笙ヶ岳

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.1km
• 登り: 702m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:58

5:19 鉾立
5:30 5:32 鉾立展望台
6:42 6:54 賽の河原
7:13 7:13 河原宿
8:19 8:22 笙ヶ岳
9:10 9:11 御浜・鳥海湖分岐
9:31 9:45 御浜小屋
10:09 10:14 賽の河原
11:09 11:09 鉾立展望台
11:16 11:16 鉾立
11:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

石が敷かれているところが多く、危険なところはないです。笙ヶ岳山頂手前は前日の雨で滑りやすい状態になっていましたが、気をつけて歩けば問題なさそうです。

その他周辺情報

五合目、大平山荘。山小屋ではなく、ほぼ旅館です。お風呂があり、浴衣、タオル、歯ブラシも付いています。冷蔵庫も自由に使えます。

写真

8/11 5:17

鉾立からスタート

8/11 5:26

影鳥海

8/11 5:42

ミヤマトウキ

8/11 5:55

ヒトツバヨモギ

8/11 5:59

8/11 6:09

ウゴアザミ

8/11 6:11

クルマユリ

8/11 6:17

ハクサンボウフウ

8/11 6:30

カラマツソウ

8/11 6:32

チングルマ

8/11 6:43

チョウカイアザミ

8/11 6:44

賽の河原

8/11 6:55

イワイチョウ

8/11 6:57

ミヤマキンポウゲ

8/11 6:59

ミヤマリンドウ

8/11 7:00

シラネニンジン

8/11 7:01

雪渓を少しだけ楽しみます。

8/11 7:10

ヒナザクラ

8/11 7:13

河原宿 真っ直ぐ先の通路は大平口

8/11 7:17

ナンブトウチソウ

8/11 7:19

8/11 7:29

8/11 7:30

ハクサンシャジン、ツリガネニンジン

8/11 7:31

ウメバチソウ

8/11 7:36

ミヤマホツツジ

8/11 7:41

ネバリノギラン

8/11 7:54

トウゲブキ

8/11 7:57

エゾオヤマリンドウ

8/11 8:06

コメバツガザクラ

8/11 8:18

笙ヶ岳山頂はハクサンイチゲがいっぱい。山頂からの庄内平野、日本海、月山。絶景です。

8/11 8:24

鳥海山。右手に広がる千畳ヶ原は紅葉の時期とても綺麗だそう。歩いてみたい。

8/11 8:52

シロバナトウチソウ

8/11 8:53

イワショウブ

8/11 8:56

笙ヶ岳と月山

8/11 8:58

ミヤマホツツジ

8/11 9:00

8/11 9:07

オクキタアザミ

8/11 9:12

白いハクサンシャジン

8/11 9:20

鳥海湖が見えました。手前は雪が残っています。

8/11 9:31

御濱小屋に到着。トイレを借りました。

8/11 9:36

これから山頂を目指す人たちがたくさん。しかし、ここから引き返します…

8/11 9:36

鳥海湖。奥に月山、朝日連峰

8/11 10:03

御濱小屋から賽の河原までは石のひかれた道で、周りに花はありません。

8/11 10:09

8/11 10:35

8/11 10:36

ヨツバヒヨドリ

8/11 10:36

8/11 10:38

シロバナニガナ

8/11 10:41

8/11 11:17

鉾立登山口に帰ってきました。昨日とは打って変わって、車が沢山止まっていました。道路わきに縦列駐車している車もすごく多かったです。

撮影機器：

EOS M CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

hohashi

地元の観光協会主催の鳥海山ツアーに参加。
1日目、午前中の天気がなかなか回復せず、結局山に登るのは中止となり、地元の観光へ連れて行ってもらいました。

2日目は、時間的に山頂まで行くのは無理とのことで、中腹にある笙ヶ岳へコース変更。

結果的には1日目の観光も満足だったし、笙ヶ岳も一人だったら行かなかっただろうし、ツアーに参加してよかったです。