金時山→夕日の滝(子連ハイキングに向けた下見)


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
天候 | くもり 25.2℃/18.0℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有 金時登山口入り口 道の状況 ★★★★☆ (良かった。前日雨だったがぬかるみはほとんどなかった) 混雑具合 ★★★★☆ (空いていた) |
写真
感想
子連れで乙女口→金時→神社ルートを予定していたが、長男が体調を崩したため新ルートの下見に変更。
新ルートとは前から興味があった 金時山→夕日の滝ピストンルート。
しかし子連れを前提とした場合、いまの段階では現実的ではないことがわかった。
[コース概要]
夕日の滝までの道のりはバラエティに富んでいて、一部を除き歩きやすいルートだ。
また沢を渡るには飛び石を超える必要があり、スリリングで魅力的なコースだ。
落差23mの夕日の滝は迫力と優美さを兼ねていて、疲れが癒される。
ただ子連れで金時山経由の夕日の滝ルートを歩くには下記2点をどうクリアするかが課題だろう。
[課題]
1.難所の存在
最大の難所は金時山→猪鼻砦跡までのハシゴ場。
金時山頂付近は勾配がきつく、且つステップ間のピッチが大きく足場が狭いので、大人ですら相当の体力を要する。
2.長時間
標準コースタイムについて。
往路-金時神社から山頂まで75分。
金時山頂から夕日の滝まで105分。
復路-夕日の滝から金時山頂まで130分。
金時山頂から神社まで55分。
トータル365分
我が家の子連れ山行記録は、どれも標準コースタイムの2倍以上かかっているため、これを考慮すると時間がかかりすぎる。
トータルタイムに関しても記録は最大420分のため、もしも現状でこのルートを歩くとなるとグズグズになることは間違いないだろうし、「早く早く」と急かしながら歩きたくない。
[結論]
今回のルートを歩くには、相応の練習が必要だろう。
金時山頂→猪鼻砦跡までのショートピストンも視野に入れつつ、これからも金時山を登り続け、基礎体力の増強と山歩きの技術を高めていこうと考えている。
※アプリの操作を誤り、ログをおかしくしてしまったためペース詳細は掲載しない。
また掲載したルートの終点も異なっている。
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