西芳寺川林道 地名看板

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 560m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:42

7:24 スタート地点
7:39 7:39 西芳寺川林道起点
8:40 8:40 北松尾1
8:51 8:51 新烏ヶ岳
9:15 9:15 烏ヶ岳
9:27 9:32 嵐山
10:13 10:13 松尾山
10:49 10:49 西芳寺（苔寺）
11:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：市バス(松室北河原町)
帰り：市バス(松尾大社前)

写真

8/3 7:37

"この林道には事故、災害時等に場所を確定するための地名看板が設定されています"とのこと。今回はこの"地名看板"を辿っていきます。

8/3 7:39

『くさりの谷』。京都一周トレイルの起点・終点にあります。

8/3 7:39

西芳寺川林道の起点。正式には"西芳寺谷線"。幅員3.0m、延長6,357m。

8/3 7:41

1号橋

8/3 7:41

『樫の谷』

8/3 7:43

『あかしやの谷』

8/3 7:46

『松園橋』＝2号橋。看板背後に作業道あり(西芳寺川右岸)。

8/3 7:46

2号橋

8/3 7:48

『一本杉東の谷』

8/3 7:49

『一本杉西の谷』。東の谷と西の谷の間にロープの取り付きがあります。一本杉を経由して松尾山縦走路に出ます。

8/3 7:49

3号橋

8/3 7:50

『ペロペロの谷』。ペロペロの谷はおそらく川を挟んだ対岸(西芳寺川右岸)。

8/3 7:51

4号橋。ここだけ木の看板。

8/3 7:53

『はちのすの谷』

8/3 7:53

5号橋

8/3 7:53

『坊城の谷(古墳)』。古墳群のある谷筋への分岐。ここからも松尾山縦走路に抜けることが出来ます。

8/3 7:57

『ササの中待』。隣にカカシが立っています。

8/3 7:59

『ドカンの谷』

8/3 8:01

『ダム』。西芳寺川では落差が最大級の砂防ダム。

8/3 8:02

『油の谷』。広めの休憩所あり。

8/3 8:03

6号橋

8/3 8:04

『水晶谷』。ここから唐櫃越に抜ける道あり。

8/3 8:09

7号橋

8/3 8:11

『深谷』。ここの看板は川の対岸に。鉄骨2本の橋を慎重に渡りました。

8/3 8:13

『滝の谷』。看板背後に作業道あり(西芳寺川左岸)。

8/3 8:13

8号橋

8/3 8:15

9号橋

8/3 8:16

10号橋

8/3 8:17

『寒谷』。看板背後に道がありますが倒木が酷そうで(未確認)。

8/3 8:18

11号橋

8/3 8:18

12号橋

8/3 8:20

13号橋

8/3 8:21

『立岩』。林道沿いの岩の事かと思いきや、尾根上に少し圧倒される巨石がありました。

8/3 8:23

『万石の谷』

8/3 8:23

14号橋

8/3 8:24

15号橋

8/3 8:25

16号橋

8/3 8:27

17号橋。ここから少し進んだ所に松尾山縦走路への分岐(橋)があります。

8/3 8:30

18号橋

8/3 8:32

19号橋

8/3 8:33

20号橋

8/3 8:34

『井戸のシキビ谷』。林道の分岐。本線を離れて少し進んだ所から沓掛山への登山道に取り付くことが出来ます。

8/3 8:35

21号橋

8/3 8:36

22号橋

8/3 8:36

『横尾山』

8/3 8:40

"北松尾1"。地名看板はこの辺りまで。林道は続いていますが松尾山縦走路へ向かうことにします。ここから沓掛山へ向かうことも可能。

8/3 8:51

新烏ヶ岳(407m)

8/3 9:03

松尾山縦走路から西芳寺川林道17号橋への分岐。

8/3 9:14

烏ヶ岳(398m)

8/3 9:28

嵐山(382m)

8/3 9:55

尾根筋を下りて西芳寺川林道に向かおうとしたのですが、思った以上に倒木が。このまま進むのも大変そうなので引き返すことに。

8/3 10:13

松尾山(275.6m)、三等三角点〈松尾〉

8/3 10:20

No.39の所で×印の方向へ進ます。明瞭な踏み跡あり。

8/3 10:26

一本杉。ベンチや小さな庭？なども作られていました。

8/3 10:26

一本杉にはプレートも。

8/3 10:37

最後はロープのある斜面を降りて林道へ。一本杉西の谷と東の谷の間に下りて来ました。一本杉ルートは倒木等も処理され、歩きやすく整備されていました。

感想

satsuki_ttj

今回は以前から気になっていた西芳寺川林道の"地名看板"を辿ってみました。個性的な名称も多く、由来が気になったりも。単純な記号や数字でない所が、遊び心があって面白いですね。