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Yamareco

記録ID: 1952249
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰・車山

2019年08月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:10
距離
12.2km
登り
474m
下り
469m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:10
合計
2:11
4:13
17
4:30
4:30
1
4:31
4:32
4
4:49
4:50
17
5:07
5:08
6
5:14
5:15
10
5:41
5:41
6
5:47
5:48
11
5:59
5:59
8
6:07
6:08
14
6:22
6:24
0
6:24
ゴール地点
車山に宿泊し、星空を観察してから登山開始。
朝晩は気温も低く(20℃以下)、日差しによるダメージもないので、快適でした。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩駐車場スタート/ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
車山肩からスタート!
車山肩からスタート!
コロボックルヒュッテのすぐ先のサイン
1
コロボックルヒュッテのすぐ先のサイン
車山へのルート。大きな浮石が多く、足元は悪いので気を付けて進みます。
車山へのルート。大きな浮石が多く、足元は悪いので気を付けて進みます。
車山気象レーダードームが見えると
車山気象レーダードームが見えると
山頂に到着です(天気がよければわかりやすいですが)
山頂に到着です(天気がよければわかりやすいですが)
レーダードーム脇を進むと
レーダードーム脇を進むと
車山神社があります。
車山神社があります。
車山神社から車山高原リフト方面へ下っていきます。
車山神社から車山高原リフト方面へ下っていきます。
天気がうらめしい。
天気がうらめしい。
天気がよければ最高でしょうに。
天気がよければ最高でしょうに。
この分岐を左ですが、
この分岐を左ですが、
ニッコウキスゲが満開だったので、少し先まで下って、戻りました。
ニッコウキスゲが満開だったので、少し先まで下って、戻りました。
タカネナデシコ
車山乗越(蝶々深山と南の耳方面分岐)
車山乗越(蝶々深山と南の耳方面分岐)
ミネウスユキソウ
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ミネウスユキソウ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
姫木平方面分岐(殿城山分岐)
姫木平方面分岐(殿城山分岐)
霞んでるけど両耳が見える
霞んでるけど両耳が見える
なだらかなルート
なだらかなルート
シカの群れに遭遇(10頭以上いる群れでした)
シカの群れに遭遇(10頭以上いる群れでした)
ノコギリソウ
中央分水嶺トレイルなんですね。今度縦走したい。
中央分水嶺トレイルなんですね。今度縦走したい。
ヒヨドリソウ
ノアザミ
オトギリソウ
南の耳。
南の耳の先で少し下ります。
南の耳の先で少し下ります。
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
コウリンカ
イブキトラノオ
北の耳のケルン
大笹峰・男女倉山(ゼブラ山)方面分岐
大笹峰・男女倉山(ゼブラ山)方面分岐
ウツボグサ
キンコウカの成れの果て
キンコウカの成れの果て
ニッコウキスゲ(道中は1株が散見される程度)
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ニッコウキスゲ(道中は1株が散見される程度)
ササで覆われそうな道。
昨晩の雨と夜露でびっちょびちょです。
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ササで覆われそうな道。
昨晩の雨と夜露でびっちょびちょです。
獣道ぽいですが、登山道です。
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獣道ぽいですが、登山道です。
正面に男女倉山
メタカラコウ(?)
1
メタカラコウ(?)
男女倉山(ゼブラ山)
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男女倉山(ゼブラ山)
八島ヶ原湿原へ下りていきます。
八島ヶ原湿原へ下りていきます。
一部樹林帯を通ります
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一部樹林帯を通ります
一部に泥濘もありますが、そこまででもありません。
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一部に泥濘もありますが、そこまででもありません。
蝶々深山との分岐点
右の建物が公衆トイレ
蝶々深山との分岐点
右の建物が公衆トイレ
湿原方面へ
ゲートを通り
左手が湿原方面
少し進むと
奥霧小屋(休業中)にでます。
奥霧小屋(休業中)にでます。
八島ヶ原湿原方面に進むと、木道になります。
八島ヶ原湿原方面に進むと、木道になります。
ミヤマシシウド
植物もにぎわってきます
植物もにぎわってきます
コオニユリ
アカバナシモツケ
アカバナシモツケ
丁寧な案内ですが、そこまで危険を感じませんでした。
丁寧な案内ですが、そこまで危険を感じませんでした。
鷲ヶ峰分岐
ベンチもあります
ベンチもあります
メマツヨイグサ
カラマツソウ
八島ヶ池
ハナチダケサシ
分岐(左が御射山方面、右はビジターセンター方面)
分岐(左が御射山方面、右はビジターセンター方面)
キンバイソウ
ヤナギラン
クガイソウ
オミナエシ
キリガミネヒオウギアヤメ
キリガミネヒオウギアヤメ
ゲートを通ると
ほどなくヒュッテみさやまに着きます
ほどなくヒュッテみさやまに着きます
クサフジ
ヒュッテみさやま
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ヒュッテみさやま
ヒュッテ先の御射山神社入口
ヒュッテ先の御射山神社入口
御射山神社
神社の右から進めます
神社の右から進めます
分岐に出て振り返ったところ
分岐に出て振り返ったところ
砂利道になります
砂利道になります
しばらく行くとアスファルトに
しばらく行くとアスファルトに
沢渡のクヌルプヒュッテ分岐
沢渡のクヌルプヒュッテ分岐
車山肩方面
車山肩は階段を上ります
(左はヒュッテジャヴェル、車山湿原方面)
車山肩は階段を上ります
(左はヒュッテジャヴェル、車山湿原方面)
分岐を左
車山肩までは登りです。
車山肩までは登りです。
登ってくると景色も開けてきます
登ってくると景色も開けてきます
登りきれば車山肩に着きます。
登りきれば車山肩に着きます。
電気柵の中はニッコウキスゲが満開
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電気柵の中はニッコウキスゲが満開
スタート地点に戻ってきました。気象レーダードームも見えてますね。
スタート地点に戻ってきました。気象レーダードームも見えてますね。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

車山肩駐車場を起点に2時間程度(コースタイムで4時間)で戻ってこれる距離でお散歩。斜度も緩く進みやすい上に、たくさんの花々が出迎えてくれ、久しぶりに訪れた霧ヶ峰を満喫しました。

ただ、シカの群れが縦横無尽に走り回っていたこと、食害を防ぐための電気柵の中はニッコウキスゲが満開だったのには驚きました。

シーズン的に多くの登山客が訪れるので、早い時間でも結構埋まっているかな、と思った駐車場も私の車を含め2台のみでした。行程では、車山から八島ヶ原湿原まで独り占めでした。

八島ヶ原湿原や車山肩のニッコウキスゲをターゲットにしたカメラマンが各々の武器で撮影を楽しまれていました。
駐車場からのアクセスがよいことも、人気の高さですね。

前半の天気に恵まれず、車山の山頂からの景色が楽しめませんでしたので、今度は中央分水嶺トレイルを含めてしっかり堪能したい。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [2日]
白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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