秋田駒ケ岳 男岳

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.3km
• 登り: 560m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:16
• 合計: 3:44

距離 9.3km 登り 560m 下り 569m

10:53 旧日窒硫黄鉱山跡
11:18 片倉岳
11:42 阿弥陀池
11:58 11:59 阿弥陀池避難小屋
12:06 阿弥陀池
12:10 12:45 男岳鞍部
12:55 13:08 男岳
13:16 13:22 男岳鞍部
13:25 13:26 阿弥陀池
13:31 阿弥陀池避難小屋
13:37 13:39 横岳分岐
13:43 横岳
13:51 13:56 焼森
13:59 14:02 焼森分岐
14:23 14:33 駒ヶ岳八合目小屋
14:37 ゴール地点

天候

曇り、濃霧、強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

尾根筋、阿弥陀池付近は強風

写真

7/31 11:12

片倉岳展望台。急な登りはここまで。ここから少し降ります。

7/31 11:22

晴れていたらベンチに座って田沢湖が見えてた?と思います。

7/31 11:24

ようやくお花と遭遇

7/31 11:26

ハクサンシャジン

7/31 11:37

ニッコウキスゲの群生。
強風で散ってるとこもありましたが、ここは大丈夫。前も天候悪くこんな写真とったっけ。

7/31 11:41

凄まじい強風。後ろからの追い風で楽チンですが、たまの横風で煽られ木道から落ちそうに。

7/31 11:42

阿弥陀池の分岐どっち行っても小屋に行き着きます。でも池が見えない。

7/31 11:47

男女岳分岐。
すぐ近くのはずの阿弥陀池避難小屋がガスで見えない。

7/31 11:48

ここまで近づいてようやくシルエットが見えた

7/31 12:09

男岳分岐。ここからムーミン谷に降りていきます。しかし途中で眼鏡落とし探しに戻ったため、結局男岳に登ることに。

7/31 12:56

男岳山頂 相変わらずの強風。この裏のベンチで少し風避け、昼食タイム

7/31 13:43

横岳 広いスペースがあります

7/31 13:43

ここから来る予定だった、大焼砂とムーミン谷の分岐。

7/31 13:49

7/31 13:52

ようやくコマクサに。でも大焼砂のコマクサ群生を観たかった。

7/31 13:53

ポツリポツリとコマクサが点在

7/31 13:55

焼森山頂。
周りに何もなく、柵の出口がなければ降り口がわからないほどのガス。

7/31 15:10

アルパコマクサ駐車場からの田沢湖。
男女岳からならもっと湖面が見えたのに。

7/31 15:11

アルパコマクサから見た秋田駒ケ岳方向。
下は結構晴れてるのに山は相変わらずの雲

撮影機器：

SHV40_u SHARP

感想

abbma2

ガスが深いが、SCWの天気予報では昼以降、4時頃までは雲が途切れていたので遅めに出発し、ゆっくり登ることに。
しかし片倉岳辺りから凄まじい強風で顔の皮膚が弛んで震える。
こんなに弛んでいたのか、と思い知らされる。
ロケット発射時の宇宙飛行士みたい。
ムーミン谷に降る途中で、曇るので頭に上げてた眼鏡がなくなってることに気付く。
2回分岐までの道を探すが見当たらず。
時間ロスし登り返したので、男岳に登ることに変更。
熊避け鈴もラジオもなかったし。ガスで見通し悪いから、バッタリ熊に出くわすかもしれないし、これで良かったということにしとこう。
8合目の売店のおばさんの話でも今日は殆ど登山者はムーミン谷に降りてないというし。
アルパコマクサまで戻ると雲は駒ケ岳上部にかかってるだけ。田沢湖はきれいに見渡せました。
　白内障手術後の眼鏡が慣れず。この日のような湿っぽい時は曇って邪魔で、外すならザックにしまえばいいのにケースを持参せずかけたままだったのが失敗でした。
強風で帽子を何度も飛ばされるし、タオルも飛ばされ行方不明。
強風をなめたらダメですね。