恋ノ岐沢 下部ピストン 1泊

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月11日(日)

• GPS: 12:53
• 距離: 10.5km
• 登り: 387m
• 下り: 407m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:22

6:37 スタート地点
14:59 宿泊地

2日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:27

6:53 宿泊地
12:20 ゴール地点

天候

8/10（土）　晴れときどき曇り
8/11（日）　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恋ノ岐橋 駐車スペース（2ヶ所あり）計10台ほど

コース状況／危険箇所等

下部、m付近テン場までの状況
入渓始めは変化あり楽しめるが後は単調。
巻き道あり。下降の際もロープ使用せず。
アブ大発生。スプレーなど必須

写真

8/10 5:13

橋手前の駐車場には資材が置いてあるため2台しか駐車できませんでした。少し手前の駐車スペースの方は6〜8台止められそうです。

8/10 5:13

駐車場てっ前の「恋ノ岐沢」青い看板の奥に下り入渓できます。

8/10 6:39

すぐに入渓

8/10 6:40

陽射しが入らず暗い感じ。

8/10 6:46

へつりを楽しみながら

8/10 6:47

8/10 6:49

8/10 6:54

3mは左をへつって行き登ります

8/10 7:05

8/10 7:06

8/10 7:08

私は落ちたので上から

8/10 7:29

2段4mは右に巻道用のロープが垂れていました

8/10 16:31

Damは左からへるが止む無く撤退

8/10 16:32

それなら右からと。この水流でのトラバースは絶対落ちるとわかるきってのトライ。ゆっくりズリズリと慎重に移動

8/10 16:33

かなり粘ってはみたものの予想通りドボンして取り付く。そして

8/10 7:34

Dをスリングで引き寄せ

8/10 7:35

釣る

8/10 7:38

2段目を登り

8/10 7:39

8/10 7:52

ゴルジュ帯に入ります。

8/10 7:53

ゴルジュは短いけど とても綺麗

8/10 8:12

ゴルジュを抜けると陽が差し込みました。

8/10 8:12

8/10 8:18

2条の小滝は左から

8/10 8:19

8/10 8:24

平凡が続きます

8/10 8:33

8/10 8:36

2段10m滝は左から

8/10 8:40

ここからずっと平凡な癒し沢が続く。

8/10 8:52

変化に乏しい感が

8/10 17:57

Pが断念したこのへつり。Dは意地をかけ突破。すごい。

8/10 9:18

癒し系のナメ。。。

8/10 9:25

入渓当初からオタマジャクシがたくさんいる。流れのある川中にいるのは初めて見ました。

8/10 9:34

ポットホールとナメ滝

8/10 9:36

8/10 9:37

8/10 10:05

釜が深く右から巻く

8/10 10:06

ここを上がると踏み跡あり巻き道明瞭　

8/10 10:07

8/10 10:09

巻き道より

8/10 10:16

再び平凡

8/10 10:18

右の水流から

8/10 10:20

8/10 10:28

へつって。。。

8/10 19:31

突破

8/10 10:59

8/10 11:09

8/10 11:14

テン場を探しながらということで、テープの先に4つぐらい続く幕営適地を発見

8/10 11:15

川から高さがあるのはいいけど、湿った土と草の上で足場も悪く。。。。。

8/10 13:21

設営後　上流部にお散歩へ。ナメ滝の後にいいテン場があり引っ越すことにしました。

8/10 13:32

引き返す。

8/10 13:40

たまたま同じになったbiさんとsoraさん宅。リゾート感満載。
ゆったりテン泊ということに全く力を注いでこなかった私たちは・・・・

8/10 13:48

これ！！　
「テンカラ持ってくればよかったのに。」「オホコまで行くつもりだったから時間ねぇーと思ったんだよ」　

8/10 15:14

引っ越し完了。脇には清水が湧き出し快適。アブがたくさんテント内に入り込んでしまい、スプレーを撒いた。

8/10 19:53

月が明るい夜でした。

8/11 6:55

翌日　下降して帰ります。

8/11 7:05

biさんたちは朝からで焼いた魚をおかずに朝食の準備です。

8/11 12:16

下降にロープは使いませんでした。2段10mもクライムダウンで下りられます。アブに取り巻かれながら無事に下山。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

pi-ti

恋ノ俣はとても人気のある川なので逆に期待が大きすぎてしまい、そして先週行った
ナルミズ沢が想像以上に綺麗な沢だったこともあり空振り感が残ってしまいました。
それでも魚が釣れ綺麗で簡単な川なので人気相応な素晴らしい川だと思いました。

新潟の沢は特に、お盆前後はアブが大量派生するようなので防衛対策は万全にしようと思い100均で小型の蚊取り線香を買いました。

Damstar

今回は人気の恋ノ岐沢に行ってきました。入渓も
駐車場からすぐなのでとても楽です。
とても綺麗な沢で小滝やナメがところどころあり楽しめました。しかしナルミズ沢に行ってきた後なので少々期待はずれになってしまいました。
一泊二日の予定で途中までの溯行でピストンしたので逸かまた平ヶ岳まで溯行してみたいです。
ン〜😅
新潟の沢はやはりこの季節はアブが多かったです。