記録ID: 1968
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山滑走
富士・御坂
富士山
2006年05月21日(日) [日帰り]

コースタイム
21日 7:10新五合目発 8:10七合目 9:00七.五合 9:45八合 10:30九合 11:00九・五合
12:30浅間神社 14:30 新五合着
12:30浅間神社 14:30 新五合着
天候 | 快晴 7合目より下は雲海の中。以上は快晴。 時折強風あるが寒さは感じず。 |
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過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
ファイル |
非公開
1968.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
撮影機器:
感想
五年ぶりのスキーでの登山。
スキーは背負い登る。雪渓が少なく、何度かガレ場をまたぎ七合目辺りまでは滑走できるのでは
ないかと(wataさん談)
登山道はスキー・スノボードを背負った老若男女で賑わい、この時期にしか出来ない富士山の滑
走を楽しみにしているとの事。毎年来ている人も多く、登山のみの人は少ない。
私は久々のスキーで降りが自信がなく、一面の雪面を想像していたが、幅50mほどの雪渓が残
り、そこを降るとの事。登りながら「斜面がきつく降りが怖い」との発言を渡辺さんが聞き。
八合目に到着したら「tkouさん、スキーはここにデポしたほうが良いですよ」とアドバイスを受
ける。順調に高度を稼ぎ浅間神社に予定とおり12:00頃到着。横にザックを置き、剣が峰の山頂
を往復する。雲一つない快晴で気分は最高。
浅間神社で一休みし、いよいよ雪渓を下降する。私は一足お先にスケーテイングで下降。なかな
かすべりも良く、順調に八合のスキーデポ地に到着。渡辺さんは豪快なスキーでがんがん降りて
いく。
八合からスキーを履いての降りはなかなか高度が下がらず、つぼ足の人に追い越される。
途中雪渓がなくなり、2度ほどガレ場を渡る。
七合の終了点に到着した際はスキーを脱ぎ歩けることでホットする。
何度か行く事で癖になりそうな予感がした。
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