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Yamareco

記録ID: 196251
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山→夕日の滝(子連ハイキングに向けた下見)

2012年06月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
18.4km
登り
1,432m
下り
1,499m

コースタイム

04:50 公時神社着→05:00出発→06:00長尾山頂通過→06:40金時山頂通過→07:00猪鼻砦跡通過→08:20夕日の滝到着→08:50夕日の滝出発→11:00金時山頂通過→ -公時神社方面へ下る-→12:30公時神社到着
天候 くもり 25.2℃/18.0℃
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト有 金時登山口入り口

道の状況 ★★★★☆ (良かった。前日雨だったがぬかるみはほとんどなかった)
混雑具合 ★★★★☆ (空いていた)
金時山登山口。目立たないが、奥にある看板の下に登山ポストがある
金時山登山口。目立たないが、奥にある看板の下に登山ポストがある
お約束の1枚。昼時は必ず混雑する山頂
お約束の1枚。昼時は必ず混雑する山頂
金時→猪鼻までの難所であるハシゴ場を振り返る1
金時→猪鼻までの難所であるハシゴ場を振り返る1
ハシゴ場を振り返るその2
ハシゴ場を振り返るその2
ハシゴ場を振り返るその3。更に足場の悪い箇所が多数あるが、撮影していない
ハシゴ場を振り返るその3。更に足場の悪い箇所が多数あるが、撮影していない
ハシゴ場を振り返る4。ここから視界が開ける
ハシゴ場を振り返る4。ここから視界が開ける
猪鼻砦跡。ここから夕日の滝まで80分。
猪鼻砦跡。ここから夕日の滝まで80分。
ぬかるみは少ない
ぬかるみは少ない
緩やかで、おもわず鼻歌を歌いたくなる
緩やかで、おもわず鼻歌を歌いたくなる
初の蝶撮影。単焦点でめいっぱい寄ってみた
初の蝶撮影。単焦点でめいっぱい寄ってみた
夕日の滝までの道。勾配が緩く歩きやすいところが多数ある
1
夕日の滝までの道。勾配が緩く歩きやすいところが多数ある
水のせせらぎが聞こえてくるとテンション上がる
1
水のせせらぎが聞こえてくるとテンション上がる
子供にとって最高の楽しみである飛び石。こんなのが3,4箇所ある。
子供にとって最高の楽しみである飛び石。こんなのが3,4箇所ある。
写真だとわかりづらいが、石の配置がイジワル
写真だとわかりづらいが、石の配置がイジワル
気を抜くとツルっといってしまいそう
気を抜くとツルっといってしまいそう
風雲たけし城の 竜神池 を思いだす
風雲たけし城の 竜神池 を思いだす
飛び石の上から撮影。ツルッ→ドボン→ガチャン に恐れながら撮影
飛び石の上から撮影。ツルッ→ドボン→ガチャン に恐れながら撮影
夕日の滝キャンプ場。
夕日の滝キャンプ場。
鈴を装備していない登山者はコレを読んで震えるだろう
鈴を装備していない登山者はコレを読んで震えるだろう
滝の手前の蛇口は水が出なかった。
もしかしたら蛇口をひねってから水が出るまでに、しばらく時間がかるのかも。
滝の手前の蛇口は水が出なかった。
もしかしたら蛇口をひねってから水が出るまでに、しばらく時間がかるのかも。
ついにたどり着いた夕日の滝
ついにたどり着いた夕日の滝
マイナスイオンに包まれて、心拍数を整える
マイナスイオンに包まれて、心拍数を整える

感想

子連れで乙女口→金時→神社ルートを予定していたが、長男が体調を崩したため新ルートの下見に変更。
新ルートとは前から興味があった 金時山→夕日の滝ピストンルート。
しかし子連れを前提とした場合、いまの段階では現実的ではないことがわかった。

[コース概要]
夕日の滝までの道のりはバラエティに富んでいて、一部を除き歩きやすいルートだ。
また沢を渡るには飛び石を超える必要があり、スリリングで魅力的なコースだ。
落差23mの夕日の滝は迫力と優美さを兼ねていて、疲れが癒される。
ただ子連れで金時山経由の夕日の滝ルートを歩くには下記2点をどうクリアするかが課題だろう。

[課題]
1.難所の存在
 最大の難所は金時山→猪鼻砦跡までのハシゴ場。
 金時山頂付近は勾配がきつく、且つステップ間のピッチが大きく足場が狭いので、大人ですら相当の体力を要する。

2.長時間
 標準コースタイムについて。
 往路-金時神社から山頂まで75分。
 金時山頂から夕日の滝まで105分。

 復路-夕日の滝から金時山頂まで130分。
 金時山頂から神社まで55分。

 トータル365分

 我が家の子連れ山行記録は、どれも標準コースタイムの2倍以上かかっているため、これを考慮すると時間がかかりすぎる。
 トータルタイムに関しても記録は最大420分のため、もしも現状でこのルートを歩くとなるとグズグズになることは間違いないだろうし、「早く早く」と急かしながら歩きたくない。
[結論]
 今回のルートを歩くには、相応の練習が必要だろう。
 金時山頂→猪鼻砦跡までのショートピストンも視野に入れつつ、これからも金時山を登り続け、基礎体力の増強と山歩きの技術を高めていこうと考えている。

※アプリの操作を誤り、ログをおかしくしてしまったためペース詳細は掲載しない。
また掲載したルートの終点も異なっている。

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