰ってお風呂に入っているときに、またしても、マダニに刺されてしまったようだ。
左太ももの付け根。
妻にお願いして、ピンセットでくるくるっと回して取ってもらった。
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