継子岳（御嶽山）

2019年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 3:33
• 合計: 10:13

5:37 御嶽小坂登山口
5:45 登山道・原生林遊歩道分岐
6:20 旧登山道合流
6:28 6:34 小坂口七合目
6:38 ジョーズ岩
6:54 7:10 湯ノ花峠
7:25 蛙岩
7:32 胡桃島口合流
7:35 7:45 のぞき岩
8:11 8:24 小坂口八合目・お助け水
8:36 森林限界
8:45 8:50 （途中）
8:57 ジグザグ
9:27 10:17 五の池小屋
11:15 11:53 継子岳
12:25 13:20 五の池小屋
13:37 ジグザグ
13:54 森林限界
14:02 14:10 小坂口八合目・お助け水
14:29 14:34 のぞき岩
14:37 胡桃島口合流
14:42 蛙岩
14:53 15:00 湯ノ花峠
15:09 ジョーズ岩
15:13 小坂口七合目
15:19 旧登山道合流
15:45 登山道・原生林遊歩道分岐
15:50 御嶽小坂登山口

天候

晴れのち曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨年、災害で付け替えられた新道は、雨の後、ぬかるみが多い。
付け替えられた道は、旧道より、約500m時間でコースタイムで20分長くなっていると解説されている。

写真

8/11 5:29

白糸滝

8/11 5:37

旧登山道は被災のため廃道。ただし、仙人滝まては遊歩道として使われている。

8/11 5:37

飛騨口の開山者の覚明行者生誕300年に当たるそうです。

8/11 5:38

新登山道へ

8/11 5:40

亜高山帯原生林が広がる

8/11 5:45

登山道・原生林遊歩道分岐
ここからは新設された部分です

8/11 5:56

真新しい土の道を進みます

8/11 6:18

木道もあります

8/11 6:20

旧登山道は進入禁止

8/11 6:21

8/11 6:22

No.9
飛騨頂上が42
1〜8は、
旧登山道

8/11 6:30

七合目

8/11 6:38

ジョーズ岩

8/11 6:47

カニコウモリ

8/11 6:51

礫が積まれた階段
歩きにくい

8/11 6:54

湯ノ花峠

8/11 7:00

いいお天気です

8/11 7:25

蛙岩（かえろ岩）
無事に下山をという、願いが込められています

8/11 7:29

半分の21
でも、登山口付近が付け替えで長くなっているから、半分以上来ている。

8/11 7:32

胡桃島口との合流

8/11 7:35

のぞき岩

8/11 7:38

摩利支天山が美しい

8/11 7:39

8/11 7:45

のぞき岩の避難小屋が改修されている

8/11 7:52

8/11 7:53

カラマツソウ

8/11 8:11

お助け水
水場はありませんが…

8/11 8:35

周りの木が低くなってきた

8/11 8:36

森林限界

8/11 8:39

振り返ると白山連峰

8/11 8:40

摩利支天山もクッキリ

8/11 8:46

黒部五郎岳、薬師岳

8/11 8:46

再び白山連峰

8/11 8:46

別山と白山

8/11 8:57

ジグザグ

8/11 8:57

8/11 8:57

ゴゼンタチバナ

8/11 9:10

8/11 9:19

もう少し

8/11 9:23

ヨツバシオガマ

8/11 9:24

コマクサの大群落

8/11 9:24

コマクサ

8/11 9:27

五の池小屋到着

8/11 9:28

8/11 9:37

テラスから摩利支天山

8/11 10:17

イワギギョウ

8/11 10:17

タカネツメクサ

8/11 10:17

継子岳へ

8/11 10:23

コマクサがいっぱい

8/11 10:32

キバナシャクナゲ

8/11 10:34

継子岳

8/11 10:38

四ノ池の湿原

8/11 10:41

8/11 10:41

8/11 10:44

イワギギョウとヨツバシオガマ

8/11 10:53

ライチョウの子供が2羽

8/11 11:03

板状摂理

8/11 11:07

イワシバリ

8/11 11:14

継子岳山頂はもうすぐ

8/11 11:15

継子岳山頂

8/11 11:52

8/11 12:06

剣ヶ峰方面
ガスって見えない

8/11 12:18

8/11 12:25

五の池小屋に戻ってきました

8/11 12:26

テラス

8/11 12:26

いい雰囲気

8/11 12:42

三ノ池

8/11 12:42

8/11 12:42

8/11 12:43

昨年の集中豪雨では、石垣は崩れ、テラスも崩壊したそうだが、見事に修復

8/11 12:50

五の池小屋内ぱんだ屋

8/11 12:59

シフォンケーキとチャイを注文

8/11 12:53

シフォンケーキとチャイ

8/11 13:11

薪ストーブ

8/11 13:18

晴れ間も戻って来ました

8/11 13:20

では、下山に

8/11 13:33

キバナシャクナゲ

8/11 14:17

8/11 14:37

胡桃島口との分岐

8/11 14:42

無事に帰ってきています
蛙岩（かえろいわ）

8/11 15:02

8/11 15:18

8/11 15:40

登山道付け替え部分は雨の後のぬかるみがあちこちに

8/11 15:45

林間から濁河温泉が見えてきた

8/11 15:51

新登山道入口

8/11 15:51

8/11 15:51

8/11 15:58

ヤナギラン

8/11 23:10

五の池小屋・山バッジ

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

早朝出発の日帰り登山。
快晴の中、出発したが、飛騨頂上に着く頃は、木曾側から登ってきた雲が上空を覆った。一時期、雲行きが怪しかったが、雨が少し降ったのは継子岳から戻り五の池小屋に滞在する時で、雨具も使わなかった。
飛騨頂上から継子岳にかけては、高山植物が花盛り。ハイマツの間からはライチョウも姿を見せ気持ち良い稜線歩きだった。本当に日本アルプスの稜線という感じでした。
昨年の飛騨地方南部を襲った豪雨で被災した登山道は付け替えられ、仙人滝の上を通らなくなった。傾斜は緩やかで、従来の道より20〜30分所要時間が長くなった。道の状態だが、登りは良かったが、下りの時は、直前で濁河付近で激しい夕立があったそうで、登山道には多くのぬかるみが出来ていた。
御嶽山のうち、摩利支天山より北は、❝北御嶽❞と呼ばれているが、高山植物も多く、ハイマツの縁が映える自然豊かな一帯です。ライチョウも生息し、湿原もあるという、変化に富んだ場所でした。