ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 196332
全員に公開
ハイキング
東海

明神山

2012年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
rakiraki その他2人

コースタイム

(往路)7:45乳岩駐車場---8:30一服の岩---9:10鬼岩---10:10胸突き八丁の頭---10:30六合目---11:10馬の背岩---11:25山頂
(復路)12:00下山開始---14:50登山口着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳岩峡駐車場
快晴間違いなしの日の乳岩駐車場
2012年05月27日 07:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:30
快晴間違いなしの日の乳岩駐車場
乳岩峡の案内看板
2012年05月27日 07:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:36
乳岩峡の案内看板
登山届けはここに。
2012年05月27日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:38
登山届けはここに。
地図を忘れてしまったので大助かり。
2012年05月27日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/27 7:38
地図を忘れてしまったので大助かり。
観光のファミリーの姿もありました。
2012年05月27日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:38
観光のファミリーの姿もありました。
いざ出発。
2012年05月27日 07:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:38
いざ出発。
乳岩看板
2012年05月27日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:50
乳岩看板
右に進む。
2012年05月27日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 7:51
右に進む。
入仙橋。ここから左を見上げると乳岩が。
2012年05月27日 08:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 8:00
入仙橋。ここから左を見上げると乳岩が。
丁寧な案内板が多いです。
2012年05月27日 08:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 8:05
丁寧な案内板が多いです。
2012年05月27日 08:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 8:33
2012年05月27日 08:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 8:59
これだったら登れそうな・・・と思って手をかけてみる。
2012年05月27日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:07
これだったら登れそうな・・・と思って手をかけてみる。
クライマーさんが沢山。
2012年05月27日 09:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:13
クライマーさんが沢山。
鬼岩案内板
2012年05月27日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:21
鬼岩案内板
鬼岩乗越。目の前にこれから上る山が広がっています。
2012年05月27日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:31
鬼岩乗越。目の前にこれから上る山が広がっています。
乗越を右折。この後登って下りてが続いていきます。
2012年05月27日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:31
乗越を右折。この後登って下りてが続いていきます。
2012年05月27日 09:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:34
写真では伝わらない急登の道。
2012年05月27日 09:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 9:48
写真では伝わらない急登の道。
頭に到着。
2012年05月27日 10:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:08
頭に到着。
頭について少し進んだところから鳳来湖を覗く。
2012年05月27日 10:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:16
頭について少し進んだところから鳳来湖を覗く。
奥三河八選の案内板。
2012年05月27日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:28
奥三河八選の案内板。
六合目。三ツ瀬との合流点。
2012年05月27日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:28
六合目。三ツ瀬との合流点。
2012年05月27日 10:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:34
行きどまり看板。写真左手に進んでいきます。
2012年05月27日 10:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:35
行きどまり看板。写真左手に進んでいきます。
鎖場。
2012年05月27日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 10:40
鎖場。
HPで見た看板もだいぶ日に焼けてしまっている。
2012年05月27日 11:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 11:07
HPで見た看板もだいぶ日に焼けてしまっている。
馬の背岩。とても景色が良い。
2012年05月27日 11:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 11:08
馬の背岩。とても景色が良い。
馬の背岩より。
2012年05月27日 11:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 11:08
馬の背岩より。
山頂到着。
2012年05月27日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
5/27 11:26
山頂到着。
この標の前に三角点があります。
2012年05月27日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 11:26
この標の前に三角点があります。
展望台がいっぱいの時はスズカタ林道の方に少し下ったとこにベンチがあります。
2012年05月27日 12:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 12:03
展望台がいっぱいの時はスズカタ林道の方に少し下ったとこにベンチがあります。
ここでお昼休憩。
2012年05月27日 12:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 12:00
ここでお昼休憩。
おつかれさまー。
2012年05月27日 14:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5/27 14:48
おつかれさまー。
撮影機器:

感想

名古屋を6時に出発。
覚えにくい名前の『三遠南信道路』を通って鳳来峡ICで降ります。
インター降りてすぐの『名号』交差点を右折してすぐの分岐を左に入って
民家のわき道を通って乳岩峡へ。
名古屋から1時間程で奥三河まで来られるようになりました。

7時半の時点で駐車場も半分ほど埋まっており
クライマーさんや観光客の姿も見受けられました。
岩登りもあるということで、普段はしないストレッチを念入りにして
7時45分駐車場を出発。

登山口を入るとすぐ、横に沢が流れる一枚岩のような道を歩いていきます。
しばらくして登山道に入っていきます。
苔蒸した岩など多く濃い緑に癒されます。
鬼岩まではつづら折りの坂道や数段のはしごなど難しいところはありません。

鬼岩ではたくさんのクライマー達がいて驚きました。
本当にブームなんだなあと思ったのは60代位の男性や若い女性など
幅広い年代の方が見えたこと。
こうやって一ヶ所にとどまって順番を寝ながら待ったりして
岩登りをするという山の過ごし方があるんだなあとしばらく観戦。
乳岩コースの先の長さをハッと思い出して、先に再度進み出します。

鬼岩乗越では突き当たり目の前が開けてこれから登っていく山が眺められます。
右折して巨岩を巻いたり、上って下りてを数回繰り返して
胸突き八丁のお尻に着きます。
このコースで一番しんどいともいえる胸突き八丁ですが、ここを上りきると
木々の間から鳳来湖を望むことができます。

六合目に到着すると、三ツ瀬からの登山者が見えて、はしごや鎖場が多くて
90分かかったということを教えていただきました。

六合目から馬の背岩まで2ヶ所ほど鎖場がありますが
どちらもエスケープルートがあります。
長いはしごを登りきると馬の背岩に出ます。
ここからの景色は岩の左右が切れ落ちているため高度感があって
頂上よりも眺望が良く感じます。
馬の背岩を過ぎると、頂上もすぐ近くです。
頂上には鉄製の展望台があって沢山の登山者が見えました。

帰りは三ツ瀬から見えた西尾の山岳会の方と一緒になって
六合目で色々お話をして別れました。

下山は休みをとらず一気に下りることの多い私達ですが
急登も多く休みながらで結構時間がかかりました。
残念だったのは乳岩を見る体力が残っていなかったこと。
頂上で一緒だった方が『絶対見てきた方が良い』
とおっしゃっていましたが、三人とも無理だということで
下りてきました。

暑い日だったため、インター近くのコンビニはバイカーや家族連れなど
大盛況で私は下山中から頭を離れなかったアイスを買って帰りました。

とても登りがいのある山でした。











お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:931人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら