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Yamareco

記録ID: 195891
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ハイキング
中国

神ノ倉山−鎌倉寺山

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
19.3km
登り
1,203m
下り
1,216m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:56井原市駅−7:58神ノ倉山頂上−9:00鍋谷城跡−9:20神ノ倉山登山口−9:52鎌倉寺山登山口−10:37鎌倉寺山頂上−11:41南峰−12:22南登山口−13:23志和口駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR 井原市
JR 志和口
コース状況/
危険箇所等
マムシが出るらしいので、半パン、スカートはやめたほうが良いかも。

神ノ倉山は看板も多く、迷うことは無い。ただ頂上付近は多すぎて惑わされる。道は、少しきついところもあるが、そんなに長くは無い。

鎌倉寺山は、登ったルートは思わず笑みが出るくらい?ずっと急坂。蜂が出てきたので注意が必要。下りの岩場は楽しめたが、やっぱり登りの方が楽しそう。ただ、危険な箇所もあるので、自身が無い方は、無理だと思ったら迂回路があるところは迂回したほうが良いかも。下りは、ルートがよく分からない箇所もあるので注意したほうが良い。尾根沿いは、きついルートになる。
井原市駅
2012年06月02日 06:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 6:56
井原市駅
看板
2012年06月02日 06:57撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 6:57
看板
看板
2012年06月02日 06:59撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 6:59
看板
登山道は、こんな感じ。
2012年06月02日 07:05撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 7:05
登山道は、こんな感じ。
アスファルト道に出たところで、犬に襲われる。
この後現れた、おじいさんに「マムシが出るけぇ、気をつけんさい」と言われ、少しテンションが落ちる。半パンは、やめたほうが良い。
2012年06月02日 07:06撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 7:06
アスファルト道に出たところで、犬に襲われる。
この後現れた、おじいさんに「マムシが出るけぇ、気をつけんさい」と言われ、少しテンションが落ちる。半パンは、やめたほうが良い。
城にすぐ上がれそうだったけど、マムシ発言直後だったのでスルー。
2012年06月02日 07:08撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 7:08
城にすぐ上がれそうだったけど、マムシ発言直後だったのでスルー。
2012年06月02日 07:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
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看板。
2012年06月02日 07:21撮影 by  iPhone 4, Apple
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看板。
2012年06月02日 07:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2012年06月02日 07:36撮影 by  iPhone 4, Apple
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逆光気味に撮ったので、紅葉が真っ赤に見えるが、実際は茶色がかっている。
2012年06月02日 07:40撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 7:40
逆光気味に撮ったので、紅葉が真っ赤に見えるが、実際は茶色がかっている。
赤い橋。
2012年06月02日 07:47撮影 by  iPhone 4, Apple
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赤い橋。
はしごを上がったところが三角点。
2012年06月02日 07:58撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 7:58
はしごを上がったところが三角点。
新藤監督の文字に、旬だから撮る。ご冥福をお祈りいたします。
2012年06月02日 08:03撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 8:03
新藤監督の文字に、旬だから撮る。ご冥福をお祈りいたします。
ハンググライダーTAKE OFF POINT

今日は天気が悪い。
2012年06月02日 08:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 8:07
ハンググライダーTAKE OFF POINT

今日は天気が悪い。
鍋谷城下山口(ハングライダーの奥)
2012年06月02日 08:12撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 8:12
鍋谷城下山口(ハングライダーの奥)
2012年06月02日 08:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 8:22
展望岩から鎌倉寺山(写真左)方面、右が白木山方面。
2012年06月02日 08:29撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 8:29
展望岩から鎌倉寺山(写真左)方面、右が白木山方面。
展望岩から鎌倉寺山(写真左)方面、中央が白木山方面だがうっすら。
2012年06月02日 08:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 8:30
展望岩から鎌倉寺山(写真左)方面、中央が白木山方面だがうっすら。
展望岩分岐
2012年06月02日 08:44撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 8:44
展望岩分岐
シダだが、地面は見える。
2012年06月02日 08:55撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 8:55
シダだが、地面は見える。
鍋谷城の廓
2012年06月02日 09:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
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鍋谷城の廓
看板
ようはこの辺りが、藤原鎌足の子孫の高師直の弟である高師久が足利尊氏に貰った土地らしい。
2012年06月02日 09:01撮影 by  iPhone 4, Apple
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看板
ようはこの辺りが、藤原鎌足の子孫の高師直の弟である高師久が足利尊氏に貰った土地らしい。
井原市駅分岐(鍋谷城分岐)
2012年06月02日 09:08撮影 by  iPhone 4, Apple
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井原市駅分岐(鍋谷城分岐)
登山口
2012年06月02日 09:20撮影 by  iPhone 4, Apple
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登山口
2012年06月02日 09:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 9:23
2012年06月02日 09:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2012年06月02日 09:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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ここの谷からも神ノ倉山へ上がれそうな感じだったが、標識は無い。
2012年06月02日 09:32撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 9:32
ここの谷からも神ノ倉山へ上がれそうな感じだったが、標識は無い。
2012年06月02日 09:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 9:39
鎌倉寺山を見上げる。
2012年06月02日 09:44撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 9:44
鎌倉寺山を見上げる。
鎌倉寺山を見上げる。
2012年06月02日 09:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 9:45
鎌倉寺山を見上げる。
鎌倉寺山登山口
2012年06月02日 09:52撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 9:52
鎌倉寺山登山口
道は、こんな感じ。最初は湿っており、途中からは、尾根に出るまで、ずっと急坂。
2012年06月02日 09:57撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 9:57
道は、こんな感じ。最初は湿っており、途中からは、尾根に出るまで、ずっと急坂。
まだ三合目?結構来ているはずなのに。
2012年06月02日 10:09撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 10:09
まだ三合目?結構来ているはずなのに。
四十分は何合目なんだろう?
2012年06月02日 10:16撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 10:16
四十分は何合目なんだろう?
勾配がきつい・・・。
2012年06月02日 10:20撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 10:20
勾配がきつい・・・。
こっからは尾根に出るまですぐ。
2012年06月02日 10:28撮影 by  iPhone 4, Apple
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こっからは尾根に出るまですぐ。
鎌倉寺山頂上。眺望は悪い。
2012年06月02日 10:37撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 10:37
鎌倉寺山頂上。眺望は悪い。
良い感じの岩。
2012年06月02日 10:55撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 10:55
良い感じの岩。
馬のたてがみのように岩が連なる。
2012年06月02日 10:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 10:56
馬のたてがみのように岩が連なる。
頂上を振り返る。
2012年06月02日 11:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:03
頂上を振り返る。
槍ヶ峰に取り付く。
2012年06月02日 11:04撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 11:04
槍ヶ峰に取り付く。
槍ヶ峰先より今からのルートを確認。
2012年06月02日 11:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 11:11
槍ヶ峰先より今からのルートを確認。
岩場は、やっぱり楽しい。
2012年06月02日 11:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 11:12
岩場は、やっぱり楽しい。
南峰方面。その後ろが花茎山とか安駄山とかかな?
2012年06月02日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 11:14
南峰方面。その後ろが花茎山とか安駄山とかかな?
岩の上に乗る岩。
2012年06月02日 11:22撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 11:22
岩の上に乗る岩。
牛岩集落。
2012年06月02日 11:27撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 11:27
牛岩集落。
通ったルートを振り返る。
2012年06月02日 11:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:38
通ったルートを振り返る。
南峰?
2012年06月02日 11:41撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 11:41
南峰?
だいぶ下界が近くなった。ここの手前でロープの練習をされてた。
2012年06月02日 11:49撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 11:49
だいぶ下界が近くなった。ここの手前でロープの練習をされてた。
前の写真と同じ場所。ルートをちょっと南にはずれた展望岩?
2012年06月02日 11:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:51
前の写真と同じ場所。ルートをちょっと南にはずれた展望岩?
しびれる。
2012年06月02日 11:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 11:58
しびれる。
右隣の尾根に見えた岩。人工物か気になる。
2012年06月02日 12:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:01
右隣の尾根に見えた岩。人工物か気になる。
岩を振り返る。
2012年06月02日 12:02撮影 by  iPhone 4, Apple
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6/2 12:02
岩を振り返る。
去年蜂の巣が有ったみたい。今日、何回か単独の蜂がいた。下山口。
2012年06月02日 12:22撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 12:22
去年蜂の巣が有ったみたい。今日、何回か単独の蜂がいた。下山口。
下山口をまっすぐ道路を渡ったところに、壊れた扉があり、そこから見えた。帰り撮った写真を確認しながら歩いていたら、扉の飛び出た角ににけっこう強く頭を打った。裏側は、杭のように尖がっていたのであちらだったらと思うとぞっとする。ちなみに石頭なので帰ってからもなんとも無い。
2012年06月02日 12:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 12:24
下山口をまっすぐ道路を渡ったところに、壊れた扉があり、そこから見えた。帰り撮った写真を確認しながら歩いていたら、扉の飛び出た角ににけっこう強く頭を打った。裏側は、杭のように尖がっていたのであちらだったらと思うとぞっとする。ちなみに石頭なので帰ってからもなんとも無い。
これが登山口案内。道路を渡ったところにある。
2012年06月02日 12:25撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 12:25
これが登山口案内。道路を渡ったところにある。
鎌倉寺山を振り返る。
2012年06月02日 13:08撮影 by  iPhone 4, Apple
6/2 13:08
鎌倉寺山を振り返る。
またまたヘビが・・・。最近良く見る。マムシじゃないけど。
2012年06月02日 13:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 13:15
またまたヘビが・・・。最近良く見る。マムシじゃないけど。
志和口駅にて、つばめの子が、監視カメラの上に。
2012年06月02日 13:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
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6/2 13:25
志和口駅にて、つばめの子が、監視カメラの上に。
それを見上げる猫。
2012年06月02日 13:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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それを見上げる猫。
心配そうに飛び回る親鳥。

猫は、絶対にあがれないところなんですけどね。
2012年06月02日 13:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 13:42
心配そうに飛び回る親鳥。

猫は、絶対にあがれないところなんですけどね。

感想

今日は、天気が悪そうで、眺めも期待できそうになかったので、このルートを選択した。できれば、もう少し縦走っぽく行く予定だったけど、道が確認できなかったので、単に二つ山に登っただけだった。

本当は、鎌倉寺山終わったあと、上三田駅まで山越えしようと思っていたのだけど、かなりの大回りが必要そうだったのと、行ける保証がなかったので引き返して、志和口駅を利用した。

志和口駅では、つばめと猫のやり取りに時間つぶしができた。

芸備線は、この志和口駅ともう一つの駅で10分程度の停止時間が有った。単線とはいえ、二十分のロスは長いような気がする。

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